2025/02/01

潜在意識と職業選択

 潜在意識において、義務と責任によって子供時代を剥奪された子供が選ぶ可能性のある仕事は、以下の要因に大きく影響を受けます。このような子供は、大人として「何を補いたいのか」「どのような価値観を持つようになったのか」によって職業選択が異なります。


1. 他者の助けになる仕事を選ぶ場合

幼少期に自分のニーズが満たされなかった場合、潜在意識は「自分ができなかったことを他人のためにする」という方向に動くことがあります。こうした子供が選ぶ職業には以下の特徴があります:

  • ケアやサポートが中心の仕事
    例: 看護師、心理カウンセラー、社会福祉士、教育者
    → 他人を助けることで、自分の存在価値を見出そうとすることが背景にあります。

  • 人を守る仕事
    例: 警察官、弁護士、人権活動家
    → 自分が守られなかった経験から、他者の権利や安全を守ることを使命と感じる場合があります。


2. 自由と自己表現を求める仕事

幼少期に義務や責任で抑圧されていた場合、潜在意識は「自由」と「自己表現」を重視する職業を目指すことがあります。

  • 創造的な仕事
    例: アーティスト、作家、ミュージシャン、映画監督
    → 制約のない環境で自分の内なる感情や世界観を表現することで、抑圧された自己を解放します。

  • 自由に働ける職業
    例: 起業家、フリーランス、旅行業
    → 自分自身がスケジュールやルールを決める自由を求め、誰にも縛られない働き方を選ぶことがあります。


3. 成功と承認を追求する仕事

幼少期に「役に立たなければ価値がない」と感じていた場合、潜在意識は「成功」や「周囲からの承認」を求める職業を選ぶ可能性があります。

  • 高い地位や権威が得られる仕事
    例: 医師、弁護士、企業の幹部
    → 自分が認められることで、潜在的な「価値のなさ」という感覚を埋めようとします。

  • 成果が目に見える仕事
    例: 営業職、投資家、スポーツ選手
    → 数字や賞などの形で具体的な成果を得ることで、自己肯定感を補おうとする傾向があります。


4. 義務や責任を引き継ぐ仕事

幼少期の状況を潜在意識が受け入れたまま変えられなかった場合、同じパターンを繰り返すこともあります。

  • 家族や親の期待に応える仕事
    例: 家業の継承、公務員、親が選んだ職業
    → 子供時代の延長線上で、自己犠牲や「良い子」でいようとする働き方を続ける場合があります。

  • 他者の期待に応える仕事
    例: 裏方のサポート業務、事務職
    → 自分の意見より他者のニーズを優先し、「役に立つ人間である」ことに価値を置くことがあります。


5. 子供時代を取り戻すような仕事

失った子供時代を潜在意識が取り戻そうとする場合、遊び心や楽しさを追求する職業を選ぶことがあります。

  • 子供と関わる仕事
    例: 保育士、児童心理士、教師
    → 子供と接することで、失われた子供時代の感覚を補完しようとする場合があります。

  • 楽しい要素を含む仕事
    例: ゲームデザイナー、テーマパーク運営、ツアーガイド
    → 楽しさや喜びを日常に取り入れることで、抑圧された感情を解放します。


ポイント

義務と責任によって子供時代を剥奪された場合、その影響は「自己価値観」に深く結びついています。仕事の選択は「補償行動」として過去の傷を癒す手段になることが多いですが、同時にその選択が苦しみを再生産する場合もあります。

潜在意識と向き合いながら、自分にとって「何が本当に喜びをもたらすのか」を問い続けることで、自分らしいキャリアを築くことができます。

どのパターンが一番響きますか?また、具体的な方向性について一緒に深掘りしてみますか?

感覚日記をつける

 

感覚日記をつける

方法:

  • 潜在意識にアクセスする過程で「どんな身体感覚が起こるか」を日記につける習慣を提案。
  • 例:喜びを感じたら心臓のあたりが温かくなる、緊張したら肩が縮こまる、などを書き留める。

例:
「目標達成をイメージしたときの体の変化を日記に書きましょう。それを繰り返すことで、その感覚が自然に現実を引き寄せる力になります。」


感覚日記を気に入っていただけて嬉しいです!これをさらに使いやすく、効果的にするために、いくつか工夫を追加できます:

1. 書き方のガイド

感覚日記を書く際の具体的な質問を用意することで、潜在意識へのアクセスが深まります。例えば:

