大阪で展覧会があったのに、気が付かなかったので行かなかったのですが、これは、性的被害を受けた男児の作品として、心理学的な見地から検証されるべき、絵画ですね…
私もアートセラピーには取り組んでいるのですが、
私もアートセラピーには取り組んでいるのですが、
「おりこうさんな絵」
を描いています。だから、全く癒しが進んでいないってことですね… おりこうさんな絵ではなく、心の闇を表現したような絵を描かないといけない訳で…
そのことを突き付けられた今日でした。
そういえば、中学のころ、自分の手に絡まるツタを描いたことがあり、あれは心理的な表現だったなぁと思ったりしています。手の上には、ワールドを示す惑星地球が浮いていて、それに手が届かない…ツタのせいで…という絵でした。
思春期の頃は自分の心を表現できたのに、大人になると頭が固いので創作には不利です。しかし、私のトマトは、対象物が3点に増えているので、孤独感は癒されていることが分かると思う。