主観的比較による思い込みの事例 10個

 1. 劣等感

他者との比較で「自分は劣っている」と感じることで、自信が低下し、自分を過小評価する傾向が強まる。

2. 完璧主義

「他人より優れていないと価値がない」と思い込み、極端に高い目標を設定し、失敗への恐怖から自己批判的になる。

3. 競争心の強さ

他者との比較に基づき、「常に勝ち続けなければならない」という強い競争心が形成され、過剰な努力をする。

4. 嫉妬心

他人が自分より良い結果や状況を得ていると感じることで、嫉妬心を抱きやすくなる。

5. 自己犠牲的な性格

他者からの承認を得るために、自分を犠牲にしてでも他人を助けようとする傾向が生まれる。

6. 自己過信

「他人よりも優れていなければならない」と思い込み、過剰に自分を大きく見せようとする傾向(潜在的には劣等感が隠されている)。

7. 依存性

他者との比較で不安が高まり、「他人の助けがないと自分は価値がない」と感じることで依存的な行動を取る。

8. 過度な謙虚さ

「自分は他者よりも下だ」と常に考えることで、自己主張を避け、必要以上に控えめになる。

9. 社交不安

他者との比較から、「人前で評価されるのが怖い」という感情が生まれ、人との関わりを避ける傾向が強まる。

10. 回避的な性格

他人との比較で自分が劣ると感じる場面を避けるために、新しい挑戦や困難な状況を避ける行動を取る。

【ChatGPT】スケート教室による逆境的小児期体験サバイバーの保護的体験の再構築:

 

ガリ(シナリオ)


タイトル: 「アイスリンクでの第二の子ども時代」


設定

舞台は、地元のアイススケート教室。毎週土曜日、地元のスケートリンクでは子どもたちが集まり、スケートの練習をしています。そこで、子どもたちに混ざって一人の大人がスケートを学び始めます。この大人は「ミナさん(仮名)」。30代半ばで、子どものころに満たされなかった「楽しい遊びの時間」を取り戻すためにここへやって来ました。


登場人物

  1. ミナさん: 主人公。スケート初心者の大人。幼少期に遊ぶ機会が少なかったが、今、自分のために「子ども時代を取り戻したい」と挑戦中。
  2. りく君(8歳): ミナさんの補助をよくしてくれる、スケートが得意なリーダータイプの男の子。
  3. さくらちゃん(7歳): おっとりしていて、スケートはまだ不安定。ミナさんを「一緒に頑張る仲間」と見ている。
  4. コーチ(40代女性): 子どもたちとミナさんが一緒に楽しく学べるように場をまとめる頼れる大人。
  5. 他の子どもたち: ミナさんと一緒に学ぶスケート教室の生徒たち。

ストーリー展開

シーン1: 初めてのリンク

  • ミナさんはドキドキしながらスケートリンクに立つ。
  • 子どもたちの視線を少し気にして、「どうして大人がここにいるの?」という好奇心に満ちた質問にもたじろぐ。
  • コーチが明るく紹介する。「みんな、ミナさんはスケート初心者だけど、みんなと一緒に練習したいって!仲良くしてね!」

シーン2: 最初の失敗と笑い

  • ミナさん、滑ろうとするも転倒!子どもたちが笑いながら駆け寄って、「大丈夫?」と声をかける。
  • りく君が「こうやってバランス取るといいよ!」とアドバイスしながら手を引く。
  • さくらちゃんは自分も転ぶのが怖いので「一緒にゆっくり滑ろう」と提案。

シーン3: 成長と小さな絆

  • 子どもたちがミナさんに教えようとする中で、小さなグループができる。
  • 子どもたちが「ミナさんも練習すればきっと上手くなるよ!」と励ます姿に、ミナさんは自分が「守られている」感覚を覚える。
  • 子どもたちは、ミナさんの努力を見て「大人でも頑張るんだね!」と感心する。

シーン4: 楽しいゲーム

  • コーチがみんなでできる「追いかけっこゲーム」を提案。
  • ミナさんもゲームに参加。子どもたちは「大人だから捕まえるの難しそう!」と言いながらも、本気で追いかける。
  • ミナさんは久しぶりに「子どものように無邪気に遊ぶ楽しさ」を感じる。

シーン5: お別れと感謝

  • 練習の終わりに、りく君が「ミナさん、今日すごく上手だったね!」と褒める。
  • さくらちゃんは「次も一緒に滑ろうね!」と言って笑顔を見せる。
  • ミナさんは、心の中で「自分もこんなふうに安心して楽しく過ごせる時間が欲しかった」と感じつつ、子どもたちにお礼を言う。

テーマと心理的意味

  1. 肯定的な子ども時代の再現
    • ミナさんが子どもたちからの優しさ、遊び心、無条件の受容を体験することで、心の中の「インナーチャイルド」が癒される。
  2. 相互成長
    • 子どもたちはミナさんを見て「大人でも失敗してもいいんだ」と気づき、助け合うことで自己効力感を育む。
  3. 安全なコミュニティ
    • ミナさんが教室で「自分もここにいていい」と感じられる場を見つける。

このスケート教室での体験は、ミナさんにとって「もう一度経験する子ども時代」となり、ACEを持つ大人が癒される具体的な方法を象徴しています。

【逆境的小児期体験】ただのACや毒親というよりもシビアなレベル

Nadine Burke Harris, MD - "The Deepest Well: Healing the Long-Term Effec...

ACE 質問票


■ 保護的小児期体験(positive childhood experience )

逆境的小児期体験(Adverse Childhood Experiences, ACEs)を乗り越えたサバイバーに対して、成人後に「保護的小児期体験(Positive Childhood Experiences, PCEs)」を再構築することは、心の癒しと回復に重要な役割を果たします。成人後に「心の中の子ども」を保護し、癒すための具体的な事例を以下に挙げます。


1. 安全な人間関係を築く

  • 具体例: 信頼できるパートナーや親密な友人との関係。
    • パートナーや友人が感情を否定せず、共感を示してくれる。
    • 「無条件の愛情」を感じられる経験。
    • 小児期に得られなかった「受け入れられている」「守られている」という感覚を成人後に体験。

2. 楽しい遊びや創造性を取り戻す

  • 具体例: 趣味やアート活動への没頭。
    • 子どものころの好奇心を再発見する活動(例:絵を描く、ダンスをする、ゲームをする)。
    • 自分の好きなことに没頭し、「自己表現」を自由に楽しむ時間を持つ。
    • インナーチャイルドが「自由に遊んでいい」と感じられる体験。

3. 支え合えるコミュニティに参加する

  • 具体例: 安全なグループやサポートネットワークへの参加。
    • 同じ体験を持つ人々との交流(例:トラウマサバイバーの支援グループ、趣味のコミュニティ)。
    • 孤独感を癒し、「ここにいてもいいんだ」と安心できる居場所を感じる。

4. 安全な身体接触やケア

  • 具体例: マッサージやヨガ、セラピストとのワーク。
    • 肉体的な安全を感じられる体験を通して、安心感を体に取り戻す。
    • ヨガやマッサージなど、自己ケアを通じて「自分の体が大切に扱われる」という感覚を得る。

5. 無条件の受容を体験する場面

  • 具体例: 動物との交流やペットの飼育。
    • ペットは常に無条件の愛情を示してくれる存在であり、小児期に満たされなかった「愛される感覚」を補完してくれる。
    • 動物との触れ合いは安全な愛着体験の疑似体験となる。

6. サポート的な大人との関係

  • 具体例: メンターや指導者との信頼関係。
    • 尊敬できる人物から適切な支援や指導を受けることで、逆境的な小児期に失われた「大人を信じられる感覚」を再構築する。(コメント:これはクライミングでできませんでした。山岳会への信頼、下がりまくりでした)

    • 例えば、職場での上司、趣味の先生、セラピストなどがこの役割を果たすことがある。

7. 感情の表現を安全に行う場を持つ

  • 具体例: セラピーやジャーナリング。
    • カウンセリングやセラピーで感情を「ジャッジされず」に表現できる体験。
    • 日記やアートセラピーを通じて、子どものころ抑圧されていた感情を言語化または具現化する。

8. 自分のための儀式や特別な時間を持つ

  • 具体例: 誕生日や特別な日のセルフケア。
    • 自分の誕生日を自ら祝う、贅沢な時間を過ごすなど、「自分が特別である」と感じられる経験。
    • 小児期に祝われなかった記念日を大人になって祝うことで、過去の欠損を埋める。

9. 自然との触れ合い

  • 具体例: 森林浴やハイキング。
    • 自然の中で過ごすことで「安全で穏やかな環境」を体験する。
    • 自然との触れ合いは、感情を調整し、自己の価値を感じやすくする効果がある。

10. 自分への優しさを意識する

  • 具体例: 「子どもに話しかけるように」自分に優しい言葉をかける。
    • 自分の中のインナーチャイルドに名前をつけ、その子を守るような言葉を使う(例:「大丈夫だよ、〇〇ちゃん」)。
    • 子どものころに欲しかった「安心感」を自分で与えることで、自己肯定感を高める。

補足

これらの「成人後の保護的小児期体験」は、ACEによって傷ついた心を癒し、成人としての健全な自己概念を再構築する助けとなります。大切なのは、過去を乗り越えることではなく、今この瞬間に「新しい小児期体験」を作り上げることです。

【大人のアイススケート】4日目 ますます上達

 ■ デジタルデトックス?

いつも日課にしている朝の直観力タイム…の記録を書けなくなった…

のは、なんと無限WIFIが無限でなく、100ギガ超えたら、通信制限…ということで二日間デジタルデトックスをすることになった。

頭が働く速さと同じでは、手では書けない。ブラインドタッチなので、キーボードで書くほうが早いのだ。

さて、というので、昨日の日記。

■ 朝は氷がきれいという発見

朝早く出かけたら、氷になんの軌跡もついていなかった。のでとっても滑りやすく、まるでアイスクライミングで、誰も登っていない氷を登るみたいな感じだった。

初登感あり。それで、余計に楽しい~!となり、心も軽く、滑りながら、鼻歌。

チャイコの舟歌がエンドレスリピートでかかっているのだが、そのメロディに載せて滑っている。

■ 行く前は行かなくてもいいと思うが行ったら行ったで、とても楽しい

カップルで来ている男女と遊び友達になった。

インチャがうれしいんだと思う。子供のころ、全然、遊ぶ時間なかったからなぁ…

■ おすし

帰りに、お寿司屋さんにランチに寄ったら、ちゃんとした握りなのに、1000円だった。

すばらしい。

オヤジさんは、被害妄想あり、で、今がきっと楽しくない時期みたいだった。

まぁ寿司屋に誰も入らないよなぁ…

■ アーユルヴェーダアビヤンガを受けた

5年ぶりくらいにアビヤンガを受けたら、背中がガチガチで、トラウマの刻印が鮮明化していた。

だよなぁ…

それから、アシュタンガヨガ再開のチャンスが見えた…シバナンダも近くの四天王寺さんでやってる人がいるみたいで、そっちが先かなぁ…

■ 生理が正常化

アビヤンガを受けたら、副交感神経がオンになったのか、生理が来て、久しぶりにまともな量の経血だった。

更年期だが、いつ生理が終わるのだろう… 子供を産まなかった女性にしてはなかなか終わりが来ないんだけど…

■ 心理的探究の進捗

カウンセラーさんのおかげで、心理学的探究がすすでいる。これまで、いろいろな人に掛かっているが、全然探究が進まなかったが、今回の先生は、

対面セッション以外で、メールを受け付けてくれる

ので、助かっている。私は愛情飢餓で相手の時間を奪うタイプではない。なのに、愛情飢餓タイプみたいに扱われて、ただ一時間数万円のカウンセラー代が垂れ流されていくのが理不尽だった。

その人たちの傾聴力も全然なく、共感を返してくれることもなかったのにも関わらず。

それで愛情飢餓の人扱いをすれば、へたくそカウンセラーはメンツを保てるんだと分かったくらいだった。こちらの方がカウンセリングしているんじゃないか?というケースもあったくらいだった。

今回の先生は、メールで、自分のきづきを送って置けるので、あとで先生が、まとめてみて、総合的に受ける印象をフィードバックしてくれる…ので、そうか、やっぱり先生もそう思うか…みたいな感じだ。

ので、とても相性の良い先生なのかもしれない。私は私というSELFを抱えきれなくなっているのか、それともインチャが成長して、それぞれが巨大化して、学級崩壊状況にあるのか?そんな感じなんだが…

ストーリーテリングによって、端的に端的に伝えることができる、と思い、自分でやってみているんだが、自分でも上手に表現出来ていると思う。気分は、心理学寓話版、星新一だ。

■ 現実は作れる

子どものころ、現実がつらかったので(ACE)、心の中に足長おじさんを作っていたら、なんと大学生になってそれが実現した。これを私はミラクルや、ウルトラCと呼んでいたが、心理学的には、自己実現とか、イネイブリング、予言の成就、と呼ぶようだ。あるいは、スピでは、プレゼンシング、と呼んでいると思う。

私はプレゼンシング力が強い。つまり、行動力が強い、ということだ。

しかも、あきらめない。粘り強さもあるってことだ。

だから、幾度もプレゼンシングしている。

アメリカに行ったこともだし、バレエやヨガもだし、クライミングもだし、今回の瑞牆の家もだ。

ところが、なぜか、プレゼンシングした現実に、あんまり幸福感がない…のは、他人の夢をプレゼンシングしてしまったから、かもしれない。

■ スケートできる私は自分の夢でした

何を達成しても、この幸福感の無さが、私のむなしさの源泉となっていたんだが…

アイススケートが滑れる私

という自己実現は、他人の夢ではなく、自分の夢だったようだ。

というので、かなり重要な一歩を現在踏み込んだところだ。




【大人のアイススケート】突然上手になって3日目

 ■ 突然上手になって3日目です

まだ、3日目ですが、板についてきたというか、ついた板が外れないようにしているというか、そんな感じです。

今日は赤いジャケットのお兄さんが、可愛く腰をフリフリしていたので、可愛い仕草で、かわいいですね、と声をかけたら、いろいろ滑り方を教えてくれました。

後でそのお兄さんの滑りを見たら、もしかしたら、私のほうが上手かもしれなかった…。

習得した、と感じるポイントが…もしかして、私はすごく高いかもしれません。完成度が高くないと習得した、と感じないというか…。

使っている技はストロークという技だけですが、ストロークを完璧にしないと、ひょうたんに進んではいけない、と感じてしまいます。

でも、赤いジャケットのお兄さんはストロークはそこそこでも、もうバックに進んでいるみたいでした。

私は一つ一つの技の完成度の高さを求めてしまうので、そのお兄さんと同じ習熟度では、習得した、という実感にならないだろう…と思いました。

アイスクライミングでも、同じで、相沢大滝の55mのリード…あれ、アラーキー、全く登れてなかったけど…でも、登れた、って彼本人は感じていたみたいでした。

後で師匠の青ちゃんが、自信過剰のアラーキーに「言っとくけど、きぬちゃんのほうが上やで…」とくぎを刺していましたっけね…。

でも、この赤いジャケットのお兄さんからは、ナルシシズムは感じませんでした。

■ まるで滑る気がない

他に家族連れがいたのですが、お父さんがえらそーに子供にしていて、パパは滑れる前提だった。でも、パパをみたら全然滑れていなかった…。

私や赤ジャケットのお兄さんは、監視員のお姉さんにアドバイスを求めたりもしていたけど… そのパパは、治したほうがいい決定的な、さかさまなミスがありましたが…

そもそも、聞く、という態度がないので直せないみたいでした。

■初期教育が大事

クライミングでも、

ランナウトでカッコつけ、イチかバチかを生き延びた自慢話をすることがアルパインクライミングだ!

と覚えるのと

山にイチかバチかはない

と覚えるのでは、全く活動の意味が違ってきてしまいます。

アイススケートなら、基本ポジションは逆ハの字です。教わらない人はほとんど逆になって、内またになってしまっています。

■ ターンアウト

バレエでターンアウトがすでに身についているので、スケートでのターンアウトは簡単でした。

■ ヒロフミフジタ ロースター

今日は、ヒロフミフジタコーヒーに行って、コーヒー談義で盛り上がりました。

ロースターさんも、私も、舌や、スケートの繊細な感覚を感じるのが好きなので…

結局、感性を研ぎ澄ます、という方向性にアンテナが向いている人と、競争に勝つ、自分に注目を集める、という方向にアンテナが向いている人では、全く話が合わないんだということを思いました。

A)感性を研ぎ澄ます、という方向性に喜びのアンテナが向いている人

B)競争に勝つという方向に喜びのアンテナが向いている人

C)自分に注目を集めるという方向に喜びのアンテナが向いている人

他にも人間的成長において、欲求の方向性が違う人がいるかもしれません。ほかにどんな要求があるかなぁ。自我の充足においてですが…。マズローですかね、これ。

今日は、藤田さんが、私のコーヒー通さを喜んでくれたことで、なんだか、存在するだけで承認された気がしました。

■ 運気が上がったような気がした

軽い質を藤田さんに与えてあげれたみたいで、

帰りにまるでご褒美のように、ずっと前から探していたユーカリの洗濯石鹸を見つけたので、即買いしました。

帰りにギャラリー楓に立ち寄り絵を見ました。

通りがかりでパン屋さんを見かけたので、お!というので、全粒粉のパンを購入。

スケートに、パンとコーヒー、ギャラリー、良い香りの石鹸と自分らしいものに囲まれた日になりました。

気が軽くなった証拠かなぁ…

ベストセラー『身体はトラウマを記録する』で学ぶ!心と体のトラウマ解放法

【TA心理ゲーム】 12 勝つためには何でもする The Games Climbers Play

事例: 「グレード至上主義を擁護する」

登場人物

  • Aさん(グレード至上主義者): グレードの高さこそがクライミングの本質と考えており、安全性の議論を利用して自分の意見を正当化しようとする。
  • Bさん(ターゲット): 中級クライマーで、安全性に配慮された課題にも価値を見出している。グレードよりもバランスや美しいラインに魅力を感じるタイプ。

場面

Bさんが比較的安全性が高いラオスの岩場の課題について話をしているが、Aさんがそれを否定し、「グレードの高さ」こそが重要だと主張する。


Bさん:
「ラオスの課題、グレードはそこまで高くないけど、ラインがすごく美しくて登りがいがあるね。安全性も高いし、挑戦しやすいよ。」

Aさん:
「うーん、正直、あんまり価値を感じないな。ただのエンジョイクライミングじゃん?クライミングは、やっぱりグレードが高い課題に挑戦してこそ意味があると思うよ。」

Bさん:
「でも、安全性が確保されるからこそ、課題も楽しめるって段階が誰にでもあると思うんだけど…。誰でも最初は初心者だし。初心者でもチャレンジしやすいよ、ラオスは。」

Aさん:
「いや、安全性が高い課題っていうのは、結局クライマーとしてのスキルを鍛えるには物足りないんだよ。例えばさ、グレードが高い課題っていうのは、そもそも安全性を考慮したら設定できない場合が多いんだから。」

Bさん:
「でも、安全性がある課題でも、技術やメンタルを磨ける部分はあると思うけど。」

Aさん:
「それは甘い考えだよ。本当にクライマーとして成長したいなら、安全性に甘えず、リスクを背負ってでも、高いグレードに挑むべきだ。それがクライミングの本質じゃないかな。」

Bさん:
「そっか…。でも、みんなが楽しめる課題も大事だと思うんだけど。」

Aさん:
「いやいや、そんなこと言ってたら一流にはなれないよ。最終的に重要なのはグレード。だから安全性を重視する課題なんて、本当の挑戦とは言えないんじゃない?」


心理ゲームの分析

  • 表向きの目的: Aさんは「クライミングの本質」を伝えようとしているように見える。
  • 本当の目的: Aさんは「グレード至上主義」の意見を正当化し、議論で優位に立つことを目的としている。このため、安全性や価値観の多様性を軽視し、自分の考えを絶対視する態度をとる。
  • 結果: Bさんは、自分が楽しんでいた安全性の高い課題に疑問を感じ、自身の価値観を否定されたように思う。一方、Aさんは「議論で勝った」という満足感を得る。

正当な議論との差異

正当な議論では、安全性が高い課題や低グレード課題の魅力を尊重しつつ、それぞれのクライミングスタイルの意義を認めることが求められます。

しかし、この事例ではAさんが議論に勝つことを重視し、他者の意見や選択を一方的に否定することで、自身の優越感を満たしています。

「勝つためには何でもする」という心理ゲームが展開されることで、本来は多様性が重要であるはずのクライミング文化の中で、特定の価値観(グレード至上主義)が押し付けられる結果となります。

【大人のスケート日記】体は分かってる!コーヒー豆で感じる男性の親切さ

 ■ スケートでブレーク!