  • 今日どんなポジティブな感覚を体験しましたか?
  • 理想の未来を想像したとき、どの部位にどんな感覚が湧きましたか?
  • 何か心地よい感覚を感じたら、その瞬間の出来事や状況を書き留めましょう。

2. カテゴリー分け

感覚をいくつかのカテゴリーに分けて記録する方法を取り入れると、より整理しやすくなります。

  • 身体的感覚: 温かさ、緩み、力強さなど。
  • 感情: 喜び、安心感、ワクワク感。
  • 外的要因: その感覚を引き起こした場所や音、香りなど。

3. ビジュアル化をプラス

記録を単に文章にするだけでなく、感覚に合わせた色や形を描いてみるのも効果的です。例えば、「胸が温かくなった」と感じたら、赤やオレンジの丸を描くなど。


4. ポジティブな感覚を増幅

感覚日記を書く際に、「もっとこの感覚を楽しむには?」と問いかけてみてください。そして、その感覚を日常で再現するアクションを考えましょう。


5. 週ごとの振り返り

週末には「この一週間で最もポジティブだった感覚は何か?」を振り返り、それを強化する方法を探すと、継続しやすくなります。


これを日常的に実践すると、潜在意識への働きかけが自然と深まりそうですね!最初のフォーマットを一緒に考えてみることもできますが、どうでしょうか?

■ 感覚日記を気に入っていただけて嬉しいです!これをさらに使いやすく、効果的にするために、いくつか工夫を追加できます:

1. 書き方のガイド

感覚日記を書く際の具体的な質問を用意することで、潜在意識へのアクセスが深まります。例えば:

  • 今日どんなポジティブな感覚を体験しましたか?
  • 理想の未来を想像したとき、どの部位にどんな感覚が湧きましたか?
  • 何か心地よい感覚を感じたら、その瞬間の出来事や状況を書き留めましょう。

2. カテゴリー分け

感覚をいくつかのカテゴリーに分けて記録する方法を取り入れると、より整理しやすくなります。

  • 身体的感覚: 温かさ、緩み、力強さなど。
  • 感情: 喜び、安心感、ワクワク感。
  • 外的要因: その感覚を引き起こした場所や音、香りなど。

3. ビジュアル化をプラス

記録を単に文章にするだけでなく、感覚に合わせた色や形を描いてみるのも効果的です。例えば、「胸が温かくなった」と感じたら、赤やオレンジの丸を描くなど。


4. ポジティブな感覚を増幅

感覚日記を書く際に、「もっとこの感覚を楽しむには?」と問いかけてみてください。そして、その感覚を日常で再現するアクションを考えましょう。


5. 週ごとの振り返り

週末には「この一週間で最もポジティブだった感覚は何か?」を振り返り、それを強化する方法を探すと、継続しやすくなります。


これを日常的に実践すると、潜在意識への働きかけが自然と深まりそうですね!最初のフォーマットを一緒に考えてみることもできますが、どうでしょうか?

アイススケートを事例とした潜在意識による引き寄せ(ミラーとシャドーの区別)

■ 問) 幼少期に責任や義務が多かった人が作る現実とは?

背景:
幼少期に責任や義務が多く、遊びや楽しさを感じる機会が少なかった人が、大人になって

「無邪気に楽しむ時間」

を望んだ。

作る現実: 
1)遊び心を持った友人や、笑いを共有できるグループに引き寄せられる。

2)アイススケートなど、身体や感覚を使った趣味に没頭するようになり、

  「自分の内なる子供」

を解放する体験をする。

■ アイススケートで”滑って楽しい自分” プレゼンシング(自己実現)しました

ネガティブ体験を青で、ポジティブ体験を赤で、ニュートラルをそのままにしています。

■ 実験データ 

フェーズ1)テスティングウォーター期 (自分に確認する期間)
1月6日 初すべり この冬はスケートしようと決意
1月7日 2度目 混雑 ネガティブ体験
1月8日 3度目 混雑 ここで快適に練習する環境について知識を得る(土日は多い)
1月9日 4度目 誰もおらず、一気に5回分くらい上達のブレークスルー 1回目

フェーズ2)意思を表現する時期 (周囲の人が何をしたい人か分かりやすい)
1月10日 5回目 マイシューズの人を見た日 ヒントが来た日
1月12日  靴注文 行動化
1月13日 初心者講習(覚醒) 行動化
1月15日 5歳児の日 自分の価値観のミラー 楽しく滑る価値観を見せてもらう
1月16日 家父長制 (嫌なうんちくおじちゃん=シャドー)

