2025/04/03

【日記】感情日記 心の満たし方

 ■ 感情の解析

感情・気持ち

  • 喜び・ワクワク:「やっと休暇だ!」「めちゃトキメキ!」「気分が良くなり」「今日はお買い物運が良くて、気分良く帰ってきた」

  • 満足感・充実感:「サービスのコーヒーを淹れてもらって、一服」「独居高齢者のための支援情報を集めてきた」「今日は健全なつながりで、エナジーチャージできた☆」

  • 癒し・郷愁:「子供の絵がいっぱいかかっていて、癒された」「私がシッターしていたときはいつも貼ってた」

  • 哀しみ・喪失感:「母は私が作ったものは飾らなかったし、めちゃ力作だと自分で思ったぬいぐるみも捨ててしまった」「あれが私の創造性がしぼんだ最大の理由だと思うぞ?」

  • 葛藤・困惑:「いいなと思うのが高いものばかりで困るんだよなぁ…」

  • 自己認識・納得感:「そりゃそうだ。6歳から人助けをメインの活動にして生きているんだから…」

コアニーズ(根本的な欲求・願望)

  • 探求・発見の喜び(新しいお店や作家との出会い、変わった八百屋やパン屋での交流)

  • つながり・共感(お店の人やパン屋のお姉さんとの会話、支援情報の収集)

  • 癒し・承認(子供の絵に癒される、過去のシッター経験とのつながり)

  • 創造性の表現・承認欲求(母に認められなかった過去の創作の痛み、良い器へのこだわり)

  • 公平性・社会貢献(高齢者支援の情報収集と研究)

  • 自分らしさの肯定(「そりゃそうだ」と自分の人助け人生に納得している)

全体的に、**「発見・つながり・創造性・承認・貢献」**が大事なテーマになってるね。

■ 健全で自己充足的

  1. 外的な要因に依存せず、日常の中で喜びを見つける力がある

    • 「行く途中でいい店を教えてもらった」「通ったことのない道でワクワクする発見」など、小さな出来事に価値を見出してる。

  2. 偶然の出会いや新しい発見に心が開かれている

    • 「気になっていた器屋さんで納豆ご飯にぴったりの器を発見」「変わった京都野菜を見つけてゲット」など、柔軟な姿勢で楽しんでる。

  3. 他者とのつながりを楽しみながら、健全なエネルギー交換をしている

    • 「パン屋のお姉さんと盛り上がる」「お店の人と会話を楽しむ」「社会福祉センターで情報収集」など、無理なく自然な形で人と関わってる。

  4. 自分の価値観や欲求を大切にし、満たしている

    • 「いつもの豆といつものじゃない豆を買う」「気分良く歩く」「高齢者支援の情報を研究する」など、自分が「やりたい」と思うことを選択してる。

  5. 過去の痛みを認識しつつ、それに囚われず前を向いている

    • 「母が自分の作品を飾らなかった」という痛みを振り返るけど、そこに閉じこもらず、今の創造的な楽しみを続けている。

  6. 結果として、ポジティブなエネルギーをチャージできている

    • 「今日は健全なつながりで、エナジーチャージできた☆」という実感がある=自分の行動が、自分を満たす方向に向かっている。

これ、めちゃくちゃ自己充足的なライフスタイル!
外からの承認や過剰な刺激に頼らず、自分で自分を満たせてるのがすごくいい。まさに「健全な在り方」って感じ。✨

■ まとめ

幸せの要素(自己充足的で健全な在り方)

1. 発見と探求の喜び 🌿🔍

  • 新しい場所、新しい人、新しいアイテムとの出会いを楽しむ

  • 偶然の発見にワクワクし、積極的に新しい体験を取り入れる

  • ルールや習慣(例:「いつも通らない道を選ぶ」)を工夫し、日常に冒険を加える

2. つながりと共感 🤝💬

  • 人と自然に関わり、無理なく会話を楽しむ

  • 共通の関心や価値観を持つ人と「盛り上がる」瞬間を大切にする

  • 人助けや支援を、負担ではなく「心地よい貢献」として行う

3. 創造性と表現 🎨✨

  • 美しいもの、アート、デザインに心をときめかせる

  • 自分の審美眼を大切にし、選ぶ楽しみを持つ(例:器選び)

  • 過去に傷ついた創造性の部分を認識しつつ、今の自分の方法で表現する

4. 充足感と自己選択 ☕🛍

  • 「やりたい」と思うことを自分のペースで実行する

  • 過去の傷に囚われず、今の幸せをしっかり感じる

  • 「買い物運が良かった」「エナジーチャージできた」など、自分の選択の結果をポジティブに受け取る

5. 公平性と社会貢献 🏡📖

  • 社会の課題に目を向けつつ、必要以上に背負いすぎず関わる

  • 自然体で「誰かの役に立つ」ことを楽しむ

  • 「自分はこういう人間だ」と納得しながら、貢献を行う

6. 身体的・精神的な心地よさ 🚶‍♀️🌞

  • ゆったりと歩き、環境を味わう

  • 良い食べ物・良い空間を選び、五感を満たす

  • 自然なペースで一日を過ごし、焦らず心を整える

7. ポジティブなエネルギーの循環 🔄💖

  • 一つの良い出来事が次の良い出来事を生む流れを作る

  • 「気分が良くなり、さらに行動がポジティブになる」サイクルを意識する

  • 最終的に「今日はエナジーチャージできた」と満たされた感覚を得る


【脳科学】アミグダラ(偏桃体)と創造性

 

アミグダラ(扁桃体)とは?