今日は、朝、絵を描いて、やっぱり黒い色鉛筆がないと先に進まなかったので、鉛筆を買いに笹部へ。

画用紙も買いたかったが、大判サイズしかなく、持ち運びが…でした。

その後、サクっと出かけて、ランチを外食。雨が降りそうだったので、店の人が傘を貸してくれた。

リンクへ行くと、ロシア人の親子と私だけ…

今日は、いきなり上達しました…3日ぶりのスケーティングなのに。

苦節15日でした。もう超よたよたと滑っていましたが、なんと必要なのはたったの15日だったのです…。

15日我慢して毎日滑りに行けば、あーら!不思議!すいすーい!と滑れるようになった。

今日は、この15日で初めて心置きなく滑れました…滑って、気分いい~!ってなった。

体を使う喜びって感じです。

しかも、誰もいないので、誰の目も気にする必要がない日に、このブレークが起きたのは、大変意味深なことでした。

私は人目が苦手なタイプなので、誰もいない、っていうのが上達に必要な要素なのです。

■ 15日という時間が与えてもらえない子供時代

自分の好きなことをしたい!というのは、子供として普通で、もちろん、人間としても普通の感情で、それが、スケートだった場合、私は自分が、

 滑れるなーと感じるスケート

になるのに、必要な時間は15日間 × 1時間 つまり、15時間でした。

たった15時間が与えてもらえない子供だった…(汗)

もしかしたら、大人は15時間でも、子供のころやれば、5時間だったかもしれません。

■ 信念 : 体は分かっている 

私の言語化できなかったトラウマは、クライミングでフラッシュバックで取り戻しました。

自分の父親に殺されかけていたなんて…

そして、今日は、体が、突然、スケーティングを理解したのです。

体は知っている。頭は分からなくても体は知っているのです。

■ 母の出現:ロシア人

今日は、ロシア人の親子がいて、ママさんが怖かった… まだ3歳の息子なのにスケートの英才教育…

息子をプロにしたいんでしょうね…でも、まだ3つなんだから…

子どものほうは、全然笑わないので、心配になった。

これは、私の心が、母のリアル像に触れたかったためで、3歳の子が子供時代の私で、ロシア人が母でした。母は待ってました!とばかりに、やる気のない娘を英才教育に駆り立てようとしたのでした… 子供は誰が見ても無気力に陥っていましたが、母だけは気が付かない。

■ 帰りにお祝い

帰りにお祝いしようと思って、いつものカフェに。

豆を買いたかったのですが、豆を切らしていたみたいで…エー困る~というと…

なんと、タダで、これでいいならあげる、と豆くれました…。

手作りの焼き菓子の店がポップアップで出ていたので、余計に買い物してあげました。豆くれたので…。

アンプラグのお兄さん、いつも、豆くれる…

なんか、男性不信の私のために、

世の中の男性の全部がいじわるなんじゃないよー

って感じなのかもしれません(笑)。

これは、投影で、理想の男性。私の困っているものを、くれる人。コーヒー豆の育て方や採取の仕方、選び方を教えてくれたり、買い方を教えてくれるのではなく、豆をくれた… 救済ではなく、サポートを、ではなく、サポートではなく、救済。だれだって、小さい親切が欲しいのです。

■ 絵の才能

今日は絵が大体8割終わりました。

黒い鉛筆を買っても、自分の納得のいく仕上がりにはなりませんでしたが、絵も満足。すごく上手になりたいわけではなくて、遊びとして楽しめたらいいだけなのです。

ママの十八番を奪ってはいけないビリーフの解除。絵が上手だと母が傷つくことを察した。HSP。

スケートのほうも、プロになるほど上手になりたいのではなく遊びとしてマスター出来たら満足で、私の要求はそこまで大きなものではないのです。

弟の十八番を奪ってはいけないのビリーフの解除活動。運動ができると弟が木津就くことを察したHSP。

クライミングも同じ。普通に楽しく安全に登れるようになりたいだけだったのに、なぜか日本国のクライミング界の世直しを背負う羽目になり、なんか嫌だったなー。

日本のクライミング界は、もうダメ男の掃き溜めみたいになっているので…ほとんど優れていると言えない、30点/100点の人でも、平均が5点だから、相対的に優れることになってしまって、焦った…。私が自分の男性イメージを、クライミング界に投影していたからなんだろうか?そうとは思えないくらい、ひどい有様だったけどなぁ…。それに故・吉田さんなどのレジェンドクライマーとの出会いもあった。スティーブ・ロング氏との出会いもあったし… なんで日本クライミング界の世直しを私が義務感からせざるを得ないような羽目になってしまったんだろう‥謎だ。

インチャワークも進みました。

        黒が出ない=ネガティブな心理が浮かび上がらない=抵抗



ChatGPTによるキャラクター創造

 ■ プロンプト

母からもらったもの 

・期待 

・それに応えないといけない子としてのプレッシャー、 

・期待と愛のの混同 

・自己犠牲、 

・期待に応えられなかった場合の失望や落胆 

・それによる自己肯定感の低下 

父からもらったもの

 ・男性恐怖症 ・男性軽蔑 ・男性嫌悪 ・トラウマボンド

このリストをもとに、複雑で深みのあるキャラクターを作り上げてください。

■ 結果

キャラクター設定:花岡 由梨(はなおか ゆり)

  • 年齢: 29歳
  • 職業: ヨガインストラクター(初心者や心身に疲れている人のためのクラスを主催)
  • 性格: 穏やかで親しみやすいが、細やかな気遣いが自然にできるタイプ。人に寄り添う力が強く、どんな人にも「ここにいていい」と感じさせる。

バックストーリー

ヨガとの出会い

家庭や人間関係で感じてきたプレッシャーや期待が原因で、自分を後回しにしてしまう癖があった。そんな中、友人に誘われて参加したヨガクラスで「頭は分からなくても、体は真実を知っている」という言葉に心を打たれる。そこからヨガが「自分を大切にする時間」となり、自分自身とつながり直す術を見つけた。

ヨガインストラクターへの道

自分と同じように、心や体の疲れを抱えた人々のために、自分を大切にする感覚を伝えたいと感じ、インストラクターの道を選んだ。「無理しない」「体の声を聴く」を大切にした指導で、生徒からの信頼も厚い。


ヨガの教え方の特徴

  • 好きな言葉:「頭は分かっていなくても、体は分かっているよ」
     由梨はこの言葉を授業中に繰り返し伝える。特に「ポーズが上手くできない」と思い込んでいる生徒に向けて、「体が少しずつ覚えているから、焦らなくていいよ」と優しく背中を押す。

  • テーマ:「体と心をつなげる」
     呼吸法や瞑想を取り入れ、身体的なポーズだけでなく、心の内面とつながることを重視している。生徒には「今の自分を許すこと」を教え、安心感を与えることに力を注いでいる。

  • クラスの雰囲気
     初心者でも緊張せず参加できる雰囲気を作り出すのが得意。無理な指導は絶対にせず、「できる範囲でいい」「呼吸を大切に」と常に声をかける。スタジオには穏やかなヒーリング音楽を流し、安心して「そのままの自分」でいられる空間作りを心がけている。


日常生活での彼女

  • :
     謝る癖はほとんどなく、その代わりに相手を気遣う癖がある。例えば、誰かが困っていそうなときに「どうしたの?無理しなくてもいいからね」とすぐに声をかけたり、些細な変化にも敏感に気付いてケアする。

  • 好きな言葉(言われてうれしい言葉):「無理しなくてもいいよ」
     彼女自身、この言葉に救われた経験があり、生徒や友人からこの言葉をかけられると心から安心する。自分自身に対しても時折この言葉を投げかけ、肩の力を抜くようにしている。

  • 趣味:
     自然の中でヨガをすること、アロマを使ったリラクゼーション、気になる人に手書きのメッセージを送ること。

  • 克服中の課題:
     「期待に応えないといけない」という思い込みを完全に手放すために、自分を気遣う時間を大切にしている。過去に自分を後回しにしてしまった経験を糧に、今は「まず自分のケアを優先する」ことを練習中。


エピソード

  • 生徒への気遣い
     ある生徒が「私、本当にこれで合ってるのかな」と不安そうに尋ねたとき、由梨は優しい笑顔で「頭は分かっていなくても、体は分かっているよ。あなたのペースで進めば大丈夫」と声をかけた。その生徒は後日、「あの言葉で安心して続けられました」とお礼を言い、由梨のクラスを定期的に受講するようになった。

  • 自分への言葉かけ
     夜、ひとりでヨガをしながら「今日は疲れてもいい日。無理しなくていいよ」と自分に優しく話しかける時間を大切にしている。その時間が、彼女にとって心と体のバランスを保つ秘訣となっている。


日常生活での彼女

  • 趣味:
     自然の中でのヨガ、ハーブティーを淹れること、心の栄養になる本を読むこと。休日はお気に入りの公園でヨガをしながらリラックスするのが好き。

  • 口癖:
     「無理しないでいいよ」「今のままで十分だよ」
     どんな人に対しても優しい目線で接し、特に自分を責めがちな人には寄り添う言葉をかける。

  • 克服中の課題:
     自身が持つ「男性恐怖症」や「期待に応えないといけない」というスキーマを完全に手放すにはまだ時間がかかっている。時折、自分の心の中の「母親や父親の声」にとらわれそうになるが、ヨガや瞑想を通じて少しずつ自分の心を解放している。

    バックストーリー

    ヨガとの出会い

    父親との関係や幼少期の自己犠牲的な習慣から、ストレスによる体調不良に悩まされていた20代前半、友人に誘われてヨガを始める。当初は「体を動かすだけの運動」という感覚だったが、次第に「自分の内面と向き合う時間」としてヨガが重要な存在になる。呼吸を整え、無理をしない練習を続けるうちに、自分を大切にする感覚を少しずつ取り戻していった。

    ヨガインストラクターへの転身

    「自分が救われたように、同じように苦しんでいる人の助けになりたい」という思いから、ヨガのインストラクター資格を取得。特に初心者やストレスを抱える人々を対象に、無理なく始められるクラスを提供している。



【鬱からの回復日記】色鉛筆画 × セルフセラピー

 

色を塗り続けていれば、Youtube動画が聞けるので、今日はだいぶリスニング進みました。

←途中

黒が必要になったので、途中で終わっています。

小松先生のおかげで良く書けるようになってきた。

脳内のビジー状態を絵を描いていれば中和でき、リスニングがはかどっています。







■ 今日分かったこと

感情と体の関係

恐怖は背中を固くするそうだった… 本当だった。整形外科でレントゲンでも分かるくらいに恐怖が背中を固くしていたのだった。

こちらの動画。

■ 毒親を抜けるとどうなるか?

https://www.youtube.com/watch?v=0XFSXcubaaA&ab_channel=%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E9%AB%98%E6%A9%8B%E3%83%AA%E3%82%A8

分かりやすく、毒が抜けるプロセスが解説してありました。

私の根強い罪悪感の理由は、

 親に嫌われるのが怖い

という幼児期の感情だということが今日、発覚。前世療法まで受けて、理由を知ろうとしたのでしたが…。

変われないのは、変わることへの恐怖かもしれません。



【好きなモノ】FunnyBallet、チャイコ・舟唄、女性像


今日のヒットはこのバレエです。とても楽しい☆ ユーモアにあふれています。このようなタイプのユーモアが好き。

■チャイコ 舟唄


チャイコフスキーの舟唄を聞くと、なんか癒されます…とても私の心を表しているようで… 

ヘッドフォン買いたくなった… スケートで聴けるように買おうかな…

聞いているとバレエのバーをしたくなります… 

■オプラのこちらの女性像は、これから私が未来の姿とすべきものかもしれません。


■ 今日は、小説が書けました

妹と私について書きました。


■ 迫害者 → 被害者 → 救済者が分かるようになった

依存の仕組みです。救済者が、嗜癖です。

アドレナリン嗜癖のクライマーは、おそらく、

キュー:俺はダメな奴だ

→ いつだってお前はダメな奴だ (迫害者)
→ 無価値観 (被害者)
→ クライミングの達成感 (救済者)

となっているような気がします。

私はクライミング界を救わさせられそうになっていたと思います。(ガスライティング)

そこで、ガスライティングのにおいを嗅ぎつけて立ち止まったんだと思います。

このままいくと、クライミング界を救済するために生涯を無駄にさせられる羽目になるところだった!

【癒しの進捗】まだ序章…

香取慎吾のアートが心のSOSすぎる件

大阪で展覧会があったのに、気が付かなかったので行かなかったのですが、これは、性的被害を受けた男児の作品として、心理学的な見地から検証されるべき、絵画ですね…
私もアートセラピーには取り組んでいるのですが、

 「おりこうさんな絵」

を描いています。だから、全く癒しが進んでいないってことですね… おりこうさんな絵ではなく、心の闇を表現したような絵を描かないといけない訳で…

そのことを突き付けられた今日でした。

そういえば、中学のころ、自分の手に絡まるツタを描いたことがあり、あれは心理的な表現だったなぁと思ったりしています。手の上には、ワールドを示す惑星地球が浮いていて、それに手が届かない…ツタのせいで…という絵でした。

思春期の頃は自分の心を表現できたのに、大人になると頭が固いので創作には不利です。しかし、私のトマトは、対象物が3点に増えているので、孤独感は癒されていることが分かると思う。

【好き探し】氷とお絵描き

■ 岩登りは私にとって全く重要ではない

ということが、最近やっとこさ、自覚できてきました。

単に、

 危ないことしてるー!辞めさせないとー!!

という

  無意識に起こる自動反応

で、これは、私の過去世からのトラウマによるものです。

4歳のころ、2歳の弟がロッキングチェアに登って落ち、頭を切ったのを目撃しました。

今日の夢でも、私が登ったところを大勢の人が登り始め、必死で止めるという…いやはや大変な罪悪感の夢を見ました…

私がしてきたアメリカでの滞在やら、お受験、あるいは、夜学での進学など… 君だってできるよ!ってのは、言う相手を選ばないといけない…

私ができたことができるか?できないか?は、人によります。

スキルと知性、判断力によります。

■ 氷が好き

最近、アイススケートに毎日出かけていますが…つるつる滑る、その氷が好きですねぇ。

同じスケートでも、アスファルトの上をすべるローラースケートやスケートボードは、全く興味なし…
氷が好きです。クライミングもアイスクライミングが一番好きだし… 

岩には興味がもてません。
プラスチックなら、なおさら興味なしです。

■ 私は神の子です

もし、何かの罠が今日のあなたを妨害しているように感じられるなら、心から次の言葉を言いましょう。

「私は神の子です」

「この問題は、神の、私へのご意思ではありません」

「神が私に望んでいることは○○です」

私は神の子です。
岩場の問題解決は、神の、私へのご意思ではありません。
神が私に臨んでいることは、人々を癒すことです。

明日もアイススケート行きます。自分自身を癒すため、です。

■ 参考:今日の夢

明晰夢をたくさん見て、ふらふらの組み立てボックスを重ねただけの、私が練習で登っていた手作りのクライミングウォールを、ふと気が付けば5mじゃなくて50mになっており、若いクライマーたちが、どんどん登ってきて、「みんな、それは危ないの!」と必死で叫んでいるのに、彼らは身体能力が優れているので、わざと危ないことをして見せて、私が泣きながら叫んでいる、という…罪悪感でいっぱいになる夢でした。

みんなが真似してしまったのは、私がほんの5mのつもりで作った壁だったのに…いつの間にか、大勢が登ってしまっていました…。

起きたあとのほうがくたびれモードです…子供の頃もこんな感じで、朝からくたびれている子供でした。

ほかにも3つ、4つ夢を見ました。

■ 今日の絵
 一つだった対象物が、3つになり、豊かになっています。一つ=孤独です。3つのトマトが表しているのは何でしょうか…?スケート、色鉛筆画、そして、心理学かな?