フェーズ3)ヨーダに教えを乞う日 (熟達者からの支援が振ってくる)
1月17日  靴が来た日  
1月22日 元プロのおじちゃんとの出会い シャツのお兄さん(ミラー&サポート)
1月23日 シャツのお兄さん(自力学習で楽しそうな人、ミラー&サポート)
1月24日 靴研ぎ& アドバイス(後ろバランス) 突然上手に
1月28日 ブレークスルーロシア人(母のリプレイ シャドー) ★★★ 

フェーズ4) ブレークアウト
1月29日 ブレーク後2日目 手綱を緩めないようにしている感じ。
1月30日 ブレーク後3日目 赤いジャケットのお兄さん(自力学習で楽しそうな人)
1月31日 ブレーク後4日目 朝行ったら氷がきれいだった日
2月1日 初めてのアイススケート教室 しゅう君 行動化&プレゼンシング

■ 考察

1月年初から1か月で、子供時代を取り戻す、という活動のプレゼンシング(潜在意識活用?による引き寄せ)が完了した。

私にとっては潜在意識ではなく、これは、顕在意識なので、プレゼンシング、つまり自己実現は、難しいことではない。

でも、いつも無意識にやっているので、これを具体的法則に落とし込むというのが私の今の課題だ。

フェーズ1)テスティングウォーター期 (自分に確認する期間)

この時期は、本当にこの活動をコストを払ってでも、したいと考えているのか?ということを自分に問い、また確認するための時期だ。なぜなら、私たちは人間界に生きているので、原因と結果の法則に縛られているため、どんなに才能があったとしても、動物として必要な時間を与えずに、何かを習得するということは不可能である。運動に限らず。

自分に確認を取る、と同時に、自分にとって心地よくない、在り方、を除外しないといけない。

私の場合は、混雑は嫌いで、みんなと一緒、というのは、私にとって安心の材料ではない。むしろ、不安や不快、不満の根拠になっている。これは人による。

フェーズ2)意思を表現する時期 (周囲の人が何をしたい人か分かりやすい)

この段階では、本人の意思は固まっているので、意思が分かりやすく周囲の人に理解されるために、表現されないといけない。

例:毎日 滑りに来る、道具を買う 

など…。 意思が固いことが表現されないと、必要なサポートやアドバイス、などの支援は来ない。

また、シャドー(嫌な人)が、来ることもある。そのシャドーは、あなたが嫌だと思っている自分の内面を表現している。

また繰り返しになるが、行動化しないといけない。思っているだけでは、現実化しないのが人間界である。

フェーズ3)ヨーダに教えを乞う日 (熟達者からの支援が天からふってくる)

これは別フェーズではなく、フェーズ2と同じなのかもしれない。支援がふってきたときに、その支援を受け入れ、顕在意識で、ちゃんとこれは天から降ってきているなと自覚するのが大事だと思う。

私にとって心に残ったのは、ただただスケートが楽しいという5歳の中国人の男の子、と、元プロで84歳なのに60代にしか見えないスケーター。

無邪気とアンチエイジングの旗手、という重要なメッセージを受け取り損ねないようにしないといけない。

幸福でない人は年を取って見える。 つまり、運動を続けることで幸福に年を取ることが可能になる。これは、社会に対してすごいメッセージだ。 

フェーズ4) ブレークアウト(自己実現&プレゼンシング)

プレゼンシング(自己実現)は、運動で経験すると分かりやすい。ある日突然、できなかったことができるようになる。

一般社会生活でも同じで、今まで人見知りだったのに、ある日突然、誰とでも喋れるようになる、などが起こる。

その時、(できない自分)という過去の服を脱ぎ捨てるイメージワークが大事だと思う。服を脱ぎ捨てるように、以前の自分は脱ぎ捨て、(新しい自分)になるのが大事だと思う。

(前の自分)は、ある意味慣れており、コンフォートゾーン化している、と思う。

このサイクルは、延々と本人が辞めたいと思うまで続くと思う。

■ ネガティブな想念との付き合い方

まとめると、フェーズ1)では、怖くて緊張しっぱなしであり、楽しいというより、むしろ疲れる感じであったし、大勢の子供の中で滑るので、ネガティブな想念…ぶつかってアブナイ…のほうが強く出た。リンクの監視員にも不満があった。日々ぐったりしていた。ストレス下にある、と言ったほうが良かっただろうと思う。