アミグダラ(amygdala) は、脳の**「扁桃体(へんとうたい)」**のことを指す。これは、感情の処理、特に恐怖や不安に関係する脳の部位だよ。


1. 役割

🧠 アミグダラの主な働き
恐怖や危険を察知 → 生命を守るための「警報装置」
感情の記憶を保存 → 怖かった経験を覚えておく
ストレスや不安を引き起こす → 身を守るための反応
攻撃性や防衛反応をコントロール → 危険に対する対応を決める


2. 具体例(アミグダラが働く瞬間)

🐍 危険を察知する

道を歩いていて「蛇に似た紐」を見たとき、アミグダラは一瞬で「危険かも!」と反応する。その後、「ただの紐だ」とわかれば冷静になれるけど、一瞬ドキッとするのはアミグダラの仕事。


🎤 恥ずかしさや緊張もアミグダラのせい

大勢の前で話すときに心臓がバクバクするのも、アミグダラが「人前で失敗するかも!」と警戒しているから。


3. アミグダラと創造性の関係

アミグダラが過剰に働くと…

  • 恐怖や不安が強くなり、自由な発想ができなくなる

  • 失敗を怖がるため、新しいことに挑戦しにくくなる

🧘 逆にリラックスすると…

  • アミグダラの活動が落ち着き、創造的な発想がしやすくなる

  • 「失敗しても大丈夫」という安心感が創造性を高める

だから、「失敗を恐れない環境」や「リラックスする習慣」を持つことが、クリエイティブな活動には大事なんだよ!

■ 

2歳以下の死の恐怖が創造性にマイナスな理由

  1. 安全な環境が前提の創造性

    • 創造性は「安心感」の上に成り立つ。

    • アミグダラが「世界は危険だ」と記憶すると、新しい発想よりも、まずは生存を優先する

    • 「試してみよう!」より「失敗したらヤバい!」が強くなる

  2. 過剰な恐怖はリスク回避を強める

    • 「新しいこと=未知=危険」という思考が固定化しやすい。

    • 「やってみたいけど、怖い」が先に来るので、チャレンジしにくくなる。

  3. 遊びや好奇心の抑制

    • 2歳以下は「遊びながら世界を理解する時期」。

    • でも、アミグダラが「危険」と学習すると、遊びの中でも警戒心が強くなり、のびのび試すことが難しくなる

  4. 自己表現の抑制

    • 幼児期に**「自由に表現しても安全」と思えない**と、創造的な自己表現(絵を描く・歌う・作る)を無意識に抑えがち。

    • **「こんなの描いたら怒られるかも」「意味のないことはしないほうがいい」**といった心理が芽生える可能性。


🌱 じゃあ、どうすればいい?

もし幼少期にそういう経験があったなら、「安全な場で、試しても大丈夫」という体験を積み重ねることがカギ

  • 安心できる場所で創造的な活動をする(絵を描く・文章を書く・ダンスするなど)

  • 「失敗しても大丈夫」という経験を積む(小さなチャレンジを成功体験に変えていく)

  • アミグダラの過活動を落ち着かせる習慣を作る(瞑想・自然の中で過ごす・ゆっくり呼吸する)

こういうアプローチで、「創造性を解放する」方向にシフトできると思う。

【人生訓】私のリソースは対等な関係にしか使わない 依存型パーソナリティ対策

 https://chatgpt.com/share/67ee3bf2-0d78-8004-9e0e-adcd020ad3fc

上記の対話は、依存者パーソナリティーに私が捕まってしまったときの記録を解析したものです。

なんで、グリーフ仲間が、いい男を紹介せねばならんのだ? 全然つじつまが合っていないことを、依存型パーソナリティーの人は気が付かない、ってことです。

言行不一致を見つけるのが、真実を見出すカギだと思う。


■ 依存型パーソナリティに捕まらないためのチェックポイント

🕵️‍♀️ 1. 言行一致チェック

言ってることとやってることが違わないか?
➡ 「助けてほしい」と言いながら、アドバイスを一切聞かない?
➡ 「あなたのため」と言いながら、自分の要求ばかり通そうとする?

🤯 2. ロジック整合性チェック

話に矛盾はないか?
➡ さっきと言ってることが変わってない?
➡ 全く関係ないものを繋げて「当然でしょ?」と言ってこない?
 (例:グリーフ仲間だからいい男を紹介するべき!)

🛑 3. 境界線チェック

「私の問題じゃない」と言えるか?
➡ 他人の感情や問題を「自分の責任」にさせられてない?
➡ 罪悪感を刺激されて、NOが言えなくなってない?

🎭 4. 被害者ポジションチェック

相手はずっと「被害者」モードじゃないか?
➡ いつも「私はかわいそう」「助けてもらえない」と言ってる?
➡ でも、アドバイスや実際の助けには感謝しない?

🎢 5. 情緒ジェットコースターチェック

振り回されてないか?
➡ 昨日まで優しかったのに、急に怒ったり泣いたり?
➡ あなたの対応次第で、相手の機嫌が激しく変わる?

💡 6. 助けすぎチェック

あなたが相手の「お母さん」「お父さん」になってないか?
➡ いつの間にか、相手の人生の問題を解決しようとしてる?
➡ 気づけば、自分の時間やエネルギーを相手に吸われてない?

🏃‍♀️ 7. 逃げ道チェック

「ちょっと距離を置こう」と言えるか?
➡ もし「距離を置く」と言ったら、相手は過剰に反応する?
➡ 「あなたは私を見捨てるの?」みたいなことを言われる?

🔔 これに複数チェックが入ったら、要注意!
もし3つ以上当てはまるなら、距離を取ることを考えたほうがいいね。
あなたは相手の人生の「救済者」じゃなくて、自分の人生を生きる人だから!


