2025/01/18

【アートセラピー】色鉛筆画 ちゃくちゃく 与え合えば余り、奪い合えば足りなくなる

 

■ ジャパニーズネス

日本人らしさ。今日は小松絵画教室の日で、先生にスキルのレベルに適した題材を選んでもらった。

自分のスキルにあった課題を選ぶには、指導者の目が合ったほうがいい。

なぜクライミングは、指導者が適したルートを課題として選んでくれるということをしないで、「自己責任」と叫んでいるのだろうか???

なぞだ…。

なぜなら、レベルにマッチした課題を選ぶことこそ、指導者の本領発揮と言えるところだからだ。

私が用意した写真の中から、描ける題材を選ぶ中でも、先生は、「どの写真も素敵ですね!」と相手を肯定してくれる…こういうのが、日本人の資質なのだ…と確信した…。

小松絵画教室は、1時間半で2000円と格安のレッスンで、今日は題材選びから、色付けまでしか行かなかったが…前回だいぶスタートダッシュで頑張った甲斐あって、もう自立できそうだったので、自立することにした。

トマト一つ描いて、気分良く帰ってきた‥‥

■ スケート靴専門店 

途中で梅田にある小杉というスケート靴の店に立ち寄ったら、びっくりフィギュア用の靴は33000円より安いものがなかった…(汗)。 アマゾンで9200円の靴で満足していてよかった…となった。

で、お金が浮いた感が出て、ふと見た京都伏見の蔵元、玉乃光のやっているおでんやさんがおいしそうだったので、一杯ひっかけて帰ることに‥‥ なんと玉乃光の蔵元が出している店だった…おでんと一杯だけの予定が、お隣さんと話も弾んで、玉乃光の酒米違いで、「祝」という酒米と「備前雄町」、そして、蔵元限定の生酒の3杯も楽しくやってしまい…誰とでも打ち解けて話せる性格でラッキーでした…(笑)。

ほろ酔いで、気分良く、地下鉄谷町線に乗ったら、ガラガラだったので、心地よく端に陣取って座ったら、天満あたりでおじさんが乗ってきた。。おじちゃんが、人と人の挟まれて、ちんまり座っていたので、「座りにくそうですね」と声をかけてさらに端に寄ったら、「だいじょうぶよ、おおきに」と言われ、じわーと。おじちゃん、いい人やん… 

その後、奥のほうの人が出たので、おじちゃんは快適に。入れ代わりに乗ってきた、おばあちゃんと5歳くらいの孫で、おばあちゃんが座ったので、「ぼく、ここ座る?」と譲ろうとしたら、だめだめ…と私を制止して、子どもは立っていたのでした…。

…というので、これがサンフランシスコから、私が帰国することに決めた理由だ!と思った。

 これが日本人の日本人らしさで、それを私は守りたい

のです。気にしいで何があかんねん!!って感じ。弱肉強食はきらいやねん!

アメリカみたいな日本はヤダ…それが私の20歳21歳での結論だったのでした…。

このような文化が私が守りたいもの…なのです。

私が気遣う=相手が気遣う、私が気遣う=相手が気遣う、の繰り返しで、ちょうどよい距離が決まる。

逆じゃない。

つまり、こっちが、これだけ、よこせ!という…そして、相手が、これだけなら、渡せるという。それはアメリカ方式です。

つまり、「奪い合いの世界」。

日本は奇跡的に「与え合いの世界」が成り立っているのです…

けっきょく、こうなっているのは、世界広しと言えども、日本だけなのです…

天国の三寸箸が実現している世界は日本だけ。

与え合えば余り、奪い合えば足りないのです。それが世界なのです。

【栄養療法】不眠、不安、オーバーメチレーション

 ■ オーバーメチレーション

スケートをスタートして、なぜか寝れない… 夕方にぐったりタイムが来て、それで横になると、今度は夜に寝つけない。その上、多夢である。4つも5つも夢を見、どれもリアルである上に、思考も回路として活性化している。

結果、朝、起きたらすでにぐったりしている。食事の時間は変えていないので、体内時計の狂いではなく、メチレーションではないか?というので、宮澤先生のサイトを再度復習中。

https://orthomolecularmedicine.tokyo/management/phycosis/

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オーバーメチレーションの場合はメチル化が亢進してるので、メチル化を低下させる葉酸を使います。ビタミンB12は使う時と使わない時がありますが、葉酸がうまく効かない場合はナイアシンを使います。ナイアシンは徐々に増やしていきますが、なかにはナイアシンで肝障害が起きる人がいるので、気をつけてください。

ナイアシンの厚生労働省の推奨量は30mgなので、3g使うならモニタリングしながら使った方が良いです。不安症の人はナイアシンを重宝しますが、諸刃の剣なのでモニターが必要です。ナイアシンフラッシュも起こるし、コレステロールが下がる人がいますから、コレステロールが元々低い人はナイアシンの使用は考えたほうがいいかもしれません。コレステロールはとても大事です。僕もナイアシンを毎日飲んでたらコレステロールがかなり下がりました。500mgだったら大丈夫ですが、1,000mgだと下がる人は下がります。

マンガンはアセチルコリンを活性化する働きがあります。アセチルコリンが活性化するということは、ドーパミンを抑えるということです。アセチルコリンとドーパミンというのは反対の働きをして成長障害が問題になるので、大人のみに使うようにします。オーバーメチレーションの人は、場合によっては2、3週間悪化して、その後1ヶ月後から改善することがありますので、1ヶ月未満の始めた時に不安を癒すフォローが必要です。

―――引用

これを読んで、ナイアシン500㎎を再開することにした。途中で辞めていたから…300mgでもフラッシュが出る。

フラッシュが出るということは、ものすごく血行が悪いということなのかもしれない… 増やしていくべきなのだろうか…

500㎎の容量ではなく、100㎎×3で様子を見ようかな。コレステロールは高いので、問題がないように思う。

そろそろ血液検査も受けに行きたいのだが… 脂質の消化の能力が高くない、ので、たぶん、全体に血管も脂質が通りにくいのではないだろうか?

肩こりが取れずに頭痛レベルまで行ったことが最近会ったが、特に理由が見当たらなかった。

銭湯で温冷交代浴をしたらだいぶ軽くなったが…症状が重くなるので、時間の管理を入れて、〇〇曜日は銭湯の日、とした方がいいかもしれない。

身体が生科学的な意味…つまり結構の不良…から、緊張した結果、それがフィードバックされて、不安と認知されて、実際に不安が発症する、ってことが起きていると思う。