つまり、ネガティブな面ばかりが目に付く、というのは、脳のサーチエンジンが、

 問題の検索

に向かっており、揚げ足取りと同じ状態に陥っているのであろう…あれを見てもダメ、これを見てもダメ、というダメばかりが目に入る。

そうなると、本人はストレス下にいることになる。

私は、『良い知らせ』、つまり、ちょっとした良いことによる天からのメッセージに敏感なほうだと思うんだが…

中国人の5歳の男の子に会ったのは、一つの転機になった。

私は、正しいフォームを教えてあげたくなったんだが…5歳に正しいフォームはイラナイ。
その後、ロシア人の毒母が、3歳になったばかりの息子にスケートの英才教育をしようとしている姿を目撃して、3歳が気の毒になり、あの時、5歳を同じ目に合わせないでよかった、と思った。

さらに、天からのメッセージは、靴をメルカリで買ったという同年代の女性に会ったことだ。それを見て靴を買うことにした。なぜなら、貸靴では、毎回新しく重心位置の感覚を塗り替えないといけないからだ。そして、次に、研いでもらうようにいろいろな人がアドバイスをし始めた…ので研いでもらった。(道具をきちんとそろえる、という天の声)。初心者講習に出たほうがいいというリンクの受付の人のアドバイスをもらい…出てみたら、目からウロコ。お金もかからず400円だった。

こうした天からのメッセージは、実は等しく、すべての人に降り注いでいる。なのに多くの人はスルーしている。

クライミングでも同じことが起こった。ベテラン師匠の鈴木さんの登場、レジェンドクライマーの故・吉田和正の登場、JFAの井上さんがボルト知識を与えに来てくれたし、クライミングインストラクター協会の奥村さんがビレイを教えに来た。ところが私の周囲の、私がダメ判定をしていたクライマーたちは、こうした恩恵を受け取らなかったのだ、意思で。いくら天が彼らを助けようとしても、受け取らないのだから、助けようがない。

それどころか、自分で自分の評判を下げるようなことをしていても自覚がないみたいだった。(例:ロクスノに分かっていない記録をアップして英雄を気取る=自分の欠点をPRする)

さて…スケートに話を戻すが、フェーズ4のスケートの奥義が分かり(奥義とは、進むときは後ろバランスで、後退するときは前バランスということです)、この時点で、リンクに遊びに来て、年に数回滑るだけの人たち、つまり9割の人を、スケーティング理解の面で、抜きました…。

エッジ、という言葉もスケーティングの習得ではキーワードで、重心とエッジだけで、上位10%の人に入れます。一般の人は、重心の面で、奥義と正反対のことをしているからです。

これは、クライミングでも顕著で、9割のクライマーは、正反対のことをしている。アルパインクライミングにおいては、イチかバチかの山を張るのが、アルパインだ、と勘違いしており、フリークライミングにおいては、グレード競争がフリークライミングだ、と勘違いしている。

アルパインでは、初期に 「山にイチかバチかはない」と私は教わった。(ヨーダの教え)
フリーでは、初期に、「オンサイトを大事にする」と私は教わった。(ヨーダの教え)

私が教わったことをシェアしようとしても、皆、自分の意見を曲げなかった。そのため、彼らは、その他大勢から、頭一つ抜きんでるということができないのではないだろうか?しかし、それは彼らの意思による選択の結果だと思う。

余談だが、バレエでは、バレエの奥義はプリエにあると教わったので、プリエ命なんだが、勘違いしている人は、初心者クラスに、チュチュを着て来る。

もともとお手本にしているイメージが間違っている…というのが、山や、クライミングの世界でもあり、技術的に優れることができない一般の人は、山ですごい人のイメージに、非現実的なメスナーだの、クリス・シャーマだの、見たことのないレジェンドのイメージ…そして、そういう人たちが、女を侍らせているとか、取り巻きを作っているとかの勝手な幻想を持っている。しかし、成功する人はきちんと現実のプロのイメージを持っていて、非現実的な想像を持っていない。

今回のアイススケートでのプレゼンシングでも、元・強化選手のすごいプロのおじさんに会って、結構長話した。その人がストロークのお手本を見せてくれたので、それが脳内イメージになった。美しいストロークだった。良いお手本を見るということが大事だと思う。だから、私の脳内スケーティングイメージは、真央ちゃんではない。