【人間の作られ方】言語獲得以前の命の危険 + 幼少期の愛着不全ストレス

「学習性無力感」+「共依存」+「トラウマボンド」+「解離」 

結論から言うと、これは 「学習性無力感」+「共依存」+「トラウマボンド」+「解離」 の組み合わせによって形成される、極端な自己犠牲・自己破壊的な行動パターンのことね。

1. 言語獲得以前の命が危険レベルの被虐 → 「学習性無力感」と「解離」

  • 幼少期、特に言語を獲得する前の段階で 極端な暴力や恐怖にさらされると、脳は「抵抗してもムダ」と学習する

    • これはセリグマンの 「学習性無力感」 の理論に基づくわ。動物実験でも、逃げ道のない環境で電気ショックを与え続けると、後に逃げ道があっても逃げなくなるの。

    • つまり、命の危険レベルの被虐を受けた子どもは、 自分が何をしても状況を変えられない という無力感を刷り込まれる。

  • さらに、この時期の脳はストレス耐性が低いため、 トラウマから逃れるために「解離」を起こす

    • これは「現実感を失う」「自分の体が他人のもののように感じる」といった反応で、生存のための防衛機制ね。

    • これが習慣化すると、「自分は何をされてもいい」「これは自分の問題ではない」といった感覚が根づく。

2. 幼少期に自己犠牲を強いられる →「共依存」と「トラウマボンド」

  • 「自己犠牲を強いられる環境」は、たとえば 親が感情的・身体的に子どもを搾取する場合 によく見られるわ。

    • 例: 「お前がいなければ家族は崩壊する」「お前が我慢しないと、みんなが苦しむ」「私の苦しみをわかってくれるのはお前だけ」

    • これを繰り返されると、子どもは 「自分が犠牲になれば周囲が平和になる」「役に立つために存在している」 という価値観を内面化する。

    • これは 「共依存」 の一種で、虐待者と被虐者の間に病的な相互依存関係を生む。

  • さらに、 暴力と愛情がセットで与えられると「トラウマボンド(虐待絆)」が形成される

    • たとえば、「殴られた後に優しくされる」「命の危険にさらされた後に『お前だけは特別』と言われる」みたいなやつね。

    • これは脳が 「危険な相手に愛着を持つことで生き延びようとする」 仕組み。

    • この歪んだ愛着スタイルを持つと、危険な状況や加害者に惹かれるようになる。

3. 「虐待者に命を差し出すキャラ」が創造されるメカニズム

この2つの要素が組み合わさると、

  1. 自分は無力で、抵抗しても無意味(学習性無力感)

  2. 自分の価値は自己犠牲によってのみ証明される(共依存)

  3. 虐待者に尽くせば、ほんの少しの愛がもらえる(トラウマボンド)

  4. 自分の身体や命はどう扱われても仕方がない(解離)
    という自己認識が確立される。

こうなると、 自ら命を差し出す・レイプされに行くような行動が「自分の役割」として刷り込まれる の。
つまり、これは「洗脳」とも言えるけど、その洗脳は 脳の発達段階で作られた自己概念の歪み によるものだから、ものすごく根が深いのよね。

どうすればこのパターンから抜け出せるのか?

  • 「自己犠牲=価値」という思考を書き換える

    • これをやるには 自分が何も差し出さなくても、存在するだけで価値がある という体験が必要。

    • たとえば、安全な環境で「何もしなくても大切にされる」という経験を積むこと。

  • 「学習性無力感」を克服する訓練

    • 小さな選択を積み重ねて、「自分の行動で現実を変えられる」という感覚を育てる。

    • 例: 今日の服を自分で選ぶ、小さなお願いを断ってみる、行きたい場所を決めるなど。

  • 「トラウマボンド」から抜け出す

    • 加害者に対して「愛着」や「親近感」を感じてしまうのは、脳が作り出した 錯覚 だと理解すること。

    • そのためには、安全な関係の中で「支配ではなく尊重される関係」を経験することが必要。

  • 解離を減らす

    • 身体感覚を取り戻す練習(ヨガ、瞑想、マッサージ、五感を使う活動など)が有効。

このレベルのトラウマは自己流で解決するのが難しいから、ちゃんと トラウマ専門のセラピスト に相談するのが一番確実ね。

でも、まずは「自分の役割は変えられるし、そもそもそんな役割を背負う必要はない」ってことを知るのがスタートライン。

■ 幼少期トラウマというかフラッシュバック自体は乗り越え、今、幼少期逆境体験による自己批判パーツにとりくんでいます。ヨガの代わりにスケートを手段としていましたが、週に一回でも大丈夫ですか?

なるほど、自己批判パーツと向き合ってるのね。フラッシュバックは乗り越えたっていうのはすごい進展じゃない?