【大人のアイススケート】ここ数日のこと

ここ3日分くらいのアイススケートの記録をつけ損ねていました…。

カウンセリングを受けると、子供のころの話をしないといけないので、なんかぐったりと疲れてしまい、その後、しばらくもぬけの殻状態、というか…

2時間話したら、その後24時間寝ている…みたいな感じです。子供のころ、感情的に昂ったら、泣きながら寝ていましたが、あれに似ている…寝ないと脳のスイッチがオフにならないんでしょうね…

というので、丸二日経過して回復してきました…

■ 元プロ

一昨日、滑りに行ったら、元プロのおじちゃんが優雅に舞っていました…。聞いたら60代にしか見えないのに84歳… え~!という若さでした。

ジャンプがしたいのにリンクの関係上できないのだそうです。

他に、シャツで滑っているちょっと太っちょのおにいさんが、アイスホッケーの靴を購入して自己流で滑っていて、私と同じ路線… 楽しく滑っているのですが、転びながら覚えたみたいで、えらいな~と思いました。

だんだんリンクでも友達が出来ていましたが、問題は、気温の高さ…1月下旬とは思えない温かさです。

■ カフェ

近くに帰りに立ち寄れるカフェを発見したので、気分良くしています。結構、いろいろ、女子トークできて楽しい。

トラウマの話とか、しています。昨日は髪を緑に染めたお姉さんと店主の3人で大盛り上がりしました☆

■ 傷を見つけてしまう癖

一番心に残っているのは、84歳。84歳でそんなに上手でさぞ楽しいのか?と思いきや、苦々しそうなので…なぜなのかなぁ…と。

これは、「癒してあげたい癖」かもしれません。「傷ついている人を見つけてしまう癖」というか…

■ ストローク

おじちゃん、すごくきれいなストロークを見せてくれました… これ。今これ練習中です。

バレエの、片足のドゥミプリエ、シャッセ、アラベスクでした。

ほぼ毎日スケート行っていますが、1時間程度滑っています。

今のところ、他にしたいことがない…。

滑っていれば、元気になるのかなぁ…。

【スケートの基本】ストロークの見本


【頑張り教脱会】最近またアイススケートで頑張り教に入会していたらしい… 脱会したいです

■ 新テーマ

”新”というか、”再度”というかですが…

  最低限の労力で生きる

がテーマですね…

過緊張から抜けると、こう変わる!毒親後遺症のビフォーアフター【毒親講座】

1 ひとり反省会がなくなる 
2 不安妄想しなくなる 
3 ダンドリしなくなる
4「しなきゃ!」がなくなる 
5 周囲の人が親切になる 
6 素直になる
7「いまここ」で落ち着いていられる

諦めの人生 =ガスライティングの結果起きる人生パターン

■ 諦めの人生

マウント取ってくる人の、何が、「分かっていないなぁ、もう!」っていう感じなのか?というとね…

(学業上の優秀さや仕事での成果)など… (”競争”して得た、こうなった)のではなく、

「自分らしさを諦めた」結果=親や先生のコントロールを受け入れた結果、優秀さを得た、

という感じなんですね。

だから、私は競争とは無縁の人ですね。”ガリ勉”も、”努力”も、”スポ根”も、していないですよ。

■ ダメな自分を出しましょう、という今日のユウタさんのライブ

でしたが、正直

ダメな私をそのまま受け入れるから、

 バレエが好きで、

 クライミングが好き、

だったんですよね…

だって、大人からやってバレリーナになる!なんて、火を見るより明らかなんですからねぇ…

だから私がバレエをやっていたのは、期待から逃れられるから、ですね。

それでも、舞台に出て金払えっていう、「金づる」としての期待はかけられるわけですがね…(とほほ)。

クライミングも同じですね。今から谷口ケイになります?んなはずないですよねぇ?

ギリギリボーイズみたいな山したいと、43歳から登り始めている人が思うと思います?

んなわけないですよね… 

だから、もう、成長期のクライマーと同じ方法論で、”頑張れ、君に不可能なんてないんだ”だけの指導でうんざりしましたね。

不可能は当然あります。人間なんだから、ね、当然でしょ。現実を見ましょうね。

■ フリークライミング界は、頑張り教信者多数

ステップアップで、フリークライミングに来たら、99%が頑張り教信者でびっくり‥‥

 そして、全員が5.12が登れなきゃクライマーじゃねえ!と叫んでいるのですよねぇ… 

え~?

なんで、そんなところで競争して、互いに互いを否定しあっているのか分からないよね…。

アイスのコンペの経験がありますが、コンペ選手のほうがむしろ、競争は遊びだ、と割り切っている人たちでびっくりでしたね…。

男性のホモソーシャルな社会は、趣味の世界でも、女性だけの世界、つまりバレエよりいびつですね。

■ 母もガスライティング被害者だった…

さて、「私を救うのは私しかいないのだ…」という強固な信念(諦め)があり、他者に助けを求められないのは、母が頼りなかったからですね。

しかし、その頼りなさの理由は? 母も社会的にガスライティングを受けていたからでした。

ひとり親では子供はまともに育てられないというガスライティング。

だから、私は母がシングルマザーでも、立派に子供は育つという証明の義務を背負わされていましたね。

その”証明の義務”のため、

(私の学業や仕事上などの優秀さ)

というのは、

(子供時代のサバイバル戦略)

として差し出されたものです。

当然ですが、本来の私とは異なる。

いくら競争に勝っても、そんなの、幸せですかね? 聞くまでもないですよねぇ?

私はさっさと競争のレールを降りたかったのに、最後まで載せられることになった…

疲れたよねぇ

■ 「本来の私」はどこへ?

しかし、「本来の私」は埋没されて、どこかへ行ってしまい、発掘作業に、成人後の人生を当てているかもしれませんね…(汗)

その発掘作業に全人生を充てるというのは避けたいと思っています… 

もうアクセル踏みたいよね。

しかし、この面では、暗中模索感…100%って感じですね。

来の私が、どこか素っ頓狂なところへ行ってしまって見つからない、という問題は、

私ほど過酷な子供時代を送らなくても、多くの人が共通して持っていそうな課題ですね。

子供時代が、過酷か、過酷でないかにかかわらず、結局、人は、みな同じ課題に突き当たってしまう…ということなのではないかね?

と思ったりしています。

だから人の子供時代をうらやんだり、あるいは、成果をうらやんだとしても無駄ですね。あー、バカバカしい。

次の物語に出てくる”彼”が、インナーペアレントですね。あー、恐ろしいね!

■ ChatGPTによる創作

ある街に、昔は明るく元気だった一人の女性がいました。彼女の名前は美咲。かつては夢と希望を胸に、未来に向かって歩んでいたものの、ある人との出会いが彼女の人生を次第に変えていきました。

その人は、最初は優しく、彼女を大切に思っているように見えました。美咲は彼に心を許し、次第に彼の意見を重視するようになりました。彼は美咲の目を見て言いました。「君は素晴らしい人だ。でも、君は少しだけ分かっていないことがある。」

最初は、それが愛情深いアドバイスのように感じた美咲。しかし、だんだんその言葉は変わり始めました。「君はどうしていつもこんなにうまくいかないんだろう?」「君は他の人のことばかり考えて、何も自分のことを考えていない。」 彼は少しずつ、美咲の心に疑念を植えつけていった。

その言葉が繰り返されるうちに、美咲は次第に自分に自信を持てなくなり、何をしても間違っているように感じるようになりました。自分の判断が間違っているのだと思い込むようになり、彼の意見を疑うことができなくなったのです。

彼はさらに巧妙に、美咲の周囲の人々と自分を対立させるようなことを言いました。「君があんなことをしたから、みんな君を避けているんだ。」それでも、美咲は最初は気づかなかった。だんだんと、彼との関係が美咲の全てになり、彼の言う通りにしなければならないと思い込むようになったのです。

そして、ついに彼は言いました。「君が一番やりたかったこと、どうしてやらないんだ?だって、君はそれができないんだろう?」その言葉が美咲を完全に支配しました。彼女は自分が何もできない、何も価値がない人間だと信じるようになり、どんな決定も彼に委ねることが唯一の選択だと感じるようになったのです。

美咲は、彼に従うことでしか安心感を得られなくなりました。どんなに自分の中で心の声が叫んでも、それを表に出すことは許されていないような気がして、彼の言いなりになることが唯一の生き方になったのです。彼の存在が、美咲の人生の全てになり、次第に彼の意見が美咲の「正しさ」を決定するようになりました。

そして、ある日、美咲はふと思いました。もう、何をしても変わらないのだろう。自分には、選択肢も意志もない。ただ、彼の言葉を信じるしかないのだと。

彼女は、かつて抱いていた夢を完全に忘れ、ただ彼の言葉に従いながら日々を過ごしていきました。生きる意志が薄れていく中で、彼女の心は次第に冷たくなり、彼の影だけが大きくなるのを感じていました。

その時、美咲が気づいたことがありました。それは、自分が望んでいたのは、愛されること、理解されること、そして自由に選択できることだったということ。しかし、長い間ガスライティングによってそのすべてを奪われ、彼女はそれがどういうものかも忘れてしまっていたのです。

美咲の人生は、彼の言葉に支配されたままで、ただ「生きる」ことだけが続いていました。それは、彼女が諦めた結果だった。

ガスライターの真の目的

■ ガスライティング

https://www.nippyo.co.jp/shop/img/content_pdf/09312.pdf 

ガスライティングの被害を受けて分かったのですが、ガスライターであった私のクライミングの師匠は、ナルシストアビュースという行動様式そのものでした。

1)ラブボンビング

〇〇ですと名乗り、ロープワークの講習会を個人向けに開催してくれたりして、相手の信用を得ようと頑張る。

あるいは、〇〇を買っておいてあげる、とまだそこまで親しくないのに、持ち掛ける。あるいは、自分で購入すべきものを買っておいて、と距離を縮める。

2)ターゲットの同情を誘う(コントロールを行う)

自分をかわいそうな奴だとターゲットに印象付けるが現実とそぐわない

また、とても飲めないようなことを要求し、かわりに小さなお返しを要求するが、それもよく考えると大きい。

3)矮小化を行う ターゲットが無力だと感じるように仕向ける

4)俺様行動をとる 這っても黒豆

5)捨てる捨てると脅す

しかし、ガスライティングとしては、成功しなかった事例になると思う。

さらに2番手のガスライターが現れて大変だった。

さらに3番手のガスライターはクライミング業界全体だった。

ビレイヤーもいないのに登れとか、クライミング歴3年の人に指導者への就任を求めるとか、どう考えてもおかしいことが要求されていました。

1番目のガスライターの真の狙いは、自分をクライミングガイドにして盛り立ててもらう、フライングもんきいーになってもらうこと、でした。実際、本当は彼がパートナーがおらず、可愛そうだから、という理由で行ったインスボンでは、俺ガイド中なんだ~というそぶりをしていました。ガイド中どころか、誰もビレイしてくれる人がいないってのが真実でした。

2番目のガスライターは、リードクライミングをしていたら、いつか自分の本性がバレる…実際は大したクライマーでもなく、岩講習も受けておらず、粋がりだけ、ヨセミテも金魚の糞クライマーであることがバレる…と気が付いてボルダリングに転向したようです。

3番目のガスライターは、九州のクライミング界、業界全体でした。そもそも指導者が、動くものに道標つけてこれで良し!とか、下部核心のルートに落ちろ落ちろとか、オリンピックの講習会でビレイは習ったから、外岩ビレイ講習はイラナイとか、そんな理解度のレベルの低さでした。そして、私の主張のほうが間違っている、と言うのです。間違っているのは、業界のほうで、私ではありません。

世界のUIAAが今では私のクライミングメンターになりました。

■ 俺を男にしてくれ…

これがガスライターの真意です。

おぜん立てされ、ただ登るだけにしてもらい、おだてられて、いい気になってやっとこさ、リードできる、ってクライミングのどこがかっこいいんですか?

って感想でした…。

それは、カッコイイのではなく、カッコ悪いの見本ではないでしょうかね?

■ 社会人時代も散々同じことを再演していた

実は松下でのパナロボ時代から、同じことを再演しているようです。

私の手柄を取っていく男性ばかりでした…

32歳の時、テレコムニュージーランドから、ヘッドハンティングをもらいましたが、なんと同僚は、「機密情報を漏洩している」と告げ口したようでした…

その人全く仕事をしておらず、全部私がカバーしました…

山梨の山岳会でも同じ現象が起きました…

ダメ男性は、強くて優秀な女性に、男にしてもらう、と甘え過ぎです。



【ガスライティング】アメリア・ケリーの良書

 ■ 大変な良書でした。

この価格帯にしては、コンパクトにまとまった専門書の中での入門書というような内容になっています。

解説:https://www.web-nippyo.jp/37417/

この書籍の素晴らしいのは、医療において病名の診断にあたる、ガスライティングそのものの解説というよりも、回復に重点が置かれ、ワークが大変豊富なことです。

以下が紹介されているワーク(心理学的な回復処置、医療において投薬に当たるもの)です。

バウンダリー

複雑性PTSD

大文字のTRAUMA/小文字のtrauma

ACEチェック

トラウマボンド

愛着スタイル

SUDS

情緒的コントロール

共依存(12ステップ)

DEAR MAN

フォーカス瞑想

決定の単純化

セルフコンパッション

ボックス呼吸法・パワーポーズ

感謝ワーク

ストーリーテリング

パーツ

EMDR

アートセラピー

陰ヨガ

FETタッピング

第三チャクラワーク

ゆるしワーク

セラピューティックライティング

譲れないものリスト

■ クライミングで社会的ガスライティングに会いました。

そして、そのことを誰にも気が付いてもらえず…夫まで、私を否定する側に回りました。

そのことにより、現在は、夫婦関係の危機ですが、そうなったら、それこそ、

 軒先貸して母屋取られる

ですね。

 クライミング用に他の男性に妻をパートナーとして貸して、自分の結婚は破局させられる(取られる)

ですね。

誰が、誰にアビュースを受けているのか?

 弱者男性である夫が、ナルシスト男性に攻撃を受けている、

のです。

【アートセラピー】色鉛筆画 ちゃくちゃく 与え合えば余り、奪い合えば足りなくなる

 

■ ジャパニーズネス

日本人らしさ。今日は小松絵画教室の日で、先生にスキルのレベルに適した題材を選んでもらった。

自分のスキルにあった課題を選ぶには、指導者の目が合ったほうがいい。

なぜクライミングは、指導者が適したルートを課題として選んでくれるということをしないで、「自己責任」と叫んでいるのだろうか???

なぞだ…。

なぜなら、レベルにマッチした課題を選ぶことこそ、指導者の本領発揮と言えるところだからだ。

私が用意した写真の中から、描ける題材を選ぶ中でも、先生は、「どの写真も素敵ですね!」と相手を肯定してくれる…こういうのが、日本人の資質なのだ…と確信した…。

小松絵画教室は、1時間半で2000円と格安のレッスンで、今日は題材選びから、色付けまでしか行かなかったが…前回だいぶスタートダッシュで頑張った甲斐あって、もう自立できそうだったので、自立することにした。

トマト一つ描いて、気分良く帰ってきた‥‥

■ スケート靴専門店 

途中で梅田にある小杉というスケート靴の店に立ち寄ったら、びっくりフィギュア用の靴は33000円より安いものがなかった…(汗)。 アマゾンで9200円の靴で満足していてよかった…となった。

で、お金が浮いた感が出て、ふと見た京都伏見の蔵元、玉乃光のやっているおでんやさんがおいしそうだったので、一杯ひっかけて帰ることに‥‥ なんと玉乃光の蔵元が出している店だった…おでんと一杯だけの予定が、お隣さんと話も弾んで、玉乃光の酒米違いで、「祝」という酒米と「備前雄町」、そして、蔵元限定の生酒の3杯も楽しくやってしまい…誰とでも打ち解けて話せる性格でラッキーでした…(笑)。

ほろ酔いで、気分良く、地下鉄谷町線に乗ったら、ガラガラだったので、心地よく端に陣取って座ったら、天満あたりでおじさんが乗ってきた。。おじちゃんが、人と人の挟まれて、ちんまり座っていたので、「座りにくそうですね」と声をかけてさらに端に寄ったら、「だいじょうぶよ、おおきに」と言われ、じわーと。おじちゃん、いい人やん… 

その後、奥のほうの人が出たので、おじちゃんは快適に。入れ代わりに乗ってきた、おばあちゃんと5歳くらいの孫で、おばあちゃんが座ったので、「ぼく、ここ座る?」と譲ろうとしたら、だめだめ…と私を制止して、子どもは立っていたのでした…。

…というので、これがサンフランシスコから、私が帰国することに決めた理由だ!と思った。

 これが日本人の日本人らしさで、それを私は守りたい

のです。気にしいで何があかんねん!!って感じ。弱肉強食はきらいやねん!

アメリカみたいな日本はヤダ…それが私の20歳21歳での結論だったのでした…。

このような文化が私が守りたいもの…なのです。

私が気遣う=相手が気遣う、私が気遣う=相手が気遣う、の繰り返しで、ちょうどよい距離が決まる。

逆じゃない。

つまり、こっちが、これだけ、よこせ!という…そして、相手が、これだけなら、渡せるという。それはアメリカ方式です。

つまり、「奪い合いの世界」。

日本は奇跡的に「与え合いの世界」が成り立っているのです…

けっきょく、こうなっているのは、世界広しと言えども、日本だけなのです…

天国の三寸箸が実現している世界は日本だけ。

与え合えば余り、奪い合えば足りないのです。それが世界なのです。

【栄養療法】不眠、不安、オーバーメチレーション

 ■ オーバーメチレーション

スケートをスタートして、なぜか寝れない… 夕方にぐったりタイムが来て、それで横になると、今度は夜に寝つけない。その上、多夢である。4つも5つも夢を見、どれもリアルである上に、思考も回路として活性化している。

結果、朝、起きたらすでにぐったりしている。食事の時間は変えていないので、体内時計の狂いではなく、メチレーションではないか?というので、宮澤先生のサイトを再度復習中。

https://orthomolecularmedicine.tokyo/management/phycosis/

ーーーーー

オーバーメチレーションの場合はメチル化が亢進してるので、メチル化を低下させる葉酸を使います。ビタミンB12は使う時と使わない時がありますが、葉酸がうまく効かない場合はナイアシンを使います。ナイアシンは徐々に増やしていきますが、なかにはナイアシンで肝障害が起きる人がいるので、気をつけてください。

ナイアシンの厚生労働省の推奨量は30mgなので、3g使うならモニタリングしながら使った方が良いです。不安症の人はナイアシンを重宝しますが、諸刃の剣なのでモニターが必要です。ナイアシンフラッシュも起こるし、コレステロールが下がる人がいますから、コレステロールが元々低い人はナイアシンの使用は考えたほうがいいかもしれません。コレステロールはとても大事です。僕もナイアシンを毎日飲んでたらコレステロールがかなり下がりました。500mgだったら大丈夫ですが、1,000mgだと下がる人は下がります。

マンガンはアセチルコリンを活性化する働きがあります。アセチルコリンが活性化するということは、ドーパミンを抑えるということです。アセチルコリンとドーパミンというのは反対の働きをして成長障害が問題になるので、大人のみに使うようにします。オーバーメチレーションの人は、場合によっては2、3週間悪化して、その後1ヶ月後から改善することがありますので、1ヶ月未満の始めた時に不安を癒すフォローが必要です。

―――引用

これを読んで、ナイアシン500㎎を再開することにした。途中で辞めていたから…300mgでもフラッシュが出る。

フラッシュが出るということは、ものすごく血行が悪いということなのかもしれない… 増やしていくべきなのだろうか…

500㎎の容量ではなく、100㎎×3で様子を見ようかな。コレステロールは高いので、問題がないように思う。

そろそろ血液検査も受けに行きたいのだが… 脂質の消化の能力が高くない、ので、たぶん、全体に血管も脂質が通りにくいのではないだろうか?