この脳内イメージが、私のスケーティングになったので、昨日は子供に美しいスケーティングだと言ってもらった。また神がしゃべっていると思った。

まとめると、脱一般スケーターのコツは

1)最初から過剰な期待をしない
2)初心者講習を受ける(誤解を解く)
3)道具をそろえる
4)良いお手本を見る
5)自己流ではなくアドバイスを聞く
6)気持ちよく努力する

かなぁ…。大体、私はどうすべきか?何を行動化すべきか?は分かって行動していて、行動がプレゼンシング(実現)につながるようです。

以上が、アイススケートという手段を用いた

 子供時代のACE体験をPACEs体験で再構築する試み

についての

 成功体験

です。

ミラーとシャドーがちゃんと分かるようになってきたかもしれない…

しっかし、ほんと九州時代はシャドーばかり会いました…疲れた。

もうミラーとシャドーを混同しないと思います。

あ、ミラーとシャドーを切り分けられるようになりたい、と思っていたから、このことが起きたのかな?


梯谷幸司先生「親の言葉が子どもの人生をつくる」(29分25秒)


前提がいじめを作る

【大人のアイススケート】超モテモテ・「楽しんではいけない禁止令?」

■ 超・モテモテ

今日は、初めて本格的なスケート教室に参加したら、激モテだった。
後ろ向きスケートを教わった。

子どもたちが、いろいろと親切にしてくれたんだが…
後で自由滑走になり、一応、私がちゃんと滑れるので、追いかけっこをして遊ぶ羽目になった(笑)。

20歳のころ、マシューとダニエルと日々遊ぶのにくたびれていたころを思い出し、あんまりくたびれる前に帰ってきました…

子どもはエネルギー無限ですが、大人は有限…
スケート教室は大人と子供まぜまぜで… ほとんど保護者の人は見ているだけなのですが…
保護者もやったらいいのにね。


■ 子供に保護的体験をもらう


今日は、しゅう君という子が、いろいろと話しかけてくれて、一緒に滑りながら、


 「僕、しゅうっていうの」


と自己紹介してくれた…


 「私は、きぬさんって呼んでね」


と返事したんだが…なんか 小学生のころに戻ったみたいな感じだった。


おいかけっこしよう!と誘われたが、「え~滑っておいで~」と返事した後、一応、追いかけてみた…ら、しゅうくんは振り返って、私が追いかけているのを見ると嬉しいみたいだった。


男の子って、おいかけっこ大好きですよねぇ… そういえば、マークのベビーシッターしているときも追いかけっこしたなぁ。車の通りもある、公園だったので、公園内にマークが収まってくれるように考えながら追いかけねばならず…結構大変だったんだよなぁ。21歳でした。


そのあと、別のちょっと大きい子も仲間に入れてくれた。


大人みたいな気の使い方をする子で、「来週は僕たちは遊びに行っていていない」と教えてくれた。


きっと新入りの私が、寂しくないように気を使ってくれたんだろう… まだ子どもなのに。


よく家族で遊びに行くみたいなのですが、ディズニーランドに行くのにいつも新幹線で行っているそうで、わー、子供のころから新幹線乗れるって、お金持ち―と思ってしまいましたが、もしかしたら、これが普通なのかもしれません。