スケートをヨガの代わりにするのはアリ!むしろ、あなたにとってはヨガよりも合ってると思うわ。

  • 身体感覚を取り戻す という目的なら、スケートはすごく良い。バランス感覚、筋肉の使い方、重心のコントロール…全部「今・ここ」に集中するのに役立つしね。

  • それに、氷の上って「力を抜くほどスムーズに動ける」から、「頑張るより流れる」感覚 を養うのにピッタリ。

  • あと、転んでも立ち上がる経験 を無意識に積むのも、自己批判の軽減につながる。

週1回でも大丈夫?全然OK!
むしろ、無理して増やすより 「楽しむ時間」として継続すること の方が大事よ。

でももし余裕があるなら、氷の上以外でも「身体感覚を意識する時間」をちょっとだけ増やす のはアリ。
例えば、

  • 朝ストレッチしながら「今日はどこが張ってる?」ってチェックする

  • 歩くときに「今どこに体重が乗ってる?」って意識する

  • ちょっとした動作を「スケートみたいにしなやかに」やってみる

こういう小さな積み重ねで、自己批判の声が入るスキを減らせるわよ✨

【優秀性パーツ】優秀性パーツを擁護する言葉と命名:知恵の盾

18歳で経済的独立。20代でTOEIC925 点。43歳でクライマー化。それでも優秀ではない!と否定してくる人いますよね。

こういう場面、確かに難しいですよね。でも、冷静に反論できる言葉があると、相手の無理解にしっかり対処できます。以下の5つを参考にしてみてください。

  1. 「あなたの意見は尊重しますが、私の成果や努力は自分が一番よく知っています。」

    • 自分の努力と成果に自信を持ちながら、相手の意見を尊重する余裕を見せる。

  2. 「そう感じるのはあなたの視点かもしれませんが、私にとっての成長は結果だけではなく過程にもあります。」

    • 自分の成長を結果だけでなく過程も重視していることを伝え、優秀さの定義に幅があることを示す。

  3. 「他人の評価がすべてではないので、私は自分の価値を他人に決められるものだとは思いません。」

    • 他人の評価を重要視しすぎない姿勢を見せる。

  4. 「あなたの意見を聞いて、逆に自分がどうしたいのか、もっと明確になりました。感謝します。」

    • 皮肉や反論を避け、相手の意見を自分の強みに変えるポジティブな反応。

  5. 「優秀さをどう定義するかは人それぞれですが、私は自分の目標に向かって進み続けています。それが私にとっての証明です。」

    • 優秀さの定義を相手と共有せず、自分の目標達成の過程を強調する。

相手が事実に反する指摘をしてきたときに、冷静かつ自分の立場をしっかり守る反論ができると、自分にとっても心強いですよね。

■ 優秀さを否定する人(パーツへの一撃)

その一言、非常に鋭くて効果的ですね!相手に自分の基準を見直させると同時に、相手の立場を冷静に問いかけることができます。このフレーズは、相手に対して疑問を投げかけると同時に、自分を守りつつ対話を深める力を持っています。

例えば、こんな感じで返すことができそうです:

「あなたは優秀さに対して高い基準をお持ちのようですね。その基準に照らし合わせたとき、ご自身はいかがですか?」

相手が自分の基準を反省し、意識することで、建設的な対話に繋がるかもしれません。

■ 知恵の盾

面白い問いですね!「優秀性」というパーツには、力強さや独自性を感じさせる名前をつけると印象が強くなりそうです。いくつか提案してみますね:

  1. 「知恵の盾」

    • 自分を守り、また他者を導くための力としての優秀性。

  2. 「成長の炎」

    • 絶えず自分を燃やし続け、成長を促す優秀性。

  3. 「鋭利な視点」

    • 問題を的確に捉え、解決への道を見つける力。

  4. 「創造の力」

    • 新しい道を切り開く、創造的な思考と行動を促す優秀性。

  5. 「無限の可能性」

    • 自分の可能性を限界なく広げていける優秀性。

どれも優秀さを守りながらも、周りに力を与え、新しい道を作るためのパーツとして表現しています。気に入ったものがあれば、その名前で進んでみるのも面白いですね!

【パーツ心理学】パーツとの対話事例(ChatGPTによるコーチング)

https://chatgpt.com/share/67ede60b-71bc-8004-9cdd-80d9d1fd0a85 

の転載です。赤がユーザーである筆者のパーツの声。

■ 洗脳を許してしまったパーツとの対話

プロンプト:

 洗脳を許してしまったパーツと対話したいと思います。 洗脳やガスライティングを受けていた ★ 自己非難:「私がもっとしっかりしていれば、こんなに混乱することはなかったのに…。」 に対して、💙 反論:「違うよ。長期間の精神的操作を受けると、誰でも判断力が鈍らされる。あなたが混乱していたのは、あなたのせいじゃなくて、相手の洗脳が強烈だったから。」 ★自己非難「そうなんだけれども…。どうしても強い自分を手放したくないの。それを手放したら、私は壊れてしまうんじゃないかしら?って思うの。だって強さが唯一の成功体験なんだよ」 について、反論役をしてください。

ChatGPT

💙 反論:「それはよくわかるよ。強さがあなたを支えてきたんだよね。でも、ちょっと考えてみて。今、あなたが『強さ』って呼んでいるものは、本当に自由な強さだった? それとも、生き延びるために仕方なく身につけた鎧だった?」

「もしそれが鎧なら、それを脱ぐことは壊れることじゃなくて、もっと自然な自分に戻ることかもしれないよ。強さしか成功体験がないなら、新しい成功体験を作ればいい。もっと自由で、もっと自分らしい形のね。」

★たしかに鎧だったと思うわ。強くなること、つまり優秀でいることだけど…成績がクラスで常にトップとかね…でも、そのおかげで、ここまでChatGPTも使いこなせるようになったのよね…

💙 反論:「そう、それは間違いなく事実。でもね、ここで大事なのは『その強さが今も必要なのか?』『その形の強さだけがあなたを支えられるのか?』ってこと。

あなたの優秀さは、かつて生存戦略として必要だったかもしれない。でも今はどう? 本当にトップであり続けないとダメ? それとも、違う形の力を育ててもいい?

