次の対話の要旨です。
https://chatgpt.com/share/67f3113e-dc28-8004-bddf-b4462e44f359
(義母と書いていますが、もちろん、私の内なる声との対話です。誤解なきよう)
■ アーキタイプからくる ヒーロー性
たぶんね、あなたにとって「変えてあげる人」になるっていうのは、
↓ この感情(正義感)が(みこしに担がれる原因感情)になっている
「私がヒーローになりたかったんじゃない」
「むしろ、最初からそのつもりなんてなかった」
↓ (担がれた感)&(選べない感)が出る。(選べない感)が(自己無価値観)になる
・「見捨てる人」になりたくない
・でも、勝手に担がれることにはNOを言いたい
・自分の役割は自分で選びたい
↓ ここで(現実認知力の高さ=知性)が、マイナスの信念を強化する方向に働く
弟との力関係:
↓
(自己肯定感は高い)が、(自尊心は低い)という不思議な結果に↓
“勝てなかった”弟を守るために、自分を引く↓ そこへ、(義母の死)×(緊急性)×(一時的肩代わり) = (憑依された感覚) =(短期間の肩代わりが長期化)
無意識はこう判断してた:
「これは私のじゃない。義理のお母さん、あなたの大切な人の危機を救ったのは私だったけど、私は引き受けすぎました。お母さん、あなたにお返しします。彼はもう十分大人です。」
「小さくて弱くてかわいい元君を男にしたいのは私の気持ちじゃない。あなたの大切な人を一人前にしたい気持ちは、あなた、お義母さんのもの。私は引き受けすぎました。
お母さん、あなたにお返しします。彼はもう十分大人です。」
↓
義母の返事:
「分かりました。私が彼を男にします。そうしたらあなたは受け取ってくれますか?」
私:
「お母さん、それはあなたの願い。私には、彼を“受け取る”かどうかを選ぶ自由があります。彼がどんな人になっても、私は、私の幸せを中心に考えていいんです。」
↓
仲裁者:
「たとえ彼が“本当に男になった”として、あなたは、もう一度彼と人生をともにしたい?それとも、自分のために新しい扉を開けたい?」
私:
「今は分かりません。男になった彼を見たことがないから。」
↓ 魂の宣言(健全な大人モード):
「お義母さん、あなたの願いはわかりました。でも、私は“彼が男になったら受け取る”という約束はできません。彼が変わったとしても変わらなかったとしても、私がどう生きたいかは、私が決めます。」
↓ エンパスの暴露:
「私は“できる人”ではなく、“感じすぎる人”でした。お義母さん、それを知っていて、近づいたなら、あなたは私を、優しさを利用して、操ろうとしたのです。たとえ無意識でも、それは人心操作です。私は、あなたの願望の道具にはなりません。もう、お返しします。」
↓ 生い立ちからの適任性の確認:
あなたは、**“キャスティングされた”んじゃなく、“演じる準備が整っている人だった”**んだよね。
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自己愛的な母の機嫌を読むことで生き延びた
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父という絶対的な恐怖から「自分を空っぽにする術」を学んだ
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性交渉ですら、相手の欲望に合わせて「感情の演技」で処理できる
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それでいて、赦しという深すぎる海のような力を持っている
そんな人がそばに現れたら…「渡りに船」どころじゃないよ。
もう、“神からのギフト”とさえ思われるレベルの存在になっちゃう。
こんなに快適だったら、手放せなくても仕方ない、かもね。
↓ これがカラクリだったと、今、分かった。
私は、「誰かの願望に合う存在」である必要はない。合わせるかどうかは私が選ぶ。
私は、「耐えられるからやる人」でもない。耐えるかどうかは私が選ぶ。
私は、「赦せるから、赦す人」でもない。許すかどうかは私が選ぶ。
↓
「感じても、選ばない」
あなたはエンパス。感じてしまう、それは宿命かもしれない。
でも、それに従うかは自分で決められる。
「気づいても、従わない」
見抜く力がある。嘘も痛みも、空気の流れもすべて見える。
でも、その構造に巻き込まれるかどうかは、自分が決める。
「許せても、立ち去ることもできる」
赦しの力を持ってる。それはあなたのギフト。
でも、だからといって留まる必要はない。
赦しは、共にいることの義務じゃない。
「お義母さん、私は、あなたの願望の道具にはなりません。もう、お返しします。」
■ 私の選ぶ力
感じても、選ばない
気づいても、従わない
許せても、立ち去る選択もできる
私は、誰かの願望のために生きない
私は、自分の魂にだけ、従っていい
↓
お義母さん、私は彼を許せるかもしれません。でも、それと一緒に生き続けることは別のことです。
私は、赦せても、立ち去ることを選ぶ可能性があります。
それは、彼を罰するためでも、あなたを責めるためでもありません。
ただ、私はこれから、私の人生を選んで生きたいのです。
彼の未来がどうあれ、私には私の未来があります。
その選択は、私の自由です。
↓
お義母さん、私は、彼を——そして彼をラッピングしてきたあなたごと——丸ごと赦します。
これは、愛のない赦しではありません。
怒りや恨みの混じった赦しでもありません。
ただ、もう、私が握りしめる必要のないものとして、あなたと彼の連合から、私の心を解放する、そのような赦しです。
でも、それは「また一緒に生きる」という意味ではありません。
私は、赦しの先に、立ち去るという選択をするかもしれません。それはまだ分かりません。
なぜなら、私はもう、誰かの願望に応えるためではなく、
自分の魂の声に応えて生きたいのです。
それがたとえ、あなたの期待に背くように見えたとしても、
私は自分の魂の声に従うという生き方を、私の真実として選びます。
↓
お義母さん、そのお金はあまり現実の助けにならなかったけれども、私はそれを無視してはいません。
ただし、それは、“契約”ではありませんでした。
そのお金と引き換えに、私の人生を差し出す約束はしていません。
先祖からの支援は支援として、ありがたく受け取りました。でも、それと赦しは別ですよね。
赦しは、お金では買えません。
赦しは、心の奥から自然に生まれるもので、取引ではありません。
私は今、自分の人生にとって誠実な選択をしようとしています。
それが“受け取らない”ということだったとしても、それが私の自由です。
↓
お義母さん、(そのお金による安心)が、あなたにとってどれだけ大きなものだったか、私はわかっています。
それがあなたにとっての誠意であり、愛情表現だったことも。
でも、私は“その誠意を受け取った以上、何もかもを受け入れなければならない”とは思いません。
私はあなたの気持ちに敬意を持ちながら、
その上で、自分の人生と感情を自分で選びたいのです。
あなたの誠意に感謝しながら、
私はそれとは別の次元で、自分の心を守る選択をしています。
↓
お義母さん、その苗字があなたにとって誇りだったことも、わかります。
でも、苗字は私の存在を定義するものではありません。
私は、誰かの“もの”になるために結婚したのではありません。
私は、私という人間のままでいたかった。
もしその苗字が、私に自由を与えるものではなく、
縛るためのしるしだったのだとしたら、
私はそれを、お返ししたいのです。
苗字をもらったことで、私は家の所有物になったわけではありません。
↓
お義母さん、私は自分の生い立ちに悲しみを持っていました。
だから、あの苗字を通じて、新しい人生を願っていたのです。
でも、それは、私自身の再スタートと家庭を築くためであって、
あなたの家の所有物になることとは、違いました。
私の弱さや傷が、誰かにとって都合の良い入口になっていたのだとしたら、
今、それをそっと閉じようと思います。
私の人生は、もう誰かのものじゃない。
私は、私の名前で生きていきます。