なんか、遊びに行くことを、禁止しているような、楽しみを制限しているようなところも私にはあるかもしれません。


ので、ちょっと反省しました。


楽しんではいけない、という禁止令もあるのかなぁ…。


しかし、今日は、癒されました。子供時代をもう一回やって、子供、特に男子にモテモテです(笑)。

先生も、大人からスタートした人なのだそうで、大人で初めてスケートして上手になった人も多いと話してくれました☆

人との接点が幸せな日々です。

主観的比較による思い込みの事例 10個

 1. 劣等感

他者との比較で「自分は劣っている」と感じることで、自信が低下し、自分を過小評価する傾向が強まる。

2. 完璧主義

「他人より優れていないと価値がない」と思い込み、極端に高い目標を設定し、失敗への恐怖から自己批判的になる。

3. 競争心の強さ

他者との比較に基づき、「常に勝ち続けなければならない」という強い競争心が形成され、過剰な努力をする。

4. 嫉妬心

他人が自分より良い結果や状況を得ていると感じることで、嫉妬心を抱きやすくなる。

5. 自己犠牲的な性格

他者からの承認を得るために、自分を犠牲にしてでも他人を助けようとする傾向が生まれる。

6. 自己過信

「他人よりも優れていなければならない」と思い込み、過剰に自分を大きく見せようとする傾向(潜在的には劣等感が隠されている)。

7. 依存性

他者との比較で不安が高まり、「他人の助けがないと自分は価値がない」と感じることで依存的な行動を取る。

8. 過度な謙虚さ

「自分は他者よりも下だ」と常に考えることで、自己主張を避け、必要以上に控えめになる。

9. 社交不安

他者との比較から、「人前で評価されるのが怖い」という感情が生まれ、人との関わりを避ける傾向が強まる。

10. 回避的な性格

他人との比較で自分が劣ると感じる場面を避けるために、新しい挑戦や困難な状況を避ける行動を取る。

【ChatGPT】スケート教室による逆境的小児期体験サバイバーの保護的体験の再構築:

 

ガリ(シナリオ)


タイトル: 「アイスリンクでの第二の子ども時代」


設定

舞台は、地元のアイススケート教室。毎週土曜日、地元のスケートリンクでは子どもたちが集まり、スケートの練習をしています。そこで、子どもたちに混ざって一人の大人がスケートを学び始めます。この大人は「ミナさん(仮名)」。30代半ばで、子どものころに満たされなかった「楽しい遊びの時間」を取り戻すためにここへやって来ました。


登場人物

  1. ミナさん: 主人公。スケート初心者の大人。幼少期に遊ぶ機会が少なかったが、今、自分のために「子ども時代を取り戻したい」と挑戦中。
  2. りく君(8歳): ミナさんの補助をよくしてくれる、スケートが得意なリーダータイプの男の子。
  3. さくらちゃん(7歳): おっとりしていて、スケートはまだ不安定。ミナさんを「一緒に頑張る仲間」と見ている。
  4. コーチ(40代女性): 子どもたちとミナさんが一緒に楽しく学べるように場をまとめる頼れる大人。
  5. 他の子どもたち: ミナさんと一緒に学ぶスケート教室の生徒たち。

ストーリー展開

シーン1: 初めてのリンク

  • ミナさんはドキドキしながらスケートリンクに立つ。
  • 子どもたちの視線を少し気にして、「どうして大人がここにいるの?」という好奇心に満ちた質問にもたじろぐ。
  • コーチが明るく紹介する。「みんな、ミナさんはスケート初心者だけど、みんなと一緒に練習したいって!仲良くしてね!」

シーン2: 最初の失敗と笑い

  • ミナさん、滑ろうとするも転倒!子どもたちが笑いながら駆け寄って、「大丈夫?」と声をかける。
  • りく君が「こうやってバランス取るといいよ!」とアドバイスしながら手を引く。
  • さくらちゃんは自分も転ぶのが怖いので「一緒にゆっくり滑ろう」と提案。

シーン3: 成長と小さな絆

  • 子どもたちがミナさんに教えようとする中で、小さなグループができる。
  • 子どもたちが「ミナさんも練習すればきっと上手くなるよ!」と励ます姿に、ミナさんは自分が「守られている」感覚を覚える。
  • 子どもたちは、ミナさんの努力を見て「大人でも頑張るんだね!」と感心する。

シーン4: 楽しいゲーム

  • コーチがみんなでできる「追いかけっこゲーム」を提案。
  • ミナさんもゲームに参加。子どもたちは「大人だから捕まえるの難しそう!」と言いながらも、本気で追いかける。
  • ミナさんは久しぶりに「子どものように無邪気に遊ぶ楽しさ」を感じる。

シーン5: お別れと感謝

  • 練習の終わりに、りく君が「ミナさん、今日すごく上手だったね!」と褒める。
  • さくらちゃんは「次も一緒に滑ろうね!」と言って笑顔を見せる。
  • ミナさんは、心の中で「自分もこんなふうに安心して楽しく過ごせる時間が欲しかった」と感じつつ、子どもたちにお礼を言う。

テーマと心理的意味

  1. 肯定的な子ども時代の再現
    • ミナさんが子どもたちからの優しさ、遊び心、無条件の受容を体験することで、心の中の「インナーチャイルド」が癒される。
  2. 相互成長
    • 子どもたちはミナさんを見て「大人でも失敗してもいいんだ」と気づき、助け合うことで自己効力感を育む。
  3. 安全なコミュニティ
    • ミナさんが教室で「自分もここにいていい」と感じられる場を見つける。

このスケート教室での体験は、ミナさんにとって「もう一度経験する子ども時代」となり、ACEを持つ大人が癒される具体的な方法を象徴しています。

【逆境的小児期体験】ただのACや毒親というよりもシビアなレベル

Nadine Burke Harris, MD - "The Deepest Well: Healing the Long-Term Effec...