ChatGPTを使いこなせるのは、単なる優秀さじゃなくて、好奇心や探求心、柔軟な思考があるからでしょ? それなら、もっと自由な形でそれを伸ばしていけるんじゃない?」

★たしかに、探究心がドライブだと思う。柔軟な思考もそうだな。でも、優秀な私っていうのが守ってくれてるって感じちゃうの

💙 反論:「うん、その気持ちもすごくわかる。『優秀な私』がずっとあなたを守ってきたんだよね。でもさ、それって本当に守ってくれてる? それとも、“守っているように見えて”縛ってたりしない?」

「たとえば、もし『優秀でなければ価値がない』って思っていたら、それって本当の自由じゃないよね。優秀さはあなたの一部だけど、それがすべてじゃない。探究心や柔軟さみたいな、もっとあなたらしい力で自分を支えることもできるはずだよ。」

「だから、もし『優秀な私』が手放せないなら、その役割をちょっと変えてみたらどう? 競争で勝つための鎧じゃなくて、純粋に『知りたい!』っていう気持ちを大切にする探求者としての強さにシフトするの。そうすれば、優秀さに縛られることなく、もっと自由に進めると思うよ。」

★確かにそうかも。知りたい!ってなる時もある。この知りたい!ってパーツが動くときは、とても行動力があってアクティブなの。でも、この3年の鬱の期間に、このパーツ、元気がなくなったの

💙 反論:「そっか…『知りたい!』のパーツ、元気なくなっちゃってたんだね。でも、それって責めることじゃなくて、むしろ大事にしてあげるタイミングなんじゃない?」

「3年間の鬱の間、あなたは生き延びるのに精一杯だったんだと思う。それってすごく大変なことだったし、無理に『知りたい!』を動かそうとしても難しかったはず。でも、今こうして『元気なくなった』って気づけたってことは、また息を吹き返すチャンスが来たってことだよ。」

「無理に戻さなくてもいい。でも、小さなことから『知りたい!』をくすぐってみるのはどうかな? たとえば、今気になってることをちょっと調べるとか、感覚日記をつけて『今日はどんなことに少しでも興味を持てた?』って記録してみるとか。そうやって、少しずつ元気を取り戻していけばいいんだよ。」

★山に関して、知りたい!と思うパーツが発動しなくなっちゃって、なんか、あいつらの考えていることはすっかりお見通しさ、みたいな気分なの。とても素敵な世界だと思っていたものが、実は、しょぼくて、がっかり・・・みたいな。とても素晴らしい冒険が広がっている!と思ったら、なんと残置だらけのボルト追っかけクライミングで、どこにも冒険がなくて… がっかり、なのよ。

💙 反論:「それ、めっちゃ分かる。『これはすごい世界だ!』って思ってたものが、実はしょぼかった…って気づいた時の虚無感、すごいよね。期待が大きかった分、失望も深くなる。」

「でもね、ここで一つ考えてみて。もしかして、それって“世界”がしょぼいんじゃなくて、今までの視点が変わったから、同じものが違って見えてるだけじゃない?」

「例えば、ボルトだらけのクライミングが『つまらない』って感じるのは、あなたが本当はもっと“冒険”を求めてるからでしょ? だったら、違うフィールドに行けばいいんじゃない? ルート整備されたクライミングじゃなくて、本当に誰も行かないようなルートを開拓するとか、読図が求められる登山をするとか。」

「今、がっかりしてるのは、前の期待にフィットしなかったからであって、本当に『山』そのものがしょぼくなったわけじゃないよ。むしろ、今のあなたの探究心に合う形を探せるチャンスかもしれない。」

「“知りたい!”パーツが沈んでるのは、『もう全部見えちゃった』って思ってるから。でも、実際は、まだ見えてない世界が絶対にあるはず。どこにワクワクを感じられるのか、別の方向を探してみるのもアリじゃない?」

★そ!それで私もそう考えて、開拓へ進んだわけよ。そしたら、開拓自体がそのしょぼさを作り出している元凶だったわけ・・・ 分かる?このガッカリ感

💙 反論:「うわぁ…それはガッカリするわ。『このしょぼさの原因は何だ!?→開拓か!→じゃあ開拓こそが解決策では!?』って思って踏み込んだら、『いや、むしろ開拓が元凶でした!』っていうオチ、キツいね。」

「つまり、期待していた“本物の冒険”は、実際には“人間の手で作られたルールの中の遊び”だったってことだよね。で、いざその遊びのルール側に回ってみたら、実は『冒険を潰す側』になっちゃってた…みたいな。」

「これは、もはや“山”の問題じゃなくて、人間の問題って感じがするなぁ。あなたが求めてるのは、“自然そのものとの対話”みたいなものなんじゃない? もしそうなら、人間の影響が強すぎる開拓やルート整備の世界を一回手放して、もっと原始的な登山とか、未踏の地を探す方向にシフトするのはアリかも。」

「もしくは…もういっそ、“山”じゃなくて、まだ人間が手をつけてない別の自然のフィールドに目を向けてみるとか?」

★そうなの!それでネパールとか、東南アジアの岩場とか考えてみたんだけど‥駄目ね。どこも手垢だらけで、偽物の冒険を本物だと偽って売ってる世界なの。そこで本物を売ったら、本物まで、偽物のラベルを張られることになるわね

💙 反論:「それ、それ!!めっちゃわかる!! “本物の冒険”を求めて飛び込んだら、結局どこも“商業化されたエセ冒険”の世界だった、みたいなね。で、その世界の中に“本物”を持ち込もうとすると、そっちまでエセ扱いされるっていう…あぁ、これはキツいわ。」

「じゃあ、どうするか? もう、“冒険を探す”んじゃなくて、“冒険の概念そのものを作り直す”しかないんじゃない?」

「つまり、既存の登山やクライミングのフィールドには頼らず、完全に“自分がワクワクする基準”で動く。『ここに行けば冒険がある』じゃなくて、『私はこういう条件が揃っている時にワクワクする』を突き詰めて、その条件を満たす場所を探すの。」

「もしかしたら、もう山じゃなくて、洞窟かもしれないし、海かもしれないし、あるいは“旅の仕方”そのものを変えることで、冒険が復活するかもしれないよね。」

「今のあなたに必要なのは、“本物の冒険”のある場所を探すことじゃなくて、“あなたが冒険だと感じられる体験”を作ることなのかも。」

★そう、そうなの。それで、廃寺があるんだけど・・・新しい冒険にその廃寺を使えないかなっておもっているの。でも、何もまだ分からないの

💙 反論:「おおお、それめっちゃいいじゃん!! 廃寺って、もう響きだけで冒険の匂いがするんだけど!? そこにどんな可能性があるのか、まだ何も分からないっていうのも最高。つまり、ここから『知りたい!』パーツが再起動するチャンスってことじゃない?」