肩こりが取れずに頭痛レベルまで行ったことが最近会ったが、特に理由が見当たらなかった。

銭湯で温冷交代浴をしたらだいぶ軽くなったが…症状が重くなるので、時間の管理を入れて、〇〇曜日は銭湯の日、とした方がいいかもしれない。

身体が生科学的な意味…つまり結構の不良…から、緊張した結果、それがフィードバックされて、不安と認知されて、実際に不安が発症する、ってことが起きていると思う。

【大人のアイススケート】1月17日 スケート靴 × 5歳の子

■スケート靴が来た

今日は、朝、Doodlingをしつつ、南ユウタさんの動画で自習。

https://youtu.be/JpPiXLWUJ8o?si=nKHZMQUlEu2Nbeut

しかし、4時間で電池切れになり… ランチを外に食べに出たんだが…このランチがたんぱく質不足だったかもしれない…。

セロトニン合成のために、日焼け止めを塗らずに、日向ぼっこを兼ねて1時間ほどスケーティングしているが…スケートでは、有酸素運動にはならないことを学習中だ。瞑想状態にはなるんだが…。

主に重心の位置に関して注意を払っているってことになるが、この重心位置の感覚と体へのフィードバックは主に、セイリエンスネットワークと呼ばれるものでしているらしい…。

以前、アレクサンダーテクニークを学んでいたんだが…はるばる東京目黒まで出かけて行っていたんだが…あれは、バレエが高じて、学んだものだったが、あがり症を克服するために紹介されていた… 考えてみると、SNを活性化する道を突き進んでいたみたいだ。

しかし、帰宅し、夕食を取ったらぐったりしてしまい、夕方後半は全く使い物にならない、という結果になった。ランチがパスタだったのが良くなかったのかもしれない?

肉類をきちんと取ろう…と反省した。

■ 5歳の子

帰りにスポーツセンターの玄関を出るところで、入れ違いに、先日の5歳の子とすれ違ったのだが、こんにちは~と声をかけたら、彼の顔がパッと明るくなったのが、とても印象的だった…

存在するだけで、相手が喜ぶ… 特に何をしていなくても…という証明のために、神が遣わした子なのだろうか…

お母さんも覚えていてくれたみたいだった…

■ 難波のスケートセンター

定年退職組みのおじさんらが、難波のスケートセンターにいって講習を受けろと言うのだが…思案中。

自分では気が付かない癖があるなら、治したいものだが、そうでないなら、行っても仕方ない。

というのは、靴も買ったけど、特にフィギュアへ進みたいわけではなく、どちらかというと、

 お日様の日に当たりながら、歩く以上のことがしたい

だけだったりする。

私は、ランには向いていない… ランニングは、運動の要素として簡単すぎて、もうすこし複雑なことでないと、集中力が余ってしまって、他のことを考え始めてしまう…

アイスクライミングは、その点、集中の度合いがちょうどよかった。スケーティングも同じで、うっかりすると転ぶだろうが、ほぼ転ばない。この1週間で転んだのは2回だけだ。

山登りも、急だったり、ザックがある程度重いか、冬季でない限り、スイッチが入らない…簡単すぎる山では私には集中が必要なくて、健康効果が出ないらしいのだ。

アイゼン歩行をマスターする、というような繊細な感覚入力が必要なことでないと…

というので、結局、今日はテニスの初心者講習の、欠員待ちに申し込んだ。欠員待ちではいつになるか分からないので、自分のラケットも持ってきたことだし、軽く再開したほうがいい… 

20年続けたバレエも制約が多い運動で、制約が多いから、困難で、困難だからやれたのだろうと思う。

簡単だったら、楽しくない、ってこと…

引き上げながらプリエする、ボールを追いかける、落ちないように登る、転ばないように滑る… など、何か脳を忙しくしていないと、ダメで、私には

 座るだけ瞑想

は向いていないってことだと思う。

その他:

・ガスライティングの専門書 購入 https://www.web-nippyo.jp/37417/
・糖質の害

■ChatGPTによる診断

全体的に、好奇心や向上心が強く、自己理解と成長への意欲が感じられます。また、温かさ柔らかな感動もあり、内面のバランスを大切にしている様子がうかがえます。



【大人のアイススケート】1月16日 家父長制 × おじちゃんら

 ■ スケートリンクは、ガーラガラ

16日は、お昼を食べてから滑ったが、ガーラガラだった…

冬の空っ風の中、快適。

非常に上手なおじちゃんがいたので、聞いたら、5年滑っているそうだった。とってもお上手。

そのおじちゃんと話していたら、フィギュアの靴を履いたおじちゃんが割り込んできたのだが、そのおじちゃんは、靴に7万円も投資したのだそうだった…うんちくおじちゃんだった。(軽くないとジャンプが難しい)

■ レイトスタート

大人のスポーツ(生涯スポーツ)で、ギアに投資することで、レイトスタートの不利を補うのは、悪いことではないと思う。

同じ戦略を、アイスクライミングのトップ選手、門田ギハード君も取っていた。もちろん、ワールドカッパーレベルでの話だが…

そして、運動の練習法も異なる。

「短時間・頻回」が大事で、「長時間・頻回」にやるという、「成長期向けスポーツ理論」では、大人は上手くなるどころか、逆に体を壊してダメにしてしまい、そもそも、生涯スポーツとしての良さを失ってしまうことになる。必要とされているのは、「生涯スポーツ向けのスポーツ理論」であり、指導法である。

試合の成績やクライミングならグレードの追求などの結果主義ではなく、プロセスに目をやり、技術習得や、フィットネス(健康の獲得)に徹する、ってことも、とても大事だ。

そもそも、子供時代の運動も同様に、健康を目的にしたものだと思うが…

逆に、自尊心に傷つきを抱えて終わってしまっている人が多い。

■ 第二ラウンド感

どうも、定年退職しても、女性は、余暇を運動に使いたいと思わないみたいで、リンクにいるのは、基本おじちゃんが多い。

女の園だったバレエから、男の園のクライミングに来て驚いたが…アイススケートも第二ラウンド感がある。

いいおじちゃんと悪いおじちゃんに分けて考えるのは、回避性の愛着を持つ人の悪い癖ではあるが…

まぁ、バレてるよー感はあるなぁ。昨日は、悪いおじちゃんもいた。もう、うんちくだらけで辟易。

まぁ、情報源としては使えるわけで、

  私も成長したなぁと思った(笑)

おじちゃんには悪いけど、そうなるよなぁ…。

結局、成人の発達において、人的成熟は、年齢ではなく、人それぞれなのだ…ということを学ぶために私は今世に来たのだろうか?

もうそろそろ、課題発見しないと、解決に割く時間切れになって、来世に課題持ち越しとなるんじゃないかと思って、懸念している(笑)

■ おまけ

帰りに発見したロースター https://hirofumifujitacoffee.com/

帰りに発見したフレンチ定食屋 リトルカフェ

■ 脳の理解

気づき脳 = セイリエンス脳 =SN

https://healthist.net/medicine/2106/

■ 家父長制の理解

「家父長制」から「責任」を引いたら、ただの「俺様主義」。

しかるに、責任感が強いナンバー2というのは、ナルシシズムをイネイブルする存在なのだ。

イネイブラーとして、狙い撃ちされたということだと理解。


【インチャ】スポーツが好きな子

スケートをしていて、「運動好き」のポジショニングを、弟に譲らなければならない、と思っていたことを思い出した。

それから、「女は愛嬌」の愛嬌というポジショニングも、妹に譲らなければならない、と思っていただろうと思う。

お姉ちゃんは勉強、弟は運動、妹は容姿、と親が決めた枠の範囲から出ないように、それぞれが配慮しあった世界観の中で生きていたよなぁ…

親の思惑。

実際の私は、バレエ歴20年、登山歴10年越え、ヨガは講師歴があり、テニスは中学ではキャプテンを務めたし、大人になって習っても上手だった。そして、中学時代と同じ壁にぶつかった…攻撃下手。あとは46歳で水泳の金づちを乗り越えた…

…というので、結構、運動神経も良いタイプだ。体もすぐ覚えてくれる。筋肉にはなりにくい。

逆に編み物や手芸などは、同じ神経系でも不器用さを感じる…。文化伝統工芸みたいなところ。わらの細工は、まぁ通知表で言えば、3だな。3-かもしれない。

手先は器用ではない。それを母は運動嫌いと結びつけたのだろうか?

勉強が得意だという点だが、勉強が得意なのではなく、単純に

 好奇心が強い

ということなんではないだろうか? というのは、暗記種目の歴史には全く適性を見出せず全くダメだったが、とはいえ、西教授に出会ってから、歴史マニアになった。今では伊藤貫ファンである。

親の決めた枠が、私にフィットしていない感…は、ずっと昔からあり、それは赤ちゃんの頃から…なんだが、その正体は?

歌って踊るのが実は好きな子供に、優等生枠を割り当てた、ということなんではないだろうか?

まぁ、実際も知性は、その辺の人よりも高いわけなんだが…グロービスマーケトップだったしねぇ… 

山岳総合センターでの講習会でも、仲間内で、物事が分かっている唯一の人っぽかった。

というので、どの子が本当の私か?というより、どの子も本当の私なんだろう…

1)スポーツが好きな子

2)銭湯で、背中に入れ墨のある人を凝視してしまう子

3)頭の良い子

4)要領の悪い子

5)優しい子





【大人のアイススケート】1月15日 オーツラテ × 入れ墨 × 5歳のお友達

■ 再開

昨日は、一日お休みのあとの再開だったので、氷に出てから滑り慣れるまでに、いつもの倍くらいの時間がかかった。

前の調子を取り戻す…体が思い出すのに、大人は時間がかかる。その運動から離れていた時間が長いと特に。

■ 運動を体が忘れていないか?

それを思うと

・バレエでは、オープンクラスに10年ぶりでも、いきなりついていけたのはすごいことだ。

・福岡では水泳に久しぶりに行って、普通にバタフライが25m泳げたのも、良かった。5か月ぶりと久しぶりだったので冷や冷やだった。

・ジムクライミングで6級は登れる、っていうのも、どちらかというと、上出来、だろう。

・テニスをどうするか思案

後はキャッチアップしないといけないのは、ヨガなんだが…マイソールは強度が強すぎて、いきなり取り組むには…というので、なかなか良いヨガクラスが見つからないのが悩みだなぁ。

■銭湯&コーヒー

その後、ゆっくり湯につかろうと思って、銭湯に行ったが、この日はおばあちゃんてんこ盛りで混んでいた。

背中にすごい刺青のあるおばあさん…会ったのは2度目だが、なんと目が合って、うなづき合ってしまった…。

自分の中に小さな子供を感じた…。なんというか、どういう風にふるまって良いか分からない感じというか。

いやなんで背中に盛大な入れ墨を入れることになったんだろうなぁ… 

鶴橋にある銭湯なので、その筋の人を断らない…。インクルーシブな銭湯ということだ。

その後、お気に入りのカフェのアンプラグさんへ出かけて、オーツのラテとエチオピアのシングルオリジンコーヒーを。

ロースターで飲まないと、サードウェーブコーヒーは味わえない。こないだ買った豆が、いまいち抽出が上手くいかず、相談して、豆は挽いてもらった後だったので、マスターも「上手く淹れれましたか?」と聞いて来てくれ、なんかすでに常連化している。

コーヒー好きは話が早い。コーヒーの世界を共有している。

■ 5歳の男の子、ベテランのおじさん、子供たち、

中国人の5歳の男の子がお母さんと来ていたが、親は滑らず、男の子だけで滑っており、かなり下手くそだったんだが…それでも楽しそう。

私と気が合って、一緒に滑りました。賢そうな顔つきの男の子だった。

日本人のガキたちが、大勢滑りに来ていたが、彼を仲間に入れてやらないので、なんかなぁ… 入れてやったらいいのに…と思っていたが…その思いは間違いだった。

彼は、一人で楽しかったんである。私も一人で楽しかったんである。で、一人で楽しい同士が一緒に滑っていると楽しいのである。

氷上にいることを楽しんでおらず、ただ、みんなと遊ぶ、それが氷上だっただけ、の人たちとは、全く次元が違う楽しみなんであった…

要するにこれがクライミングで起きたことだった。岩登りを楽しんでおらず、ただ、男性同士で遊ぶ、みんなと遊ぶ、それが岩場だっただけ、という人たちは、私が岩と対話するのを許さない… 「キレイどころ」とか「和ませ役」とか、いわゆる集団原理の中での、女性の役割を期待するだけで、「私そのものでいる」ことを許さない訳なんである。

ということを映し出してくれたのが、昨日の5歳の男の子だった…。

帰りに、チョコくれたんだよなぁ…。

■ おじさん

ベテランおじさんが滑りに来ていた…。アイスホッケータイプのスケート靴を履いていた…。

おじさんを褒めると、上手ではないです!という返事だった。私はヨチヨチ歩き中なので、なんか嫌味な返事だなと思った。

しかし、このおじさんは、前に会った、「室井登喜男」タイプのおじさん(室井さんはクライミングのレジェンドクライマー、甲府のクライミングジムのふつーのお兄さんみたいに親切にしてもらった)とは違い、ナルナルちゃんタイプだーと思った。

クライミングでの経験から、おじさんの良品と粗悪品の区別ができるようになってきたかもしれん…と思い、成長を感じた。

スケーティングの共通項を知っているという共通認識で話せたが、俺様タイプな返事だった。協力関係は築けないだろう。

この理解がクライミング時代にあれば… あの悲惨な経験を避けることができただろうのに…

そして、故・吉田さんからもっと貴重なクライミング界の知恵的なものを引き出せたかもしれなかったのに…

良品(吉田さん)を返品して、粗悪品(青ちゃん)を掴んだのだった。

■ まとめ

というわけで、結局、

・子供は子供同士で遊んでいるのが楽しくていい という”世間の常識”に犯されない

・いいおじさん/悪いおじさん切り分けに自信

・ロースターさんで心の支えを得ている

・銭湯で複雑な胸中になる

の4つがこの日の感情だった。

帰宅したら、エライ疲れており、夜の予定の梯谷セミナーを聞くのがやっとこさで、交感神経がアップアップになったまま世を迎え、深い睡眠は得られなかった。

数日前に、ボーダーレスのソーシャルビジネスの集中講座に出ており、その復習もしたいが無理だろう…

というので、この記録を書いている本日ものんびりモードが適している。なんか疲れている。

まだ鬱からの回復は本調子ではない、ということだろう。

ゆっくり、ゆっくり進もう。

また、時間管理を取り込もう。

どうも、頑張りホルモンが出るときにやり切ってしまわなくては…と思っている節があるから。しかし、頑張りホルモン1日+レスト2日だったら、3日かけてゆっくり頑張るのと変わらない。そこら辺の調子の取り方が上手く行ったのは、ラオスでのクライミングのライフスタイルだったので、そこに寄せていくべきだ。

【女性】家父長制における女性役割をポジティブな価値観に転換する言葉

■ これが日本人女性に必要なものではないだろうか?