ACE 質問票


■ 保護的小児期体験(positive childhood experience )

逆境的小児期体験(Adverse Childhood Experiences, ACEs)を乗り越えたサバイバーに対して、成人後に「保護的小児期体験(Positive Childhood Experiences, PCEs)」を再構築することは、心の癒しと回復に重要な役割を果たします。成人後に「心の中の子ども」を保護し、癒すための具体的な事例を以下に挙げます。


1. 安全な人間関係を築く

  • 具体例: 信頼できるパートナーや親密な友人との関係。
    • パートナーや友人が感情を否定せず、共感を示してくれる。
    • 「無条件の愛情」を感じられる経験。
    • 小児期に得られなかった「受け入れられている」「守られている」という感覚を成人後に体験。

2. 楽しい遊びや創造性を取り戻す

  • 具体例: 趣味やアート活動への没頭。
    • 子どものころの好奇心を再発見する活動(例:絵を描く、ダンスをする、ゲームをする)。
    • 自分の好きなことに没頭し、「自己表現」を自由に楽しむ時間を持つ。
    • インナーチャイルドが「自由に遊んでいい」と感じられる体験。

3. 支え合えるコミュニティに参加する

  • 具体例: 安全なグループやサポートネットワークへの参加。
    • 同じ体験を持つ人々との交流(例:トラウマサバイバーの支援グループ、趣味のコミュニティ)。
    • 孤独感を癒し、「ここにいてもいいんだ」と安心できる居場所を感じる。

4. 安全な身体接触やケア

  • 具体例: マッサージやヨガ、セラピストとのワーク。
    • 肉体的な安全を感じられる体験を通して、安心感を体に取り戻す。
    • ヨガやマッサージなど、自己ケアを通じて「自分の体が大切に扱われる」という感覚を得る。

5. 無条件の受容を体験する場面

  • 具体例: 動物との交流やペットの飼育。
    • ペットは常に無条件の愛情を示してくれる存在であり、小児期に満たされなかった「愛される感覚」を補完してくれる。
    • 動物との触れ合いは安全な愛着体験の疑似体験となる。

6. サポート的な大人との関係

  • 具体例: メンターや指導者との信頼関係。
    • 尊敬できる人物から適切な支援や指導を受けることで、逆境的な小児期に失われた「大人を信じられる感覚」を再構築する。(コメント:これはクライミングでできませんでした。山岳会への信頼、下がりまくりでした)

    • 例えば、職場での上司、趣味の先生、セラピストなどがこの役割を果たすことがある。

7. 感情の表現を安全に行う場を持つ

  • 具体例: セラピーやジャーナリング。
    • カウンセリングやセラピーで感情を「ジャッジされず」に表現できる体験。
    • 日記やアートセラピーを通じて、子どものころ抑圧されていた感情を言語化または具現化する。

8. 自分のための儀式や特別な時間を持つ

  • 具体例: 誕生日や特別な日のセルフケア。
    • 自分の誕生日を自ら祝う、贅沢な時間を過ごすなど、「自分が特別である」と感じられる経験。
    • 小児期に祝われなかった記念日を大人になって祝うことで、過去の欠損を埋める。

9. 自然との触れ合い

  • 具体例: 森林浴やハイキング。
    • 自然の中で過ごすことで「安全で穏やかな環境」を体験する。
    • 自然との触れ合いは、感情を調整し、自己の価値を感じやすくする効果がある。

10. 自分への優しさを意識する

  • 具体例: 「子どもに話しかけるように」自分に優しい言葉をかける。
    • 自分の中のインナーチャイルドに名前をつけ、その子を守るような言葉を使う(例:「大丈夫だよ、〇〇ちゃん」)。
    • 子どものころに欲しかった「安心感」を自分で与えることで、自己肯定感を高める。

補足

これらの「成人後の保護的小児期体験」は、ACEによって傷ついた心を癒し、成人としての健全な自己概念を再構築する助けとなります。大切なのは、過去を乗り越えることではなく、今この瞬間に「新しい小児期体験」を作り上げることです。

【大人のアイススケート】4日目 ますます上達

 ■ デジタルデトックス?