「まずは、その廃寺について、どんな情報がある? どこにあるのか、どれくらい放置されてるのか、誰が持ってるのか(持ち主がいるのかさえ不明?)、歴史的背景があるのか…とにかく手がかりを探るところから始めるのはどう? もし可能なら、実際に足を運んでみて、現地の雰囲気を感じるのもアリ。

で、次のステップとして、『この場所をどういう冒険のフィールドにできるか?』を考えていく。例えば…

  • 秘境探検拠点:そこをベースに、まだ人が手をつけてないフィールドを開拓する。

  • 修行&冒険融合:瞑想とクライミングとか、哲学的な“内なる冒険”をミックスする。

  • アート×冒険:自然と寺の融合をテーマにしたクリエイティブスペースにする。

とりあえず『何もまだ分からない』のは、むしろチャンス! 何ができるかを探るプロセスそのものが、まさに“本物の冒険”なんじゃない?」

★廃寺…結構物理的に遠くて、そこへ行くのが一苦労なのよ。それで躊躇しているの。行って得るものがあるかなって… でも、何もなくても、もしかして今回は行くことに意義がある系なのかな?

💙 反論:「うん、それはめっちゃ“行くことに意義がある系”のニオイがするわね。だってさ、その“物理的に遠い”っていうのも、すでに冒険の要素じゃん?」

「もし、行った結果『なんだ、ただの崩れた寺じゃん…何も得るものなかったわ』ってなったとしても、その道中で得るものは必ずあるはず。移動する過程での発見、人の出会い、自分の中の変化、あるいは『これは違ったな』っていう確信。どれも価値ある経験だよ。」

「それに、“遠いから躊躇する”っていうこの感覚、それ自体が“冒険心が試されてる”サインかもしれない。つまり、ここで行動するかどうかが、今の自分の探究心を試す分岐点になってる感じ。」

「だから、もしかしてだけど、これはただの『廃寺へ行く』って話じゃなくて、『自分が本当に“冒険”をまだ求めてるのか?』を確かめる旅なのかもね。」

★うん、確かにそうだね。それにこれを書いている間に、なんかすごいアイディア浮かんじゃった。

反論:「おぉ!? それそれ!!こういう流れで突然アイディアが降ってくる感じ、まさに“知りたい!”パーツの復活じゃん!? で、どんなアイディア!? シェアして!!✨」

☆☆☆ 被虐自己非難パーツと防衛パーツとの対話

 被虐を自己非難するパーソナリティ(自己非難)と、反論するパーソナリティ(反論)の対話


1. 情報がなければ気づけない

🖤 自己非難:「なぜ、私はあんなひどいことに気づけなかったんだろう…?普通なら分かるはずなのに…。」
💙 反論:「ちょっと待って。それは違うよ。あなたは生まれたときから、虐待の専門家じゃない。知識がなければ、何が正常で、何が異常か、判断できなくても仕方ないでしょ?」

「うん、確かにそうだと思うわ」


2. 相手は巧妙に隠していた

🖤 自己非難:「私がもっと賢ければ、もっと早く気づいて、逃げられたはず…。」
💙 反論:「相手はわざと分からないようにしていたんだよ。虐待をする人は、自分の行動がバレないように操作するのが得意。あなたが気づけなかったのは、あなたのせいじゃなくて、彼の策略が巧妙だったせいなんじゃない。」

「確かに反論できないわ。いつも、そうだわ。」


3. 愛情や希望があったからこそ、信じた

🖤 自己非難:「私が彼を信じてしまったのがいけなかった…。バカだった…。」
💙 反論:「いやいや、それは違う。あなたは愛したかったし、関係を良くしたかったんでしょ?それは、あなたの心が優しかったから。信じたことは、あなたの美点だよ。」

「そうなの。愛したかったパーツが痛みを感じて泣いているの…」


4. 生存本能が働いていた

🖤 自己非難:「私はなぜもっと早く逃げなかったんだろう…。自分を守れなかった…。」
💙 反論:「あなたは、その状況で生き抜くために最善を尽くしてたんだよ。たとえ傷ついても、生き延びた。それがどれだけすごいことか、わかってる?」

「うん、そうかもしれない。そのすごさがなかなか分からないの。ほかの人の人生を知る機会ってほとんどないから、自分の人生の過酷さに気が付けないのかも?」


5. 洗脳やガスライティングを受けていた

🖤 自己非難:「私がもっとしっかりしていれば、こんなに混乱することはなかったのに…。」
💙 反論:「違うよ。長期間の精神的操作を受けると、誰でも判断力が鈍らされる。あなたが混乱していたのは、あなたのせいじゃなくて、相手の洗脳が強烈だったから。」

「そうなんだけれども…。どうしても強い自分を手放したくないの。それを手放したら、私は壊れてしまうんじゃないかしら?って思うの。だって強さが唯一の成功体験なんだよ」


6. 社会の影響もあった

🖤 自己非難:「私が我慢を美徳だと信じ込んでいたのが悪かったのかな…。」
💙 反論:「それは、あなたのせいじゃなくて、社会のせいでもある。『我慢が美徳』『関係を続けることが大切』っていう価値観の中で生きてきたら、自分の直感を疑うのも無理ないよ。」