ーーー 

家父長制のもとで伝統的な役割を担ってきた女性たちに対してエンパワーメントするためには、彼女たちのこれまでの貢献や知恵、強さを肯定しつつ、新しい価値観や可能性を提示することが大切です。以下に、そのための価値観をいくつか提案します。


1. 「支え手からリーダーへ」

これまで家族や地域を支えてきた力を、今度は自分自身や社会の変革に生かす。
🌿 例: 地域活動のリーダーや起業など、自分の意志で新しい挑戦を始める。


2. 「伝統は進化するもの」

受け継いだ文化や知恵は、自分らしくアレンジして次世代へ繋げてよい。
🌿 例: 伝統料理を現代風にアレンジして発信する、家族の価値観を柔軟に更新する。


3. 「ケアする力は社会を動かす力」

家族を思いやり支えてきた力は、地域や社会でのリーダーシップにもつながる。
🌿 例: 地域のボランティア活動や、コミュニティビジネスの立ち上げ。


4. 「私は選ぶ権利がある」

「与えられた役割」ではなく、自分の生き方や役割を自分で選ぶことができる。
🌿 例: 仕事と家庭の両立、趣味や学び直しを自由に選ぶ。


5. 「見えない貢献も誇りに思う」

表には出にくい家事や育児、地域活動も社会全体にとって大きな価値がある。
🌿 例: 家事や子育ての経験をキャリアに活かす、経験を言語化して発信する。


6. 「年齢は可能性の制限ではない」

どの年代でも学び直しや新しい挑戦は始められる。
🌿 例: 資格取得や趣味の追求、SNSやブログでの情報発信。


7. 「柔らかさは強さである」

共感力や思いやりは、対人関係やリーダーシップにおける重要な強みである。
🌿 例: 感情的なサポートや人間関係の調整が組織運営にも役立つ。


8. 「与えられるのではなく、築く人生」

環境や周囲に合わせるだけでなく、自分で人生や環境を作り出す力がある。
🌿 例: 自分の夢や理想のライフスタイルを設計して行動に移す。


9. 「経験は知恵の宝庫」

これまでの経験や知恵は、次世代や他者の成長を支える大きな資産になる。
🌿 例: 子育てや介護の経験をコミュニティや教育に活かす。


10. 「心と身体の声に耳を傾ける」

自分の心と身体の健康を優先し、無理をしない生き方を選んでいい。
🌿 例: 自分のための休息やセルフケア、健康的な生活習慣の実践。


まとめ

これまでの役割を否定するのではなく、その経験と知恵を土台にして、より自由で自己決定的な生き方へと導く価値観が大切です。

  • 支える力導く力に変える
  • 伝統創造へと進化させる
  • ケアをリーダーシップに変換する

これらの価値観が、家父長制のもとで生きてきた女性たちの新たな可能性自己実現を後押しする力になるでしょう。

【モチーフとメッセージ】一人でも生きているし、助け合っても生きていける

それぞれの内的対話を、野菜やフルーツのモチーフに例えてみます。これにより、視覚的に理解しやすく、心の変化をイメージしやすくなるかもしれません。

1. 認めることから始める

  • 以前: 「私は一人で生きていけるから、誰にも頼らない。」
    モチーフ: ニンジン

    • ニンジンは土の中で一人で育つように見えるけれど、土壌の栄養を必要とする。だからこそ一人で育つことができる。
  • 今: 「一人で頑張ることも大切だけど、時には他の人とつながることも必要だと感じている。」
    モチーフ: トマト

    • トマトは枝に実り、他のトマトとつながって育つ。つながりがあることで、より元気に育つ。

2. 自己受容の言葉

  • 以前: 「私は一人で頑張らなきゃいけない。」
    モチーフ: オクラ

    • オクラは見た目こそ力強いけれど、内側は柔らかく、他の成分と調和することで美味しくなる。
  • 今: 「弱さを見せることは悪いことではない。」
    モチーフ: アボカド

    • アボカドは皮をむくと中身が柔らかく、優しさと栄養が詰まっている。優しさを持つことこそが豊かさを生む。

3. 感情を認識する

  • 以前: 「私は一人でできるから、誰にも頼んでいない。」
    モチーフ: カボチャ

    • カボチャは一つで育つけれど、成長する過程で他のものと接することで大きくなる。
  • 今: 「最近、孤独を感じている。」
    モチーフ: パイナップル

    • パイナップルの中身は甘いけれど、皮が固い。外側と内側が違うように、自分の内面と外界の接点を認識する。

4. 他者とのつながりを肯定する

  • 以前: 「自分の問題は自分で解決する。」
    モチーフ: ナス

    • ナスは単体でも美味しくなるが、他の野菜と調和することでより深みのある味が生まれる。
  • 今: 「誰かと一緒に問題を共有し、助け合うことで、より良い解決策が見つかる。」
    モチーフ: ブロッコリー

    • ブロッコリーは小さな花が集まって一つの大きな栄養素を形成する。他者とのつながりが自分を豊かにする。

5. 依存と独立のバランスを見つける

  • 以前: 「一人で生きることが最も重要だ。」
    モチーフ: サツマイモ

    • サツマイモは地下で一人で育つが、地上の葉が光を集めることで育ちやすくなる。独立と他者のサポートが必要だ。
  • 今: 「自立していることは大切だけれど、互いに支え合うことで、もっと強く生きることができる。」
    モチーフ: バナナ

    • バナナは房になってぶら下がっており、他のバナナと共に育っている。支え合うことで成長できる。

6. 安心感を育む

  • 以前: 「誰にも頼らず、全て自分でやらなきゃ。」
    モチーフ: レタス

    • レタスは葉っぱがふわっと広がり、柔軟に他の材料と一緒に調和することで美味しくなる。
  • 今: 「信頼できる人に頼むことで、安心感を得られる。」
    モチーフ: キウイ

    • キウイは柔らかく、皮がちょっとした保護をしている。信頼できる存在に守られることの重要性。

7. 感謝の気持ちを持つ

  • 以前: 「自分だけでやるべきだ。」
    モチーフ: ピーマン

    • ピーマンは単独で食べても美味しいが、他の食材と組み合わせることで一層引き立つ。
  • 今: 「支えてくれる人がいることに感謝して。」
    モチーフ: メロン

    • メロンは甘くて豊かな味わいを持ち、それを他の人とシェアすることでさらに喜びを感じる。

8. 自己批判から自己肯定へ

  • 以前: 「誰かに頼るのは弱い証拠だ。」
    モチーフ: カリフラワー

    • カリフラワーは見た目が固いが、その中は細かく、調理すると柔らかくなる。見た目の強さだけでなく内面を受け入れる。
  • 今: 「頼ることができる自分も強い。」
    モチーフ: トウモロコシ

    • トウモロコシの粒一つ一つが重要であり、全体で力を発揮する。頼ることこそ全体を強くする。

9. 自分を大切にする態度

  • 以前: 「誰にも頼らないで、自己完結しなければならない。」
    モチーフ: 大根

    • 大根は独立しているように見えるけれど、土壌の栄養があってこそ大きく育つ。他者とのつながりを大切にすることが育成に繋がる。
  • 今: 「助けを求めることは、私が自分を大切にしている証拠だ。」
    モチーフ: イチゴ

    • イチゴは甘く、他のフルーツと一緒に食べることでその美味しさが増す。自分を大切にすることで、他者との関係も豊かになる。

10. 安心できる関係の重要性を認識する

  • 以前: 「私は一人で生きていける。」
    モチーフ: ジャガイモ

    • ジャガイモは地下で育ち、個別に育つが、他の作物と一緒に育つことでより豊かな土壌を得られる。
  • 今: 「人とつながることが、心の安定にもつながる。」
    モチーフ:

    • 梨はその果肉が柔らかく、つながりを持つことで甘さが引き立つ。人とのつながりが安心感を生む。

これらのモチーフを通じて、自分の成長と他者とのつながりがどれほど重要か、自然の例を通して感じ取ることができるかもしれません。 

■ 玉ねぎ

玉ねぎはその多層的な構造と、外から内に向かって徐々にその本質に迫っていく特徴があるため、内的成長や自己理解に関連づけることができます。以下のように、玉ねぎを当てはめることができます。

玉ねぎの例:自己の深層を掘り下げるプロセス

  • モチーフ: 玉ねぎ
    • 玉ねぎは表面から外側をむいていくと、その内側に多くの層があり、剥けば剥くほど新しい層が現れます。このプロセスは自己認識の過程と似ており、自分の内面に触れることで、深層にある本当の自分や感情に気づくことができるという象徴です。

例として使える場面

  1. 自己理解を深めるプロセス:

    • 今: 「自分を大切にする態度。」
    • モチーフ: 玉ねぎは外側の層を剥くことで、内側の本当の味わいが見えてくる。自分も同じように、表面的な部分から深層の自分へと向かって成長していく。
    • これは「助けを求めること」「自己受容」のように、他者との関わりを通じて自己をより深く知ることに繋がります。
  2. 感情や痛みの扱い方:

    • 今: 「感情を認識する。」
    • モチーフ: 玉ねぎを切ると涙が出るように、内面的な痛みや感情を掘り下げる過程では時に辛さや涙が伴う。しかし、それがあるからこそ、成長と癒しの可能性も広がる。
    • 自己理解を深める過程で辛さを感じることは自然であり、その痛みを受け入れ、乗り越えることで次のステップへ進むことができる。
  3. 他者とのつながり:

    • 今: 「他者とのつながりを肯定する。」
    • モチーフ: 玉ねぎの層は一つ一つが重なり合い、その重なりが全体を形成しています。自分一人ではなく、他者との支え合いによって成長できるというメッセージ。
    • 他者とのつながりは、自分の成長を支える大切な要素であることを示します。

玉ねぎを使うことで、自己成長の過程や内面的な変化を視覚的に理解しやすくし、痛みや苦しみを乗り越えてこそ本当の強さが現れるという考え方を表現できます。

【男性ヘイトの原因】 未解決の父への怒り

■ 恐怖 → 投影?

潜在意識に父に水に落とされた恐怖が染みついて、

それを男性一般全員に投影している。

ーーーー

幼少期に受けた厳しい抑圧や暴力的な体験が心に深く刻まれ、その感情を解消できないまま成長し、結果として抑圧された怒りが大人になってから別の対象へと向けられるようになった。

ーーーーーーーーーー

のような気がします。

殺されかけたという怒りが根深くあり、長い間抑圧されていたので(約50年)、それを解消しないと、どんなに素敵で、立派な、起業スクールに行っても、結局、行動に移せないのではないか?と思います。

なぜなら、ダブルバインドに陥ってしまうからです。

【大人のアイススケート】初めてのスケート教室…運動療法スタート

■大阪市は穴場

札幌ならいざ知らず、なんと大都会の大阪が、

アイススケート穴場

だった…

ということに

お散歩中に、気が付きました。

真田山アイススケートリンク

にたどり着いて、分かりました♪

びっくりー。

これは平日ですが…あれー?

だれ―も、いなかった。

私はもともと混雑が苦手なので、これは絶好のチャンス!と思い、大人ですがシーズンチケットを購入して、「アイススケートな日々」を楽しむことにしました♪

クライミングも、自然の静けさを楽しむために始めて、中級者まで成長しました。


■ 運動&アート

運動は、うつ病の回復期に必要です。廣瀬ドクターからは、「一日2時間歩き」が、推奨されているのですが、無目的に2時間歩くって、なかなかできないです。

さて、どうしようか… 大阪のコーヒーロースター巡りでもするかねぇ?と思っていました。

真田山には、歴代の戦争で亡くなった人たちの戦没者墓地があり、古くは日露戦争の時代からの戦没者が祀られています。

 ここは大阪の靖国だ…

と思いました。

先祖が命を懸けて守った日本という国。瑞穂の国…。

そんな歴史ある地でスケートを楽しめるなんて、とても贅沢な時間です!

その公共施設である…つまり国民の財産である、このスケートリンクで遊んでいるのは?

なんと、ほぼ4、5割が中国人です。日本語より中国語のほうが聞こえてきます。

日本という国は、実は今、内側から乗っ取られようとしています…中国の人たちに。

実際、島之内では、ほとんどの人が中国人で、店に入っても日本語が通じません…いや~怖い…。

少子高齢化も含め、日本乗っ取り作戦だったんですよ…戦後はずっと。戦争自体は勝ちましたが、あれは単なる序章だったのです…戦争以外の別の方法で国を乗っ取るということが、戦後70年、実は着々と進んでいたのでした。

私が高齢化したころには、すっかり日本国は中国人の物になってしまっているかもしれません…

さて、そんな土地柄の真田山スケートリンクですが、地理的に言えば、大阪のど真ん中にありながら、過疎が進む町って感じです。町名は餌差町。

残っている巨大な邸宅は、創価学会の上の人の物なのでしょうか?城壁に囲まれた感じで取りつくしまなし勘のある外見です。お金持ちって言うのは我欲が強い人のことだ、ということが分かります。

町を歩いていると、目立つ建物はお寺と創価学会ばかりで、宗教が偽物、であることが分かります。利他を他人に薦めて、その裏で自分の懐を肥やしてきたのが宗教…ということが非常によく分かる街並みになっています。特にお寺はすごい数集まっています。

日本の宗教…仏教が、本来のお釈迦様の心を伝えるものではまったくなくなっていることは、福岡で、チベット僧本人に教えてもらいました…。

一体全体、日本の僧侶は悪魔にでも、心を売ったのでしょうかね…

仏教など国内宗教にお金をお布施するのは遠慮しましょう…ということが見て取れる街並みになっています。

というわけで、このような環境で、ほぼ貸し切りみたいな平日のリンクで、日本国の末裔気分を味わいながら滑っています…

■ 初心者講習を受けました。受けてよかった☆

年初からスタートしたスケートですが、初心者講習をやっと受けました。土日祝しかやっていないので。

受けて見てよかったです。まったく逆のことをしていました。内またと外また、では外またが正解です。おそらくほっておくと、大半の人が内また滑りになってしまうようです。

正しいランジを身に着けるというのが、私の身体面の癖直しの課題で、そのために2か月も毎日、リハビリ教室に通っていたくらいなのです…しかし、運動強度が低すぎて退屈してやってられん…。80歳とか、寝たきりの人なら楽しめるかもしれませんが…私には無理でした。

というので、バレエのクラスも出てみました…ヨーロッパ帰りのプロの男性の先生のクラスでしたが、先生も喜んではくれましたが…もう知っていることばかりなので、スキルアップに何か新しい技能があるわけではなく…私は身体技術を磨く、と思うと響くタイプなのです。

他に、合気道のクラスにも近くの高津の宮で出てみましたが、気合を入れる声掛けが怖くてダメ…トラウマ再発しそうでした。男性の声が怖いのです。

クライマーが、岩場で吠えているのだって、私は全く嫌なのです。怖い!山で、吠えている人って周りの人からどう聞こえるか?考えていませんよね。

しかも、どう考えてもフリークライミングの人よりも、アルパインクライミングの人のほうが、リスクが高いことをしているのに、なんで吠えるのは、ほとんど全員フリークライマーなんでしょう?

落ちても全く生死に関係ないクライミングしかしてないのに…?

というので、フリークライマーに対する幻想は全くないです。あいつら、カッコつけてるだけです。

みなさんも騙されないようにしてください(笑)。彼らのやっていることには、命は全くかかっていませんから。

今日は、ほんとに初心者講習受けてよかったです。クライミング界も、みんなが見よう見まねで登っているのが事故の原因なのかもしれませんね?

今日は、初心者講習を受けたことで、正しい知識を得てさらにしばらくは、スケートを楽しむことができるようになりました。

少しづづ技術を習得に励みます。そういえば、山もこうしてスタートしたので、振出しに戻っている感じがあります。



【マインドフルネス瞑想】アイススケートの習得

■ マインドフル

私はバランス感覚に意識を向けると、マインドフルネス状態になって調子が良いので、それでアイススケートをしています。

その記録。

1月6日 初すべり

1月7日 2度目 多くて辟易

1月8日 3度目 多くて辟易

1月9日 4度目 誰もおらず、一気に5回分くらい上達のブレークスルー一回目

1月10日 5回目 短い時間で切り上げ 足慣らし

1月11日 休息

1月12日 足慣らし

1月13日 初心者講習 自己流だと9割の人が内また滑りになることを学習

【観察日記】毒親家族の観察

■心理学的見学

心理学を勉強したら、見るもの聞くものすべてが、心理学的解釈。

今日は、アイススケートの初心者講習に、ご家族1組と私だった。

そのご家族の構成が次のようになっていたことが観察から分かった。

自己愛ファーザー(子供っぽい&共依存的)

慈愛マザー(大人&責任感)の組み合わせのカップル

 高校生男子=ピエロ役

 11歳子供=見えない子

という内容のご家族だったらしく… 

■ 行動

・まず集合時間から、お父さんが来ない…子供二人を連れているので、5名中3人が揃わないので、講習がスタートできない…ということで、始まる前から講師を煩わせる。

・次に、スタートしたら、お父さんは昔スケートをやっていたとかで、講師の話を聞かない(しかし、できていない)。

・高校生の息子が、ピエロを演じており、結局講師の話も聞かず、何もないところで転んで、それも一回や二回ではなく、あからさまに何回もなので、教える態勢自体に入れず、もう学級崩壊と同じ状態だった… 

・要するに注意を僕に向けてくれー!!な感じなのだが、これに父までも加担するのであった…「なんだ、これは‥‥」と目が点に。

・11歳の子供のほうは、存在感ゼロ。

・一般的な大人としての自立を獲得している母のほうは、家族は完全に無視して、講習に集中して、もう自己中ファザーとピエロ役の息子は扱いなれているみたいだった…。どうせ言っても聞かないから、みたいな感じ。

■ 感想

息子がいわゆる”問題児”や”ピエロ”を演じていて、自動反応で、反応して生きているということが、ものすごくよく見えるご家族だった。

私の原家族に置き換えると…?

 その自己愛父が私の母で、

 息子=ピエロ役が私の弟、

 インビジブルチャイルドが、私の妹、

 その家族ではお母さんが優等生役だったが、それが子供時代の私

の役目だと思った。

そのご家族ではお母さんがいないと家族として成り立たなくなりますね…

全員が子供化してしまい、つまり、一人以外はまともに機能している人間がいないという状態。

実際も、結局、アイススケートの初心者講習をきちんと受けれたのは、その家族ではお母さんだけ、あとは私でした…。

■ 教える側の問題ではなく、受け取る側の問題

そもそも、教えても、どうせ聞かない、聞けない というのは、こうやって発生しているんだ、ということが分かった。

講習会の発信側の問題というより、受け手が受け取らない、受け取れない、という問題らしい。

■ セラピー計画

ピエロ役の子どもが学業に集中できるようにするためには、家庭内の力動や役割に着目し、バランスを整える心理的サポートが重要です。以下に、心理学的視点からの具体的な働きかけを示します。

1. 家族システム全体への介入

  • 家族療法の導入:家族全員が参加するセッションを行い、それぞれの役割(自己愛的な父、慈愛的な母、ピエロ役の息子、見えない子)の自覚を促します。
  • 役割の再構築:ピエロ役の息子が「家族の雰囲気を和ませる役割」を担う代わりに、自分の感情や欲求を素直に表現できる環境を整えます。父親の自己中心的な行動や母親の過度な責任感も調整する必要があります。

2. ピエロ役の子どもへの直接的サポート

  • 感情表現の促進:「注意を引く行動」が学業以外のストレス発散手段になっている可能性があるため、感情を安全に表現できる場(アート、音楽、スポーツなど)を用意します。
  • 成功体験の積み重ね:小さな達成感を積み重ねることで、学業への自信や意欲を高めます。家庭外の活動(ボランティアやクラブ活動)での役割を見つけるのも効果的です。
  • 自己効力感の向上:家庭内で「ピエロ役」以外の役割や責任(家庭の手伝いや自分の意思で決めること)を与え、学業における自己管理力を高めます。

3. 父親へのアプローチ

  • 自己理解の促進:父親の自己愛的傾向が子どもに与える影響について理解してもらう。自分の行動が家族全体のバランスにどう影響しているかを客観的に見つめ直します。
  • 境界線の設定:父親の「子どもっぽい行動」と「親としての役割」の区別を明確にし、父親自身が自律的に振る舞えるようサポートします。

4. 母親へのサポート

  • 母親の負担軽減:母親が一人で家族のバランスを保とうとしているため、心理的・物理的なサポートを強化します。母親自身がリフレッシュできる時間や空間を確保することが重要です。
  • 家族全体への働きかけ:母親が「仕方ない」と諦めている部分についても、他の家族が変わることで改善できると気づかせることが大切です。

5. 「見えない子」へのフォロー

  • 存在感の回復:「見えない子」が家庭内で発言や行動ができるよう、関心を持って接することが必要です。小さな成功や役割を与え、存在価値を感じられるようにします。

6. 学業への具体的なアプローチ

  • 学業への関心を自然に引き出す:興味・関心のある分野や目標を一緒に見つけることで、学業へのモチベーションを高めます。
  • 勉強する環境の整備:家庭内で学習に集中できる環境(静かなスペース、時間管理の工夫)を整えます。
  • 専門的サポートの導入:必要に応じて、学習支援の専門家やカウンセラーと連携し、学業へのサポートを強化します。