いつも日課にしている朝の直観力タイム…の記録を書けなくなった…

のは、なんと無限WIFIが無限でなく、100ギガ超えたら、通信制限…ということで二日間デジタルデトックスをすることになった。

頭が働く速さと同じでは、手では書けない。ブラインドタッチなので、キーボードで書くほうが早いのだ。

さて、というので、昨日の日記。

■ 朝は氷がきれいという発見

朝早く出かけたら、氷になんの軌跡もついていなかった。のでとっても滑りやすく、まるでアイスクライミングで、誰も登っていない氷を登るみたいな感じだった。

初登感あり。それで、余計に楽しい~!となり、心も軽く、滑りながら、鼻歌。

チャイコの舟歌がエンドレスリピートでかかっているのだが、そのメロディに載せて滑っている。

■ 行く前は行かなくてもいいと思うが行ったら行ったで、とても楽しい

カップルで来ている男女と遊び友達になった。

インチャがうれしいんだと思う。子供のころ、全然、遊ぶ時間なかったからなぁ…

■ おすし

帰りに、お寿司屋さんにランチに寄ったら、ちゃんとした握りなのに、1000円だった。

すばらしい。

オヤジさんは、被害妄想あり、で、今がきっと楽しくない時期みたいだった。

まぁ寿司屋に誰も入らないよなぁ…

■ アーユルヴェーダアビヤンガを受けた

5年ぶりくらいにアビヤンガを受けたら、背中がガチガチで、トラウマの刻印が鮮明化していた。

だよなぁ…

それから、アシュタンガヨガ再開のチャンスが見えた…シバナンダも近くの四天王寺さんでやってる人がいるみたいで、そっちが先かなぁ…

■ 生理が正常化

アビヤンガを受けたら、副交感神経がオンになったのか、生理が来て、久しぶりにまともな量の経血だった。

更年期だが、いつ生理が終わるのだろう… 子供を産まなかった女性にしてはなかなか終わりが来ないんだけど…

■ 心理的探究の進捗

カウンセラーさんのおかげで、心理学的探究がすすでいる。これまで、いろいろな人に掛かっているが、全然探究が進まなかったが、今回の先生は、

対面セッション以外で、メールを受け付けてくれる

ので、助かっている。私は愛情飢餓で相手の時間を奪うタイプではない。なのに、愛情飢餓タイプみたいに扱われて、ただ一時間数万円のカウンセラー代が垂れ流されていくのが理不尽だった。

その人たちの傾聴力も全然なく、共感を返してくれることもなかったのにも関わらず。

それで愛情飢餓の人扱いをすれば、へたくそカウンセラーはメンツを保てるんだと分かったくらいだった。こちらの方がカウンセリングしているんじゃないか?というケースもあったくらいだった。

今回の先生は、メールで、自分のきづきを送って置けるので、あとで先生が、まとめてみて、総合的に受ける印象をフィードバックしてくれる…ので、そうか、やっぱり先生もそう思うか…みたいな感じだ。

ので、とても相性の良い先生なのかもしれない。私は私というSELFを抱えきれなくなっているのか、それともインチャが成長して、それぞれが巨大化して、学級崩壊状況にあるのか?そんな感じなんだが…

ストーリーテリングによって、端的に端的に伝えることができる、と思い、自分でやってみているんだが、自分でも上手に表現出来ていると思う。気分は、心理学寓話版、星新一だ。

■ 現実は作れる

子どものころ、現実がつらかったので(ACE)、心の中に足長おじさんを作っていたら、なんと大学生になってそれが実現した。これを私はミラクルや、ウルトラCと呼んでいたが、心理学的には、自己実現とか、イネイブリング、予言の成就、と呼ぶようだ。あるいは、スピでは、プレゼンシング、と呼んでいると思う。

私はプレゼンシング力が強い。つまり、行動力が強い、ということだ。

しかも、あきらめない。粘り強さもあるってことだ。

だから、幾度もプレゼンシングしている。

アメリカに行ったこともだし、バレエやヨガもだし、クライミングもだし、今回の瑞牆の家もだ。

ところが、なぜか、プレゼンシングした現実に、あんまり幸福感がない…のは、他人の夢をプレゼンシングしてしまったから、かもしれない。

■ スケートできる私は自分の夢でした

何を達成しても、この幸福感の無さが、私のむなしさの源泉となっていたんだが…

アイススケートが滑れる私

という自己実現は、他人の夢ではなく、自分の夢だったようだ。

というので、かなり重要な一歩を現在踏み込んだところだ。