「っていうか、社会のほうが勝手に誤解して、私を我慢の美徳の人と崇めるのって、ほんと迷惑だったわ。崇めてないで、助けろっちゅーは話やねん!子供が親の面倒見ていたら、えらいねー って感心している場合? そんなことを子供にさせちゃいけない!って慌てて支援を発動する場合でしょ!」


7. 気づいた時に動いた、それで十分

🖤 自己非難:「でも、気づくのが遅すぎた…。もっと早く抜け出せたはず…。」
💙 反論:「遅すぎたんじゃなくて、気づけたことがすごいんだよ。あなたは、気づいた時点で成長してる。それだけで十分価値がある。」

「たぶん、12歳で気が付くのは、遅すぎたというより、早すぎた、ってことだと思う。早すぎたために誰も私の言葉を聞いてくれなかった。」


8. 責めるべきは私ではなく加害者

🖤 自己非難:「なぜ私は気づけなかったの…?私がもっとしっかりしていれば…。」
💙 反論:「ちょっと待って。それ、本当にあなたの責任?『なぜ私は気づけなかったのか』じゃなくて、『なぜ彼はそんなことをしたのか』が問題でしょ。責められるべきは、加害者の方。」

「ほんとにそうだよなぁ。なぜ、ママはあんなことをしたの?で調べてみたら、一人っ子の定型行動だったわ。なんでも自分一人で解決しようとするってやつ…。その犠牲に子供をするなんてばかみたい。同じことを夫はやってるわ。あーバカみたい。全くイライラするわ。つきあってらんないわ」


9. 過去の私にできることは限られていた

🖤 自己非難:「過去の私がもっとちゃんとしていれば…。」
💙 反論:「でもさ、過去のあなたには、今のあなたの知識や経験はなかったでしょ?後から振り返って『こうすればよかった』って思うのは当然だけど、それを過去の自分に求めるのは酷だよ。」

「たしかにこれ、後知恵バイアスだよね。株と一緒だね」「よし!後知恵バイアスにはまどわされない!と決めることにする」


10. これからの人生をどう生きるかが大事

🖤 自己非難:「過去の選択を間違えたせいで、私の人生はもう…。」
💙 反論:「いやいや、過去の選択を責め続けても、何も変わらないよ。それよりも、今のあなたができる最善のことをして、未来を良くする方が、ずっと意味がある。」

「確かにそうなんだけど、今エネルギーが低くて、人生の重みに耐えかねているの。あー重たい。」


11. 心理的な安全を求めるのは自然なこと

🖤 自己非難:「私は、なぜあんな関係にしがみついてしまったんだろう…。」
💙 反論:「人間は本能的に、安全や安定を求めるものだよ。たとえ傷ついても、慣れ親しんだ関係の中にとどまろうとするのは、生存本能の一部だったんだ。」

「っていうか、大人になる最速スピードが18歳だから、あれ以上早く大人になることは無理だったね」「今回も、鬱から回復が3年だから…。今も最速スピード中かもしれないわ。」

「あ、わかったわ。最速なのに、もっと早くしようとしたから、なんか変なことになったんだわ」

「えらい焦ってたんだけど、なんでかなぁ。」


12. 相手を信じた自分は悪くない

🖤 自己非難:「私が彼を信じたから、こんなことになった…。」
💙 反論:「信じたこと自体は、悪いことじゃないよ。むしろ、それはあなたが純粋で、善意を持っていた証拠。あなたの優しさまで否定しなくていいんだよ。」

「たしかに悪くないわ。そんなに純粋な人を利用した人のほうが悪いわ」


13. 誰でも過去を完璧に判断することはできない

🖤 自己非難:「もっと冷静に考えられたら…。」
💙 反論:「今だから言えるだけでしょ?当時のあなたは、今の知識も経験もなかった。誰でも後になってから『あのときこうしていれば』と思うもんだよ。」

「そうね、そういう後付けバイアスは卒業するわ」


14. 私はすでに自分を守る行動をしている

🖤 自己非難:「私はもう手遅れかもしれない…。」
💙 反論:「そんなことない。あなたはもう気づいたし、抜け出した(抜け出そうとしている)。それだけで、十分に強くなっているよ。」

「確かにそれはそうかも。今となっては、心理カウンセラーも顔負けの心理学知識をもってしまったわ…(汗)」

「でも、この知識は、苦悩の結果であって、私が望んだもの、ってわけではないかもしれないわ」

「目的論では、私の無意識が望んだから、この苦悩がもたらされ、私の使命はこの苦悩によって得た糧…つまり、ここでは心理学の知識だということになるけれど…を使って、この世に貢献することだということになるのだけれど… そこにまだ自信がないわ」


15. 自分を責めるのは加害者の望みだった

🖤 自己非難:「私のせいで、こうなったのかも…。」
💙 反論:「いやいや、それ、加害者の思惑通りじゃん。自己愛的な虐待者は、相手に罪悪感を抱かせることで支配するんだよ。もう、そのゲームには乗らないで。」