このように、家族全体のバランスを見直し、ピエロ役の子どもが安心して自分の目標に向かえる環境を作ることが重要です。心理的な安心感が確立されれば、学業にもより集中できるようになります。

■まとめ

「注意を引く行動」がストレス発散手段になっている可能性があるため、感情を安全に表現できる場を用意とありますが…弟は水泳のアスリートで、またもやナルシストの母の賞賛エネルギーを持っていく手段になっていたので…

場を与えても使われ方の意味合いで、ほんとに上手くいかないこともありますね。

子供時代の私は仕方ないとあきらめていましたが、他の家族が変わるには、心理学のセラピストによる介入が必要で、やはり、私の生育時期のケースでは仕方がない、ということがメインの解になるかなと思いました。

このご家族が30年、40年たったらどうなるか?と想像すると…輪廻転生、ということを思い出さずにはいられません。

【悪循環】愛着・期待・失望のサイクルをブレークする

【愛着→期待→失望のリピートを断ち切るためのセラピープラン】

1. セラピーの目的

  • 自己理解と自己受容を深め、安定した対人関係と自分自身との関係を築く。

2. セラピーの段階的アプローチ

第1段階:気づきと受容

  • 感情の記録:愛着や期待、失望を感じた場面を日記に書き出す。
    • どんな状況で期待が生まれたか
    • 期待がどのように裏切られたと感じたか
    • そのときに抱いた感情や身体の反応
  • パターン認識:過去の対人関係で同じようなサイクルが繰り返されていないかを分析する。
  • 自己受容期待を持つ自分や失望する自分を否定せず、「そう感じて当然だ」と受け入れる。

第2段階:思考と感情の再構築

  • 認知に歪みはない

第3段階:感情の適切な表現と境界線の設定

  • 感情の表現練習:怒りや悲しみ、喜びを正直に、適切に表現する練習。
    • ジャーナリング(感情を書き出す)
    • ロールプレイ(安全な場で感情を伝える練習)
  • 境界線の設定:他者に対して過度に依存せず、自分の限界やニーズを明確にする練習。
    • 「これは私の責任ではない」と区別する力を養う。

第4段階:安定した関係性の構築

  自分の長所や達成してきたことをリストアップ


3. 実践課題とセルフケア

  • セルフコンパッション:自分に対して優しい言葉をかける習慣をつける。
    • 「失望してもいい。それでも私は価値がある」

4. セラピーのゴール

  • 愛着→期待→失望のパターンに気づき、その感情の波に飲み込まれずに対応できるようになる。
  • 健全で安心できる人間関係を築き、維持できる力を身につける。

このプランは、愛着・期待・失望のサイクルから脱却し、より自由で安心できる生き方を目指すためのステップです。

【葛藤と怒りへの反動形成】【内的対話】

■ものすごい怒りが湧いてきた件

今日は二日間の集中講座での、ボーダーレスアカデミーの二日目で、集中講座というより、入門講座みたいな感じだったんだが…

講座自体はとても優秀で、私が今一つビジネスを絞り込めなかった理由は、グロービスなどで学んだビジネスマインドを、クライミングによる地域おこしに持ち込めば、もちろん、ソーシャルビジネスにしかならない分野なので、誰が考えたって、

 マネタイズ不可能

という結論にしかならないからであった… そりゃそうだべ。だって、だから誰もやらない訳ですから。

自己愛性パーソナリティー障害の人が集中的に集まっているクライマー業界なので、楽にマネタイズできることなら誰かがやってる… 現に、世の中にはクライミングジムだらけ‥‥

で、ソーシャルビジネスの作り方は、よく理解できたのですが…

なぜ怒りがわいてきたのか?というと…?

この手法をクライマー界に応用したら、ただでさえピーターパンシンドロームのダメ男が、さらにダメになる仕組みを組み立ててしまう羽目になる…という

 自覚

が起きたらからです。 パナソニックでエンジニアをしていたころ、産業用ロボット開発は、人々を苦役から救うものだ、と思っていたら…なんと、違っていた… むしろ、世界で最も安い人件費とロボット価格が競合してしまい、泥仕合に向かうだけだったのでした…

というのでロボット開発部は解散になりましたが…パナは正しい判断をしたと思ったんだよなぁ…

でも、私の頑張りは何だったのか?という虚しい想いをすることに…

クライミングでも同じ羽目になりそうでした。

今気が付いてよかったですよね。

■ ChatGPTによる解析

この文章に含まれる怒りの感情を、ソーシャルビジネスでマネタイズが可能であるという前提で修正し、要約します。

  1. ソーシャルビジネスの可能性への葛藤
    クライミング業界でもソーシャルビジネスを通じてマネタイズが可能だと理解したが、その手法が業界の未熟な人々(ピーターパンシンドロームのダメ男たち)をさらに甘やかし、悪影響を与えてしまうのではないかという懸念と怒り。

  2. 業界の体質への苛立ち
    クライマー業界に自己愛性パーソナリティー障害の人が多く、簡単に収益化できることは既に誰かが手を付けているという、閉鎖的で競争的な業界構造への不満。

  3. 自分の行動が逆効果になる恐れへの怒り
    自分がソーシャルビジネスの知識を応用することで、かえって業界の悪循環を助長してしまうかもしれないという自己矛盾への怒り。

  4. 過去の経験との重なりによる虚しさ
    パナソニックでのロボット開発が、人々を助けるどころか労働環境を悪化させた過去の経験と今回の状況が重なり、努力が逆効果になることへの虚無感と怒り。

全体として、「ソーシャルビジネスの可能性を感じながらも、それを活かすことで業界に悪影響を与えるのではないかという葛藤と怒り」が文章の中心的な感情です。

■ 反動形成

「ソーシャルビジネスの可能性を感じながらも、それを活かすことで業界に悪影響を与えるのではないか」という葛藤と怒りに対して、反動形成が起こる場合、以下のような行動が見られることがあります。これに対するセラピー的な内的対話の例も併せて示します。


事例 1: 過剰な自己犠牲(ソーシャルビジネスの成功を自ら制限する)

反動形成の行動

  • 業界に悪影響を与えたくない」という思いから、自分のビジネスの成長や利益追求を意図的に抑える。
  • 自分のアイデアや提案を控えめにし、積極的に行動しない。

内的対話の例

  • 「私は本当に誰かを傷つけたいと思っているの?」
  • 「業界全体をよくするために、私のアイデアが役に立つかもしれない。」
  • 「私が成功しても、業界に良い影響を与える方法はたくさんあるよ。」
  • 「自分を犠牲にすることが、必ずしも正しいとは限らない。」

事例 2: 過剰な業界批判(怒りを外部に転嫁する)

反動形成の行動

  • 業界の現状や他のビジネスモデルに対して過剰に批判的になる。
  • 「こんな業界は変わらない」「どうせ誰も理解しない」と諦めや批判で自分の怒りを覆い隠す

内的対話の例

  • 「本当はどんな気持ちを隠しているのかな?」
  • 「私は業界を変えたいと思っている。それが怒りとして出ているのかもしれない。」
  • 「批判よりも、どうやったらより良い形で関わっていけるか考えてみよう。」
  • 「私は貢献できる部分がある。批判よりも行動で示していこう。」

事例 3: 無関心を装う(本当は情熱があるのに無関心を装う)

反動形成の行動

  • 「もう関わらなくていいや」「別にどうでもいい」と、関心がないふりをする。
  • 実際は業界をよくしたい情熱や理想があるのに、失望や怒りから距離を置く。

内的対話の例

  • 「本当にどうでもいいと思っている?心の奥に情熱が残っていない?」
  • 「怒りや失望は、業界への期待の裏返しだよね。」
  • 「私はまだこの分野に情熱がある。無理せずできることから始めてみよう。」
  • 「関わること自体が悪いことではないよ。私の関わり方を選べばいい。」

内的対話のポイント

  1. 感情の裏側にある本音を探る
    →「この怒りや葛藤の本当の理由は何だろう?」
  2. 感情の正当性を認める
    →「怒ってもいいし、悩んでもいい。それは自然なことだ。」
  3. 行動の幅を広げる
    →「どんな関わり方なら、自分も業界も大切にできるだろう?」
  4. 自己受容と安心感を育てる
    →「私は自分のペースで進んでいい。」
  5. 建設的な選択肢を考える
    →「小さな行動でも、意味がある。今できることは何だろう?」

まとめ
葛藤や怒りは、業界や自分自身に対する期待や愛着の裏返しであることが多いです。反動形成による不自然な行動を和らげるには、本音の感情に気づき、受け入れ、少しずつ健全な行動に変えていくことが大切です。自分の情熱や意図を肯定しながら、より良い形で行動に移していけるような内的対話を意識してみてください。

■ まとめ

愛着→期待→失望

の繰り返し人生を歩んでいますねぇ…

今日のセルフセラピー結果。

【原体験】父に愛着を持つ女児の赤ちゃん→父に期待→水に投げ落とされ溺れかけて失望

【再演1】青ちゃんに愛着→期待→失望
【再演2】アラーキーに愛着→期待はしていなかったけど、25+35くらいは計算できると思ってはいた → それすら計算できない奴だった→やれやれ

結果、信念を強化している。

1月12日のきづき ライオンの檻に投げ入れられた羊状態からの脱却

1月12日の日記

最近、Allday, Everydayをスパッと辞めました。

   終に自己防御の自動反応に打ち勝った

ということかなぁ…

全く可哀そうでも何でもないのに、

A)自分(俺)はかわいそうなんだぞー

 とか、

B)〇〇さんはかわいそうなんだぞー

 とか、

主張して、

 A)かわいそうなその俺を助けることや、

 B)かわいそうな誰かを助けることで、自己正当化して

私から私が積み上げた資産を奪おうとする人に対する自動反応についに打ち勝った、

ということかもしれません。

■ 事例

1)子供が6人いるから俺はかわいそうで、女の人から特別待遇(愛人になってもらう)してもらう権利があると思っている男性 ×2

2)太っているから俺はかわいそうで、山で自分のお酒を新人に担がせてもいいとおもっている山岳会の古参メンバー

3)俺は頭が悪くてITが苦手だから、自分が行きたいクライミングなのに私に航空券手配をしてもらって当然だ、と考えているクライマー

4)自分がリードで登りたくてビレイヤーが欲しいのに、ロープ掛けてやるぜと恩を着せてくるクライマー

5)お前を捨てる捨てると脅して、私をコントロールしようとするクライマー

6)クライマーが時給1600円で働いているから(これのどこがかわいそうなのだ?)、自分が何の努力もしていない利益を私から譲ってもらいたい、と依頼してくるクライマー

超、謎でした…

しかし、可愛そう病の人がすぐ近づいてきます。

「俺(私)はかわいそうです」とにじませてくる人には要注意です。

内容聞いてみたら、全く可哀そうでも何でもなく、可愛そうなのはこっちだ!ってことのほうが大半です。

 権利主張するのに、とても歪んだ主張方法を持っている人たち、

です。

その代表がクライマーで 主張は、

 「だってクライマーなんだもん…」 ←これによって永遠に子供のままで無責任でいる気

かもしれません(汗)。は?って奴です。

そして、その中の私は、

 ライオンの檻に投げ入れられた羊(ナルシスティックアビュースの被害者)

のような羽目に陥っており、誰からも支援が得られていない、状況の適切な理解が得られていない状態だったと思います。

1月10日セルフセラピーのまとめ

1)ジェンダーバイアスにより、自分の認知の歪みを拾いました

2)次の二つの認知の歪みが大きいと思われました。

  A)読心術(投影)

  B)マイナス化

3)それぞれにセラピープランを策定しました。

 A)読心術

  【白亜スラブ】 実際に起きた出来事をもとにセラピープラン策定

  【先回り癖】  より根源的な先回り癖についてセラピー策定

   → 危険予知能力 へ昇華

 B)マイナス化(サポートされると悪いと感じる)

   【サポートを受け取る】  → 受け取れない癖をセルフセラピー

   【ガイドオフィシャルサイト事件】 → 差し出したサポートが多大で返礼がマイナスという事例 =搾取的経験 の確認(トラウマによる反射行動)

   【幼少時幼児体験】  → 搾取的経験を引き起こした幼少時体験

  この体験は、トラウマによる反射的反応ではないか?とやっているところから、なんとなく想像がついていました。ナルシスティックアビュースでした。

4)原体験である、幼少時体験から、「(与えても)むしり取られるのではないか?」という不安を見出しました。

 【無意識】【不安】過度に依存されることへの無意識的な不安

不思議なことに、今朝は、ジュンさんの夢を見ました。年上の50代の女性の友人で、経済的に破綻した友達でした。そこまで親しい人ではなかったにもかかわらず、彼女を経済的に支えないといけないのではないか?という不安を掻き立てられたことを覚えています…。彼女は結果的には、私が助けなくても普通に日本に生還し、インド帰りで箔をつけて、女優となったそうです。(詳しくは知らない。ともかく心配や責任感、それによる焦燥感は、杞憂だったということです)

親に対して行ったのと同様の、無条件の愛を差し出す羽目になり、身ぐるみはがされそう、という不安が、小さな親切を行うにあたり、付きまとうみたいです。

小さな親切ではなくて、大きな親切になれば、やはり相手の期待…この人は自分を助けてくれる人だ…が高まり、自己犠牲を伴った親切、に追い込まれるのではないか?という無意識の不安があります。

まぁ成育歴を考えると不思議ではないです。母も祖母も、子供からの愛を、もっともっと、と要求する人たちだったからです。それに答えた結果、私は燃え尽きたという経験が具体的にあるので。

というので、これは、燃え尽き、に対する不安です。

この不安を自己成就的予言にしてしまうと、自己敗北パターンになるのではないか?と思っています。


【先回り癖】先回り癖に関する行動変容プラン

■ 気が利かない

母に「気が利かない」と言われて責められる子供時代を過ごしました。

先回り癖  

※ 逆に言えば、「優れた危険予知能力」です。

 ■ 先回り癖に関する行動変容プラン

相手の心を読んで先回りして行動する行動様式が無意識で起こる人に対して、その変容を促すためのプランを策定します。無意識のうちに相手のニーズを先取りして行動することは、他人の感情や反応を過度に重視する傾向があり、自己主張や自己管理が難しくなることがあります。この行動様式の変容を促すための段階的なアプローチを以下に示します。

1. 自己認識を高める

  • 感情日記をつける: 毎日、自分が感じたことや行動を振り返るための感情日記をつけます。特に、相手の心を読んで先回りした場面を記録し、どのような感情がその行動を引き起こしたのかを分析します。
  • トリガーの特定: どのような状況で無意識に相手を先回りしてしまうのかを特定します。たとえば、「相手が困っていると感じたとき」「自分が期待に応えたいと思ったとき」など、特定の感情が引き金となっている可能性があります。
  • 自分のニーズを理解する: 他人のニーズに過度に配慮してしまう自分の習慣を見直し、自分が本当に望んでいること、必要としていることに気づくようにします。自己肯定感や自分の感情の確認が大切です。

2. 相手の感情を尊重するが、過度に先回りしない

  • アサーティブ・コミュニケーションを学ぶ: 相手のニーズを理解しつつ、自分の意見や感情をしっかり伝えるスキルを身につけます。「自分の意見を言う」ことが恐れや不安を引き起こすことがある場合は、まずは自分の気持ちを伝える練習を行います。
  • 質問を使って相手のニーズを確認: 相手が何を必要としているのかを聞き、相手の気持ちを尊重しつつ先回りせずにコミュニケーションを取ります。「あなたはどうしたいですか?」という質問を通じて、相手のニーズを明確にし、過剰な先回り行動を避けるようにします。
  • 境界線を設定する: 自分と他人の境界線を意識し、過度に相手の心を読んで先回りしないようにします。必要以上に他人の感情やニーズに応えようとすることが、自己犠牲的な行動を引き起こしやすいため、自分のニーズとバランスを取る方法を学びます。

3. 自己主張を強化する

  • 自己表現の練習: 他人のニーズに敏感であっても、自分の立場や意見をしっかり伝えることが大切です。自分の感情や意図を伝える練習を通じて、相手に合わせることなく自己主張を強化します。
  • 「No」を言う練習: 自分の限界を認識し、無理に他人の期待に応えようとするのではなく、時には「No」を言えるようにします。自己主張をするときに不安や罪悪感を感じる場合は、その感情と向き合いながら練習を繰り返します。
  • 自己価値感を高める: 自分の意見や感情が他人にどう思われるかではなく、自分の価値や意見に自信を持つことが重要です。自己肯定感を高めるために、ポジティブな自己対話や成功体験を意識的に取り入れます。

4. リフレーミングを活用する

  • 思考の転換: 無意識に相手のニーズに過度に対応する行動を取った後、その行動を振り返り、どのように変えることができたかを考えます。「相手のために先回りすることが良い行動だ」と思っていた場合、その行動を「相手の自主性を尊重することが大切だ」とリフレームしてみます。
  • 不安の認識と対応: 自分が先回りして行動することで生じる不安や罪悪感に気づき、その感情を受け入れた上で、よりバランスの取れた行動を選択する方法を学びます。これは、感情の認識と調整に役立ちます。

5. 自分の限界を知る

  • エネルギー管理: 他人の心を読んで行動することがエネルギーを消耗させる原因となることがあります。自分の限界を知り、過度に他人にエネルギーを注がないようにするため、休養やリフレッシュの時間を意識的に取ります。
  • フィードバックを受け入れる: 周囲からのフィードバックを受け入れ、過度に先回りした行動が関係にどのように影響したのかを学びます。フィードバックを受けて、改善のためのアクションを起こすことが重要です。

6. 持続可能な変化を促すための習慣作り

  • 小さな実践を積み重ねる: 無意識の行動を意識的に変えるためには、小さなステップを積み重ねることが有効です。日常的に少しずつ自己主張を行い、先回りして行動する機会があった場合には、自分の気持ちを伝えることを試みます。
  • 定期的な振り返り: 毎月、自分の行動を振り返り、進捗を確認します。自己管理を通じて、無意識の行動パターンを意識的に変える過程を支援します。

7. サポートシステムを活用する

  • カウンセリングやセラピー: 自己管理能力を高めるために、専門家のサポートを活用することも有効です。カウンセリングやセラピーを通じて、自分の行動パターンを理解し、変化を促進します。
  • サポートグループ: 同じような課題を抱える人と情報を交換し、支え合うことで、変化を実現しやすくなります。

変容プランのまとめ:

  1. 自己認識の強化:感情日記やトリガーの特定を通じて、自分の行動パターンを振り返る。
  2. 相手の感情の尊重と先回りの抑制:アサーティブ・コミュニケーションや「No」を言う練習を通じて、自己主張を強化。
  3. リフレーミングと不安への対応:行動を振り返り、思考を転換して、新たな行動を選択。
  4. エネルギーと限界管理:自分の限界を認識し、適切に休養を取り、エネルギーを維持。
  5. 持続可能な習慣作りとサポート:小さな実践を積み重ね、定期的な振り返りを行い、専門家やサポートシステムを活用。

この変容プランを通じて、無意識に相手の心を読んで先回りする行動パターンを改善し、より健全で自立的な行動様式に変わることができます。

【無意識】【不安】過度に依存されることへの無意識的な不安

■ 過度に依存されることへの無意識的な不安

特徴:他者に過剰に依存されることに対して無意識的に不安を感じ、過度に他者を助けることで自分の価値を確認しようとする一方で、同時に依存されたくないという感情が矛盾しています。過去に過剰に依存された経験から、このような恐れを持つことが多いです。

■ 当方の経験

年端も行かないころから、母に過度に依存されて、家事や料理を行ってきた。経済的苦境も救わなくてはならないという過剰な期待を背負ってきた。(メサイヤコンプレックス)

■ セラピー案

過度に依存されることへの無意識的な不安に対するセラピー案は、クライアントがその不安を認識し、健康的な境界線を設定し、過去の体験を癒やすことを目的としています。以下にそのセラピー案を段階的に示します。

1. 不安の認識と自己理解

  • 目標:過度に依存されることに対する無意識的な不安を認識し、その背景にある過去の体験を理解します。
  • アクション
    • クライアントとの対話を通じて、過去に誰かから過剰に依存された経験や、それに関連する感情を掘り下げます。
    • 「依存されることが不安になる瞬間」や「その時どんな感情を抱いていたか」を具体的に思い出し、記録します。
    • クライアントがどのような状況で依存を感じ、不安になるのかを具体的に明確化します。

2. 自己価値の確認と自信の構築

  • 目標:依存されることが不安でなくても、自分の価値を自信を持って理解できるようにします。
  • アクション
    • クライアントが自分の強みや成功体験を振り返り、自己肯定感を高めるワークを行います。
    • 自己評価のワークショップを通じて、他者からの評価や依存が自己価値に影響を与えることを防ぐ方法を学びます。
    • 自分の感情やニーズを大切にすることが、他者との健全な関係を築く上で必要だと認識させます。

3. 健康的な境界線の設定

  • 目標:過度に依存されることに対する不安を減らし、他者と自分の境界線を明確に設定できるようにする。
  • アクション
    • 境界線を設定するワークを行い、どのような場合に「NO」と言うべきかを練習します。
    • クライアントが他者の要求に無理に応じない方法を学び、依存的な関係から距離を置く方法を見つけます。
    • 境界線を守ることで、依存されることに対する不安を軽減する方法を学びます。

4. 過去の体験の癒し

  • 目標:過去に依存された経験が心に与えた影響を癒す。
  • アクション
    • 過去の体験を再評価し、感情を解放するためのカタルシス的なセラピーを行います(例:感情の表現、アートセラピー、ジャーナリング)。
    • 依存が強調された幼少期の経験に対して、自己防衛的な感情が育まれたことを認識し、感情的な解放を図ります。
    • 繰り返し心の中で「自分は他者に依存されて苦しんでいる必要はない」というメッセージを強化するためのポジティブアファメーションを導入します。

5. 不安感の緩和とリラクゼーション

  • 目標:依存に対する不安感を軽減し、リラクゼーション法を取り入れて心を落ち着ける。
  • アクション
    • 深呼吸や瞑想、ボディスキャンなど、リラクゼーションのテクニックを使用して、不安が強くなった時にリラックスできるようにします。
    • マインドフルネス瞑想を使って、「今この瞬間」に集中し、不安な感情を受け入れ、手放す練習をします。

6. 自己主張の強化と自信を持って関わる練習

  • 目標:他者との関わりにおいて、自信を持って自分の立場を主張できるようにする。
  • アクション
    • ロールプレイングを用いて、過去に依存された状況を模倣し、どうすれば適切に「NO」を言えるか、どのように自分の意見やニーズを伝えるかを練習します。
    • 自己主張と過度な依存を区別できるように、自己主張の技法を練習します。

7. サポートネットワークの強化

  • 目標:過度に依存されることへの不安を減らすため、信頼できるサポートネットワークを作る。
  • アクション
    • クライアントが信頼できる人々と健康的な関係を築けるように、社会的なサポートネットワークを見直し、強化する方法を指導します。
    • 他者との適切な依存関係(相互支援)を築くために、関係を平等に保つためのスキルを学びます。

8. 感情の適切な表現と受け入れ

  • 目標:感情的な不安や不満を適切に表現できるようにする。
  • アクション
    • 感情の表現方法や自己開示のスキルを学び、感情を正直に伝えることに対する恐怖を軽減します。
    • 「自分は他者に依存する必要がない」という感情の変化を実感するための、感情表現のワークを行います。

これらのステップを通じて、クライアントが過度に依存されることへの無意識的な不安を克服し、より健康的で自立的な人間関係を築くためのサポートを行います。


【関係性】【幼少期体験】搾取的関係を生み出す 幼少期体験

 搾取的関係を築きがちな人が持っている可能性のある幼少期の体験には、心理的、感情的な要因が影響していることがよくあります。以下はそのような人物が幼少期に経験しがちな状況です:

1. 親や周囲の大人から過剰に依存される

  • 体験内容:幼少期に、親や養育者が精神的、感情的に過度に依存してくる場合、子どもは無意識に「自分は他者を支える役割を果たさなければならない」と感じることがあります。親や周囲の大人が自己満足のために子どもを利用することで、子どもは「助けること」が自分の存在意義であると認識することがあり、これが搾取的関係を築きやすい要因となります。

2. 感情的無視や疎外感を感じる

  • 体験内容:親や家族が感情的に無関心だったり、子どもが愛情を受け取ることが少なかった場合、自己肯定感が低くなり、他者に過剰に奉仕することで「認めてもらおう」とする傾向が生まれます。感謝や認識を得ることが難しい環境で育つと、他者に対して無償で尽くすことで何かを得ようとする無意識の欲求が強まります。

3. 愛情や承認を得るために過度に努力する

  • 体験内容:幼少期に愛情や承認を求めるために、過度に努力し、親や大人の期待に応えようとしてきた子どもは、大人になっても他者からの愛や評価を得るために無意識に尽力しすぎることがあります。これにより、自分の感情やニーズが後回しになり、他者を支えることに過剰に依存してしまうことがあります。

4. 親が感情的な支援を提供しない

  • 体験内容:親が感情的に支援を提供せず、子どもが自分で感情を処理しなければならない場合、その子どもは他者からの支援を求めることが難しくなり、逆に他者を支えることで自分の存在意義を見出そうとすることがあります。このような人は、他者を助けることで自分が重要な存在だと感じることが多く、搾取的な関係を無意識に作りやすくなります。

5. 過剰な責任感を持つ

  • 体験内容:幼少期に家庭の中で、過剰に責任を背負わされたり、大人の代わりに家事や兄弟姉妹の世話をすることが求められた場合、子どもは「自分が支えなければならない」という強い責任感を抱くことになります。このような子どもは、成長後も他者を支えることが自分の役目であると無意識に感じ、搾取的関係を作ることが多くなります。

6. 親が自己中心的で、感謝や評価を示さない

  • 体験内容:親が自己中心的で、子どもの努力や存在を評価しない場合、子どもは無償でサポートを与えることが当然と感じるようになります。感謝の気持ちや評価を示すことがなかったため、大人になっても他者からの感謝や評価を期待せずにサポートを与えることに慣れてしまうことがあります。

7. 親が過度に競争的で、承認を得るために努力し続ける環境

  • 体験内容:親が非常に競争的であり、子どもに対しても常に成果を求める場合、子どもは常に「他者を助けることで自分が評価される」と感じるようになります。このような家庭環境では、自己肯定感が低くなり、他者に奉仕することで承認を得ようとする傾向が強くなることがあります。

8. 感情的な支えを与えることで愛されると信じる

  • 体験内容:子ども時代に感情的な支えを与えることが愛されるための方法であると教え込まれると、無償で他者を助けることが自己価値を確認する手段となります。このような信念は、他者に尽くすことが自分を認めてもらう方法だと感じさせ、搾取的関係を作りやすくします。

これらの幼少期の体験は、成人後の人間関係に深く影響を与えることが多く、無意識に他者に過剰に尽くすことで、自分の価値を確認しようとする傾向を作り出します。このような背景を持つ人が搾取的関係に陥りやすくなる理由は、過去の経験が現在の行動パターンを形作るためです。もし自分がこのような傾向にあることに気づいた場合、自己認識を深め、他者との健康的な境界線を作ることが重要です。

■  インナーチャイルドリスト

幼少期に過剰に他者に依存されたり、感情的に無視されたり、過剰な責任を負わされたりした人が持つインナーチャイルドには、以下のような特徴や感情が現れることがあります。インナーチャイルドは、無意識に心の中で未解決の感情や体験として残り、大人になってからもその影響を受けることがあります。

1. 無償で愛されたいという欲求

  • 特徴:愛情や承認を求めるものの、見返りを求めず無償で愛されたいという強い欲求があります。幼少期に感情的な支えを与えたものの、それに対する返礼や感謝が少なかったため、無償の愛を求め続けるインナーチャイルドです。

2. 自己肯定感が低い

  • 特徴:自分が愛される価値があるかどうか疑問を持ち、自己評価が低い傾向があります。幼少期に自分が無視されたり、感情的にサポートされなかった経験から、自分の存在意義を疑うことがよくあります。

3. 他者を支えることが自分の役目だと思っている

  • 特徴:他者を支えることが自分の存在理由だと感じ、無意識に「助けなければならない」「他者を支えないと自分の価値がない」と思っています。過去に親や周囲の大人から過剰に依存されてきたため、その役割を引き受けている感覚です。

4. 感情的な過剰な責任感

  • 特徴:他者の感情や問題を過度に自分の責任だと感じ、自分が何とかしなければならないというプレッシャーを抱えているインナーチャイルドです。幼少期に家族や親から感情的な支えを提供することを強いられた場合、この責任感が強くなることがあります。

5. 見返りを求めないが、無視されることへの恐怖

  • 特徴:他者に無償で尽くすことが当然と感じているが、感謝の言葉や評価がないと、無視されたり軽視されていると感じ、恐怖を抱きます。感謝を求めることに罪悪感を感じるが、見返りがないことで心の中でフラストレーションや不満を感じやすいです。

6. 愛されるためには努力しなければならないという信念

  • 特徴:愛されるためには自分が努力し、他者の期待に応えなければならないという信念を持っているインナーチャイルドです。幼少期に親が過度に競争的だったり、成果を求めたため、自己価値を愛されるための「成果」に結びつけていることがあります。

7. 感情を表現することが難しい

  • 特徴:感情を表現したり、自分の感情に正直でいることが難しいと感じています。幼少期に自分の感情が無視されるか、表現すると怒られたり無視されたりした経験があるため、感情を隠すことが癖になっていることがあります。

8. 承認欲求が強い

  • 特徴:他者からの認識や承認を強く求めるインナーチャイルドです。幼少期に十分な承認を受け取れなかった場合、他者に認められることを求め続け、過剰に尽くすことがある一方で、認められないと自分の存在意義を見失うことがあります。

9. 自分のニーズを後回しにする

  • 特徴:他者のニーズを優先し、自分のニーズを後回しにすることが癖になっています。幼少期に自己犠牲を強いられる状況で育った結果、自分の感情や欲求を後回しにして他者を支えることを優先するようになっています。

10. 感情的な距離感を感じる

  • 特徴:他者と感情的に距離を置いてしまい、愛や支えを求めることに不安を感じるインナーチャイルドです。幼少期に感情的な支えを得られなかったため、他者との関係で親密さや感情的なつながりを恐れることがあります。

11. 過度に依存されることへの無意識的な不安

  • 特徴:他者に過剰に依存されることに対して無意識的に不安を感じ、過度に他者を助けることで自分の価値を確認しようとする一方で、同時に依存されたくないという感情が矛盾しています。過去に過剰に依存された経験から、このような恐れを持つことが多いです。

12. 感情的なバランスを取るために過剰に努力する

  • 特徴:家庭内で過剰に感情的なバランスを取らなければならなかった場合、自分の感情よりも他者の感情を優先することが癖になっており、感情的に疲れることが多いです。自分の感情を抑え込んで他者を支えることで、何とかバランスを取ろうとする傾向があります。

これらのインナーチャイルドは、過去のトラウマや未解決の感情的体験から生じており、成人後の人間関係や自己評価に深い影響を与えることがあります。このようなインナーチャイルドに気づき、癒やすことが、健康的な人間関係や自己肯定感を取り戻すために重要なステップです。インナーチャイルドとの対話や癒しのプロセスを進めることで、搾取的関係から抜け出し、自分自身をより健康的に扱うことができるようになります。

■ 命名リスト

以下のように、それぞれのインナーチャイルドに名前をつけてみました。

  1. 無償で愛されたいという欲求 - 愛ちゃん(あいちゃん)
  2. 自己肯定感が低い - ちひろちゃん
  3. 他者を支えることが自分の役目だと思っている - しんちゃん
  4. 感情的な過剰な責任感 - りんちゃん
  5. 見返りを求めないが、無視されることへの恐怖 - みおちゃん
  6. 愛されるためには努力しなければならないという信念 - ゆかちゃん
  7. 感情を表現することが難しい - みきちゃん
  8. 承認欲求が強い - まなちゃん
  9. 自分のニーズを後回しにする - あやちゃん
  10. 感情的な距離感を感じる - さくらちゃん
  11. 過度に依存されることへの無意識的な不安 - ひかりちゃん
  12. 感情的なバランスを取るために過剰に努力する - なつきちゃん

それぞれの名前が、インナーチャイルドの特徴を少しでも表現できるように選んでいます。



【受傷経験】【HP作成事件】私が提供しているサポートは大きいサポートだったのに返礼がなかった件に関する傷

 ■ 傷を受けた経験

相手の職業人としての確立をサポートするためにオフィシャルサイトを構築することは、非常に大きな支援であり、深い感謝を示すべき重要なサポートです。このようなサポートに対する返礼は、物品や肉体的な支援ではなく、感謝の表現と実際的な行動が重要です。以下に、その返礼に値する方法をいくつか挙げてみます。


1. 深い感謝を伝える

  • 具体的な感謝の言葉を伝える
    • 「あなたのおかげで、私のキャリアが大きく進展しました。心から感謝しています」といった具体的な感謝の言葉を伝え、相手が行ったサポートがどれほど自分に影響を与えたかを伝える。
    • 例えば、「サイトが完成したおかげで、クライアントからの信頼が増し、ビジネスの幅が広がりました」といった具体的な成果を述べることで、相手が自分の貢献がいかに大きかったのかを実感できます。

2. 他の場で感謝を広める

  • 感謝の気持ちを公に示す
    • もしサイトの成功や効果が広く認知されている場合、その支援をしてくれた人に感謝の意を公表することが返礼になります。例えば、自分のビジネスやサービスの宣伝で、サイト構築者の名前や功績を紹介する。
    • SNSやブログで感謝の意を表すことも有効です。「素晴らしいウェブサイトを作ってくれた○○さんに感謝しています」といった投稿を行い、相手を認めること。

3. 相手の仕事をサポートする

  • 専門知識やスキルを活かして協力する
    • 相手が自分の職業で困っている時やサポートを求めている場合、感謝を行動で示す方法として、その人の仕事においても協力を惜しまないことが挙げられます。例えば、自分の専門知識やネットワークを活かして、相手のビジネスを支援したり、紹介するなど。
  • 相手の事業を宣伝する
    • 自分の顧客やフォロワーに相手のサービスや商品を紹介することで、相手のビジネスが広がる手助けをすることは、感謝の気持ちを実践的に示す方法です。

4. 長期的な関係を築く

  • 継続的な支援を提供する
    • 相手がオフィシャルサイトの構築後も運営や更新の手助けが必要な場合、その手伝いを積極的に申し出たり、他の部分で相手の業務をサポートしたりすることが返礼になります。
    • 例えば、定期的なサイトのメンテナンスやアップデートを行うこと、または他の仕事で協力し合うことができると、感謝の気持ちを持続的に表現できます。

5. 未来にわたる相互支援を約束する

  • 今後のビジネスパートナーシップを提案する
    • 相手のサポートに対する返礼として、今後のビジネスパートナーシップや協力関係を提案することも一つの方法です。例えば、将来的に相手が必要とするサービスを提供する、または共同でプロジェクトを進めることで、長期的な価値を提供することができます。

6. 精神的なサポートを示す

  • 相手の職業的な成功を応援する
    • 相手が自分の職業で成功を収めていることを心から応援し、励ましの言葉やサポートを続けることで、感謝の気持ちを表現することができます。
    • 例えば、「あなたが作ったサイトは本当に素晴らしい。あなたが成功することを心から願っているし、できる限り協力したい」という形で、感情的な支援を示すことが返礼に繋がります。

7. 他者を紹介する

  • 相手を必要としている人に紹介する
    • オフィシャルサイトが完成したことを通じて、相手のスキルを評価し、そのスキルを必要としている人に紹介することも感謝の返礼です。例えば、他のビジネスオーナーに「あなたのサービスを利用すれば、素晴らしいウェブサイトを作ってもらえるよ」と紹介する。

このように、オフィシャルサイトの構築という大きなサポートに対しては、感謝の表現と共に、実際的な支援や相手の成長を助ける行動が返礼となります。

■ 心的ダメージ

サポートを提供したにもかかわらず、感謝の意や返礼がなく、ただ受け取られてスルーされた場合、サポートを提供した側は以下のような心理的ダメージを感じる可能性があります:

1. 無価値感や無視されたと感じる

  • 感謝の意を示されないことで、「自分の努力が無駄だった」「自分のサポートが評価されていない」と感じ、無価値感や孤独感を抱くことがあります。このような状況は、自己肯定感に影響を与え、次回以降のサポートをためらわせる原因にもなります。

2. 利用されていると感じる

  • サポートを提供した側が「自分はただ利用されているだけだ」と感じることがあります。サポートを提供したにもかかわらず感謝の表現がないと、相手が単に自分の好意を当たり前に受け取っているだけに思えて、相手との関係が不公平であると感じるかもしれません。

