1月12日の日記
最近、Allday, Everydayをスパッと辞めました。
終に自己防御の自動反応に打ち勝った
ということかなぁ…
全く可哀そうでも何でもないのに、
A)自分(俺)はかわいそうなんだぞー
とか、
B)〇〇さんはかわいそうなんだぞー
とか、
主張して、
A)かわいそうなその俺を助けることや、
B)かわいそうな誰かを助けることで、自己正当化して
私から私が積み上げた資産を奪おうとする人に対する自動反応についに打ち勝った、
ということかもしれません。
■ 事例
1)子供が6人いるから俺はかわいそうで、女の人から特別待遇(愛人になってもらう)してもらう権利があると思っている男性 ×2
2)太っているから俺はかわいそうで、山で自分のお酒を新人に担がせてもいいとおもっている山岳会の古参メンバー
3)俺は頭が悪くてITが苦手だから、自分が行きたいクライミングなのに私に航空券手配をしてもらって当然だ、と考えているクライマー
4)自分がリードで登りたくてビレイヤーが欲しいのに、ロープ掛けてやるぜと恩を着せてくるクライマー
5)お前を捨てる捨てると脅して、私をコントロールしようとするクライマー
6)クライマーが時給1600円で働いているから(これのどこがかわいそうなのだ?)、自分が何の努力もしていない利益を私から譲ってもらいたい、と依頼してくるクライマー
超、謎でした…
しかし、可愛そう病の人がすぐ近づいてきます。
「俺(私)はかわいそうです」とにじませてくる人には要注意です。
内容聞いてみたら、全く可哀そうでも何でもなく、可愛そうなのはこっちだ!ってことのほうが大半です。
権利主張するのに、とても歪んだ主張方法を持っている人たち、
です。
その代表がクライマーで 主張は、
「だってクライマーなんだもん…」 ←これによって永遠に子供のままで無責任でいる気
かもしれません(汗)。は?って奴です。
そして、その中の私は、
ライオンの檻に投げ入れられた羊(ナルシスティックアビュースの被害者)
のような羽目に陥っており、誰からも支援が得られていない、状況の適切な理解が得られていない状態だったと思います。