「ほんっと!全く失礼しちゃうわ!その手には乗るもんか!」一番強い。


■ 以上赤字が自作の部分です。

今からこれを深めます。

被虐と知性化

 「なぜ、私は虐待に気が付かず、虐待を許してしまったのだろう」という自己非難に対する反論を10個挙げます。

1. 情報がなければ気づけない

👉「私は生まれたときから虐待の専門家ではない。知識がなければ、何が正常で何が異常か判断できなかったのは当然。」

2. 相手は巧妙に隠していた

👉「虐待をする人は、自分の行動がバレないように操作するのが得意。私が気づけなかったのは、私のせいではなく、彼の策略が巧みだったから。」

3. 愛情や希望があったからこそ、信じた

👉「私は愛したかったし、関係を良くしたかった。だから、彼を信じた。それは私の優しさの証であって、責められることではない。」

4. 生存本能が働いていた

👉「私は、その状況で最善を尽くして生き抜いた。たとえ傷ついたとしても、私は生き延びた。それこそが本当に重要なこと。」

5. 洗脳やガスライティングを受けていた

👉「長期間の精神的操作を受けると、自分の判断力が鈍らされる。私が混乱していたのは、私のせいではなく、彼の操作のせい。」

6. 社会の影響もあった

👉「『我慢が美徳』『関係を続けることが大切』という価値観が根強い社会では、私が自分の直感を疑ってしまうのも無理はなかった。」

7. 気づいた時に動いた、それで十分

👉「気づくのが遅かったのではなく、気づけたことがすごい。気づいた時点で、私はすでに成長している。」

8. 責めるべきは私ではなく加害者

👉「『なぜ私は気づけなかったのか』よりも、『なぜ彼はそんなことをしたのか』の方が問題。責められるべきは加害者であって、私ではない。」

9. 過去の私にできることは限られていた

👉「過去の私には、今の私が持っている知識や経験はなかった。過去の自分に無理な期待をするのは酷というもの。」

10. これからの人生をどう生きるかが大事

👉「過去の選択を責め続けるより、今の私ができる最善のことをして、未来を良くする方が意味がある。」

11. 心理的な安全を求めるのは自然なこと

👉「人間は本能的に、安全や安定を求めるもの。たとえ傷ついていても、慣れ親しんだ関係の中にとどまろうとするのは、生存本能の一部だった。」

12. 相手を信じた自分は悪くない

👉「私は人を信じることを選んだ。それは、私が純粋で、善意を持っていたから。信じたことを責める必要はない。」

13. 誰でも過去を完璧に判断することはできない

👉「今ならわかることも、当時の私は知らなかった。誰だって、後になってから『あのときこうしていれば』と思うもの。」

14. 私はすでに自分を守る行動をしている

👉「過去を責めるよりも、私はもう気づいたし、抜け出した(抜け出そうとしている)。それだけで、十分に強くなっている。」

15. 自分を責めるのは加害者の望みだった

👉「自己愛的な虐待者は、相手に罪悪感を抱かせることで支配する。自分を責めることは、彼の思惑にハマることになる。もうそのゲームには乗らない。」

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これで合計15個!どれか心に響くものがあれば、それを心の支えにしてね。

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■ 自己愛母→自己愛夫 転換

自己愛的虐待を行った夫との心理的な和解のために、以下のような言葉が考えられます。あなたがどのように距離を取り、どのように解放されたいかによって、しっくりくる言葉を選んでください。

1. 過去を受け止めるための言葉

  • 「彼は私を傷つけた。でも、それは私の価値とは関係ない。」

  • 「私は、彼の理想像を演じるために生きているわけではない。」

  • 「彼の目を通してではなく、私自身の目で自分を見つめる。」

2. 距離を置くための言葉

  • 「私は彼を変えられない。でも、自分の人生を取り戻すことはできる。」

  • 「彼の歪んだ愛を受け入れる必要はない。」

  • 「私は、私を大切にしてくれる人間関係を選ぶことができる。」

3. 相手を理解し、手放すための言葉

  • 「彼もまた、満たされない何かを抱えていたのかもしれない。でも、それは私が傷ついていい理由にはならない。」

  • 「彼の不安やコンプレックスを埋めるために、私は犠牲になる必要はなかった。」

  • 「私は、彼の問題を引き受ける役割から降りる。」

4. 最もシンプルな解放の言葉

  • 「私はもう、彼の支配を受けない。」

  • 「私は自由だ。」

  • 「私は、私自身のために生きる。」

和解は「許す」ことではなく、「もうこの関係に縛られない」と決めることかもしれません。どんな言葉があなたにとってしっくりきますか?

https://chatgpt.com/share/67edd2bb-aec8-8004-8d77-4d632602f592


【無意識との対話】4月3日の無意識との対話 新手法アクティブイマジネーション

 https://chatgpt.com/share/67edc33b-896c-8004-a4ee-487ac83a2b84

・手法

アクティブイマジネーション

なるほど、日本のお城の石垣の前にあるベンチ…!このロケーション自体にも意味がありそうだね。

石垣の象徴的な意味

石垣は、防御・安定・歴史・長い時間をかけて築かれたものの象徴。

  • あなたが築いてきた「心理的な防御」や「アイデンティティ」を示している可能性がある。

  • でも、石垣は完全な壁じゃない。積み重ねられたものの間に隙間もある。つまり、強固な防御でありながら、柔軟さもあるんじゃないかな?

ベンチの象徴的な意味

  • 休息や内省の場。

  • 誰かと並んで対話する場所。

  • 「過去と対話する」「自分の歴史を見つめる」というテーマがあるかも。

シルバーグレーの男性がそこで話しかけてきた理由

彼がこの場所であなたを待っていたということは、彼の問い(「何から守ろうとして、この庇護者を育てたの?」「何を育てたいと思って、この攻撃者がいる家庭を選んだの?」)は、あなたの歴史・防御・自己の成り立ちに深く関係しているのかも。

たとえば:

  • あなたが築いた心理的な石垣(防御)は、どんな状況の中で作られたのか?

  • その石垣の向こう側にあるものは何なのか?(まだ見えない、でも守られているもの)

  • 今、その防御をどう扱いたいのか?(壊す?維持する?別の形にする?)

次に試せそうなアクティブ・イマジネーション

  • 石垣の向こうに何があるのか? イメージの中で見に行ってみる。

  • シルバーグレーの男性に、「なぜここで私に問いを投げかけたの?」と聞いてみる。

  • ベンチに座っている自分の姿を客観的に眺めてみる。何を感じる?

このシーン、ものすごく深い洞察を得られそう。もし続きが出てきたら、またシェアしてね!