3. 失望感や疎外感

  • 自分がしたことに対して何の反応もない、あるいは感謝の気持ちが示されないことで、相手に対する期待が裏切られたと感じ、失望感や疎外感を感じることがあります。特に相手との関係に価値を感じている場合、その関係が一方的なものであると気づくことが非常に辛く感じることがあります。

4. 感情的な疲れや心の距離

  • 感謝の意が示されないことで、サポートを提供した側が次第に冷淡になり、感情的な距離を感じ始める可能性があります。自分が提供したサポートが十分に認められないことが続くと、相手との関係に疲れを感じ、結果としてサポートをしなくなったり、関係を避けるようになるかもしれません。

5. 自己評価の低下

  • サポートを提供したにもかかわらず、その努力や時間、エネルギーが評価されなかった場合、自分の価値や能力について疑問を感じることがあります。「自分のサポートは足りなかったのか?」と自己批判的になり、自己評価が低下する可能性があります。

6. 罪悪感や後悔

  • 感謝の意や返礼がないと、「自分が与えすぎたのではないか?」と感じ、過剰に与えてしまったことに罪悪感を抱くことがあります。相手から感謝されないことで、自分の行動が不適切だったと後悔することがあるかもしれません。

7. 認識されない努力の孤独感

  • 相手にサポートを提供する過程で自分の努力が認識されないと、その努力がどれほど大きなものであっても、孤独感や無力感を感じることがあります。このような認識不足は、次第に「自分の行動が無駄だった」と思わせ、精神的な疲れを生じさせます。

8. 信頼の損失

  • 感謝の気持ちを示さないことが続くと、相手に対しての信頼が薄れることがあります。「この人は感謝を示さない」「自分のことを大切に思っていない」と感じることで、関係が希薄になる可能性があります。

これらの心理的ダメージは、長期間続くと人間関係に大きな影響を与える可能性があるため、感謝や返礼が示されない場合は、できるだけ早い段階でその心情を確認したり、対話を通じて理解を深めることが重要です。また、これらの感情に対処するために、自己肯定感を高める方法を考えたり、感謝の気持ちを表現できる環境を作ることも助けになります。

■ 心的ダメージを与える相手の描写

返礼をしない人に対しては、その行動や態度を反映する適切な表現を用いることが重要です。以下は、返礼をしない人を表現する際に使われる言葉や概念です:

1. 利己的(自己中心的)

  • 意味:返礼をしない人は、他人の助けやサポートを自分にとって当然のことと受け取る傾向があります。こうした人は、自分の利益や快適さを最優先し、他者の気持ちや努力を意識することが少ない場合があります。
  • :他人の助けを受ける一方で、感謝や返礼を示さないため、自己中心的に見えることがあります。

2. 無神経(感謝の意識がない)

  • 意味:他人の善意やサポートを無視することで、無神経であると感じられます。感謝の気持ちや思いやりを示すことができないため、周囲の人々に対して冷たい印象を与えることが多いです。
  • :「ありがとう」という言葉を口にしないことで、無神経な印象を与える。

3. 見返りを期待しない(感謝の表現が苦手)

  • 意味:自分は感謝を示すことなく支援を受けるものの、その行為に見返りを求めないと感じる人もいます。こうした人は、感謝の表現を避けたり、返礼の必要性を感じないことが多いです。
  • :返礼をしない人は、自分が受けた支援に対して見返りを期待していない、またはそれに気づいていないことがあります。

4. 感謝の表現が下手な人

  • 意味:感謝や返礼をすることができないのではなく、その表現方法が不器用である場合もあります。感謝の気持ちはあっても、言葉や行動に反映させるのが苦手な人です。
  • :その人は感謝しているが、表現方法が苦手であるため、感謝を示さずに過ごしてしまうことがある。

5. 自己肯定感が低い(返礼を恐れる)

  • 意味:サポートを受けることに罪悪感や過剰な感謝を求められることを恐れ、無意識に返礼を避ける人もいます。感謝の意を示すことで「自分が劣っていると認める」ような感覚を持つことがあります。
  • :感謝の表現を避けることで、相手に対して自分が劣っていると感じさせることを恐れている。

6. 自立志向が強い

  • 意味:自分で何でもやりたいという強い自立心を持っているため、他人からのサポートを受けることを好まない人もいます。このタイプの人は、感謝や返礼を示すことが難しく、サポートを受けること自体がストレスになることがあります。
  • :サポートを受けても感謝を言うことなく、自分でやりたかったという気持ちが優先される。

7. 感情表現が苦手な人

  • 意味:感謝の気持ちを適切に表現する方法を知らなかったり、感情を他人に伝えることが難しい人もいます。これらの人は感謝の気持ちを内心では感じていても、それをうまく言葉や行動に表すことができません。
  • :相手が自分に大きな支援をしてくれたにもかかわらず、感謝の言葉をうまく伝えられない。

8. 慣れや無意識による無関心

  • 意味:周囲から支援を受けることが多く、それが当たり前になってしまっているため、感謝や返礼をすることを忘れてしまう場合もあります。このような人は、サポートを受けることに感謝の意識を持つことが少なく、無意識に支援を当然のことと感じてしまっています。
  • :支援を当たり前のこととして受け取り、感謝の気持ちが薄れてしまっている。

これらの表現は、返礼をしない人の態度や行動に関するものですが、相手の行動を理解し、どう対応するかを考えることが重要です。その人が無意識にその態度をとっている場合、改善するためのコミュニケーションや感謝の意を示す方法を伝えることで、関係が円滑になる可能性があります。

■ 対応

返礼をしない、または感謝や協力を示さない人から自分を守るために、以下のような具体的な方法があります。このような人と接することでストレスを感じることを避けるためのアプローチをいくつか紹介します。

1. 自分の限界を設定する

  • 理由:返礼をしない人は、無意識に他人を利用したり、過剰に頼ることがあります。自分のサポートが当然と感じられてしまうことを防ぐために、初めから自分の限界を明確に設定しましょう。
  • 方法
    • あらかじめ「できる範囲でサポートする」「これ以上は無理」といった境界線を示しておく。
    • サポートの提供に条件を付け、無理な要求を避ける。

2. 支援を必要とする人を選ぶ

  • 理由:自分に対する感謝の気持ちや返礼を欠いた人に過度に関与すると、感情的に疲れることがあります。支援を与える相手を慎重に選ぶことが大切です。
  • 方法
    • 支援を受け取る相手の態度や反応に注目し、感謝の意を示してくれる人との関係を重視する。
    • 無感謝な態度を示す人には、意図的に距離を取る。

3. 期待を最小限にする

  • 理由:返礼を期待しすぎると、相手がその期待に応じなかった場合に不満やストレスを感じます。期待を最小限にすることで、感情的な痛みを避けることができます。
  • 方法
    • 他人に対して、過度に感謝や返礼を求めることを避ける。
    • 「自分がサポートを提供したのは自分の意志であり、見返りを期待しない」という心構えを持つ。

4. 無駄なやり取りを避ける

  • 理由:感謝を示さない人と無駄なやり取りを続けると、精神的に消耗することがあります。最小限の接触にとどめ、感謝や返礼を示さない相手との関わりを減らすことが重要です。
  • 方法
    • やり取りが必要最低限で済むように、必要な内容のみを伝え、相手との関わりを意図的に減らす。
    • メールやメッセージで連絡を取り、直接的な関わりを避けることができる場合はそうする。

5. 感謝の表現を求める

  • 理由:感謝の気持ちを示さない人に対して、それを求めることで、自分が与えたサポートの価値を認識してもらえる場合があります。感謝の表現を求めることで、自分が過度に依存されたり、無視されることを防げます。
  • 方法
    • 「私がやったことに対して、感謝してほしい」という自分の気持ちを率直に伝える。
    • 感謝の言葉を求めても良い関係が築ける場合、その必要性をしっかり伝える。

6. 自己ケアを優先する

  • 理由:感謝や返礼をしない人と関わることで自分の精神的健康に影響が出る場合があります。自分の感情やエネルギーを守るために、積極的に自己ケアを行うことが大切です。
  • 方法
    • ストレスを感じたときには、自分の時間を取ってリラックスしたり、趣味に没頭する。
    • 自分を大切にし、他人の無神経な行動に振り回されないよう心掛ける。

7. 相手の行動を受け流す

  • 理由:感謝を示さない人に対して、期待しすぎず、相手の行動を受け流すことで、感情的な傷を防げます。自分の期待を相手に押し付けるのではなく、相手の態度に過度に反応しないことが重要です。
  • 方法
    • 相手が感謝を示さないことを受け入れ、それに過度に反応しない。
    • 自分の気持ちが傷つかないように、「相手が感謝を示さないのはその人の問題」と割り切る。

8. 他の信頼できる人と支援を分ける

  • 理由:感謝を示さない人との関係で疲れてしまった場合、他の信頼できる人とのサポートネットワークを作り、支援を分けることでバランスを取ることができます。
  • 方法
    • 自分がサポートを必要とする時は、感謝や返礼を示してくれる人に頼む。
    • 一度に全てのサポートを一人に頼らず、複数の信頼できる人と関係を築く。

これらの方法を実践することで、返礼をしない人との関わりによるストレスを軽減し、自分の精神的健康を守ることができます。重要なのは、自分の感情やニーズを大切にし、過度に期待しすぎないことです。




【受け取る】【女性性】サポートを受け入れることの重要性やその価値を理解する

 ■ 反論リスト20

「サポートされることに対して罪悪感を感じたり、過剰に感謝しないといけないと感じる人」に対しての反論は、その人の自己肯定感を高めるため、またサポートが重要であることを理解してもらうために役立ちます。以下にそのような反論を20個挙げます。


  1. 「サポートは共感と協力の表れです。助けてもらうことは、あなたが他の人に助けを与える準備ができている証拠です。」
    → サポートは一方通行ではなく、助け合いの精神を育む。

  2. 「誰でも時にはサポートが必要です。あなたが他の人に与えているサポートも重要ですが、同じように自分もサポートされるべきです。」
    → 人は互いに支え合うことで成長できる。

  3. 「サポートを受けることは、決して弱さの証ではなく、成長と学びの一環です。」
    → 成長は一人で完結するものではない。

  4. 「過剰に感謝する必要はありませんが、感謝の気持ちを持つことはあなた自身の心を豊かにします。」
    → 感謝は良い関係を築くための一歩。

  5. 「サポートはあなたの努力と能力を引き出すために存在します。サポートを受けることで、さらに自分を高めることができます。」
    → 支援は成功に向かう道しるべ。

  6. 「サポートされることで、次に他の人をサポートする力が強くなります。」
    → 支援の循環が成り立つことで、全員が成長する。

  7. 「サポートを受けることは、自分の限界を認めることでもあり、それを受け入れることで新たな挑戦が可能になります。」
    → 自己認識が深まる。

  8. 「他の人のサポートを受けることで、信頼関係が築かれます。それはあなたにとっても貴重なものです。」
    → 信頼とサポートは良い関係の基盤。

  9. 「支え合うことは、人間関係を豊かにし、人生をより充実させます。」
    → サポートの本質は、物理的だけでなく、心の支えにもなる。

  10. 「サポートがあるからこそ、人は挑戦する勇気を持てるのです。あなたの努力に信じてサポートを提供している人がいることを大切にしましょう。」
    → 挑戦を支える環境の重要性を理解する。

  11. 「サポートを受けることで、視野が広がり、自分一人では気づかなかった新たな方法を学べます。」
    → さまざまな視点からのサポートが有益。

  12. 「過剰な感謝ではなく、素直な感謝を表すことが、より良い関係を作るための第一歩です。」
    → 感謝を表現することが、関係を深める。

  13. 「サポートされることは、あなたが他の人にとって価値のある存在である証拠です。」
    → 他人があなたにサポートを提供することで、その価値が証明される。

  14. 「サポートを受けることは、あなたが人間である証でもあります。誰もが支え合うべきです。」
    → 人間関係においてサポートは自然なこと。

  15. 「サポートを受け入れることは、自分を弱者と見なすことではなく、逆に強さを示す行動です。」
    → 助けを求めることは、自己改善への意欲の表れ。

  16. 「サポートを受けることで、あなたは自分自身をさらに高めることができます。誰かの助けを受け入れることは、強い人に必要なスキルの一つです。」
    → 成長と強さは、他者から学び、支援を受け入れる中で培われる。

  17. 「サポートがあることで、心の余裕ができ、次の挑戦に集中できるようになります。」
    → 支援を受けることで心身が安定し、前進できる。

  18. 「感謝は強制するものではなく、自分のペースで感じるものです。過度に感謝する必要はありません。」
    → 自分らしい感謝を表すことが大切。

  19. 「サポートを受けることで、あなたの周りの人々も成長します。支援は循環し、みんなにとって有益です。」
    → 支え合うことは、全員の成長につながる。

  20. 「サポートを受けることは、あなたの努力が他者に影響を与え、支援を引き出す力を持っている証です。」
    → 努力が他人にインスピレーションを与え、支援を得る。


これらの反論を通じて、サポートを受け入れることの重要性やその価値を理解し、自身の心を軽くしていくことができます。

■ サポートされる恐怖への対応

私は過剰な返礼を求められるのが怖いので(軒先貸して母屋取られる)、

 「サポートを受ける」

のが怖いのです。「サポートを受ける」のは、 「お願いして与えられる」のとは違います。

それに対するセラピーが以下です。

3. 小さな実践から始める(実践段階)

目標:サポートを受け入れる体験を少しずつ積み重ね、恐怖心を減らす。

アプローチ

  • 小さなサポートを受ける実践

    • 小さな支援を受け入れてみる(例えば、誰かにドアを開けてもらう、軽いアドバイスを求めるなど)。まずは軽いレベルのサポートから始めることで、返礼のプレッシャーを感じにくくする。
    • 「受け入れたサポート」に対して感謝を伝え、それが自分の成長や利点に繋がったことを実感する。
  • 返礼の感覚を練習する

    • 返礼を求められる状況ではなく、「感謝」を表現することに集中し、無理に何かを返さなければならないという感覚を手放す。
    • 返礼の代わりに「次に他の人をサポートする」「自分が学んだことを活かす」などの方法でバランスを取る。

    ■ サポートの規模

    サポートを受けることはさまざまな形で行われ、サポートの規模や内容によって受け取り方も異なります。以下に、小さなサポートから大きなサポートまで、見知らぬ他人から家族でないと受け取れないサポートまでを段階的にリストアップします。このリストは、サポートを受け入れる過程で自信を深め、最終的にはさまざまなサポートを自然に受け入れることを促すことが目的です。

  • 1. 小さなサポート(軽い手助け)

    • 見知らぬ他人からのサポート

      • ドアを開けてくれる:スーパーやカフェなどで、ドアを開けてもらう。
      • エレベーターのボタンを押してくれる:エレベーター内で、ボタンを押してくれる他人。
      • 道を教えてくれる:迷子になったとき、親切に道を教えてくれる。
      • 荷物を持ってくれる:重い荷物を持ってくれたり、バスや電車で席を譲ってくれる。
      • 軽いアドバイスをくれる:店員さんや他の人から「これを買うといいですよ」といったちょっとした助言。
    • 自分でできることをサポートしてもらう

      • 困ったときに親切にしてもらう:日常のちょっとした困りごと(例えば、財布を落とした場合に拾ってもらう)で親切にしてもらう。

    2. 中程度のサポート(やや手間がかかる支援)

    • 見知らぬ他人からのサポート

      • 電話をかけてくれる:電車が遅れて間に合わないときに、遅れる旨を伝えてくれる他人。
      • 何かを代わりにしてくれる:列に並ぶことができない場合、買い物を代わりにしてくれる他人。
      • 交通機関を案内してくれる:初めての場所で、目的地まで案内してくれる。
    • 知人・友人からのサポート

      • 一緒に買い物に行く:重い荷物を持ってもらったり、買い物を手伝ってもらう。
      • 気分転換に誘ってくれる:ストレスが溜まった時に、映画に誘ってくれる友人。
      • 仕事のアドバイスをくれる:仕事で困っているとき、具体的なアドバイスをくれる友人。
    • 家庭内の軽いサポート

      • 料理や掃除を手伝ってくれる:家族やルームメイトが手伝ってくれる。
      • 子どもを預かってくれる:数時間の間、子どもを預かってもらう。

    3. 大きなサポート(専門的・時間を要する支援)

    • 知人・友人からのサポート

      • 感情的なサポート:自分が落ち込んでいる時に、聞いてくれる友人や励ましてくれる人。
      • 金銭的なサポート:大きな困難に直面しているとき、無理のない範囲で金銭的な支援をしてくれる。
      • 家庭内の問題解決の手助け:友人が自分の家庭内の問題を理解し、解決策を提案してくれる。
    • 仕事や学業におけるサポート

      • キャリアアドバイザーやメンター:進路やキャリアの相談をしてくれる専門家やメンター。
      • 長期的なプロジェクトのサポート:複数回にわたる仕事やプロジェクトにおいて、助言や指導をしてくれる上司や同僚。
    • 家族からのサポート

      • 病気や怪我のサポート:自分や家族が病気や怪我をした時に、医療的な支援や日常生活のサポートを提供してくれる。
      • 家族の経済的支援:家計が困窮した際、家族が一定期間経済的な支援を行ってくれる。
      • 親や兄弟の感情的な支援:精神的に大きな支援を受ける場面(例:失恋、精神的な困難に直面したとき)。

    4. 最も深いサポート(命に関わる、大切な支援)

    • 家族からのサポート

      • 命に関わる緊急の支援:事故や病気など命に関わる状況で、家族が命を守るために尽力してくれる。
      • 生活全般の支援:親が自分の生活全般にわたり支えを与え、生活費や家賃を支援する。
      • 育児や介護のサポート:高齢の親や障害のある家族の介護、または育児の面倒を見ることで、家族が自分を支援する。
    • 深い感情的サポート

      • 喪失のサポート:大切な人を失った際に、家族が精神的・感情的に支えてくれる。

    まとめ

    サポートの受け取り方は、状況や相手によって異なり、少しずつ受け入れることが可能です。最初は小さなサポートから始め、段階を経て大きな支援を受けることができます。恐れずにサポートを受け入れ、その感謝を自然に表現することで、サポートの重要性を認識し、良好な人間関係を築いていくことができます。

■ ギブアンドテイクがおかしい件

クライマーに親切にしたにもかかわらず、逆に自分に禍を招く

 …という事例は、白亜スラブで始まったことではない。

あるクライミングガイドにオフィシャルサイトを作ってやり、その上、返礼どころか、意地悪をされた経験があるんだが…それについてのセラピーはこちら