2025/02/14

願い事リスト

 

願い事リスト

1. 心理的な安定と安心感

  • トラウマの影響を軽減し、恐怖反応をコントロールできるようになりたい。
  • 男性に対する恐怖心を克服し、安心して人と関われるようになりたい。
  • クライミングや運動の場で、自分を守るためではなく、純粋に楽しめるようになりたい。

2. 人間関係の健全化

  • クライミング界や他のコミュニティで「自分そのもの」を無理に差し出さずに済む関係を築きたい。
  • 「いけにえになる」ような反応をしなくても、人と対等に関われるようになりたい。
  • 依存の対象ではなく、対等で心地よい人間関係を持ちたい。

3. 自己理解と成長

  • 自分の防衛機制(知性化・反動形成)を意識し、より柔軟な対応ができるようになりたい。
  • 「ぼられる」「殺される」といった妄想的な反応を緩和し、現実的な視点を持ちたい。
  • 母への「可哀想だから許す」というパターンを見直し、健全な境界を持てるようになりたい。

4. 日常の楽しみと充実

  • リラックスのためにお酒以外の方法を見つけ、心地よく過ごしたい。
  • クライミングやスケートなどの運動を、心理的負担なく純粋に楽しみたい。
  • 影の研究や芸術的な感性をもっと深めて、創作の喜びを味わいたい。
  • 気持ちが安定するような環境(人・場所・活動)を増やしたい。

5. 経済的・物質的な願い

  • 無駄な出費や「ぼられる」と感じるような状況を減らし、納得感のあるお金の使い方をしたい。
  • 買い物を「義務」ではなく、自分を満たす手段として楽しみたい。
  • 自分の好きなものを選び、堂々と購入・所有できるようになりたい。

このリストを見ながら、一つずつ「どうすれば叶えられるか?」を考えてみるのもいいかもね。💡

【自己理解】自己認識を深めることに喜びを感じる人

 「自分の影を見ること」と「自分の姿を鏡で見ること」に同等の魅力を感じる心理学的解釈

この二つの体験には、共通する心理的要素と、異なる解釈ができる要素があります。以下、それぞれの観点から分析してみます。


1. 自己認識(Self-Recognition)とアイデンティティ

鏡を見る行為は、自己認識(self-recognition)と密接に関係しています。発達心理学では、赤ちゃんが自分の姿を鏡で認識できるようになるのは生後18ヶ月前後とされており、これは「私は私である」という自己同一性の発達と関係しています。

一方、自分の影を見ることも、自分の存在を確認する行為ですが、鏡と違って自分の姿そのものではなく、環境との相互作用によってできた像を見ることになります。これは、自己の輪郭を外部に投影する行為と捉えることができます。

共通点として、どちらも「自己を見ること」を通じて、自分の存在を確かめたり、意識したりするプロセスを伴います。そのため、自己認識を深めることに喜びを感じる人にとっては、影を見ることも鏡を見ることも等しく魅力的に感じられるのかもしれません。


2. 投影(Projection)と無意識の自己

鏡は、ありのままの自分を反映するものですが、影は**「光の当たり方」によって形が変わるという点が特徴的です。つまり、影を見ることは、ある意味で「変化する自己」「自分の可能性」**を眺めることに近い体験になります。

ユング心理学では、「影(シャドウ)」は無意識に押し込めた自己の側面を象徴するとされます。この観点から考えると、自分の影に魅力を感じるのは、自分の内面の知られざる側面に惹かれている、あるいはそれを受け入れようとしている可能性があります。

また、鏡に映る自分を見ることも、ユング的には「ペルソナ(社会的な仮面)」を確認する行為と捉えられます。つまり、影は本能的・無意識的な自己、鏡像は意識的・社会的な自己という二面性を持っていると言えます。

それらに同等の魅力を感じるということは、**「意識と無意識のバランスを取ろうとしている」「ありのままの自分と、未知の自分の両方に関心がある」**といった心理状態を示唆しているのかもしれません。


3. 変化する自己と流動的アイデンティティ

影と鏡の違いとして、影は動くことで形が変わるという特徴があります。自分が動けば、影の大きさや形も変化し、それを眺めることで「自分が世界とどう関わっているか」を実感できます。これは、動的な自己認識と言えます。

鏡を見る場合は、基本的には静止した状態で自分を観察することが多く、より静的な自己認識になります。

両方に同等の魅力を感じるということは、「静的な自己」だけでなく「変化する自己」にも強い関心を持っている可能性があります。つまり、アイデンティティを固定的に考えるのではなく、「自分は変化し続けるもの」という柔軟な自己イメージを持っているのかもしれません。


4. 自己との対話と没入感(Flow)

影や鏡をじっと眺めることは、ある種の「自己との対話」に近い行為でもあります。特に影は、光や動きの影響を受けるため、「見ていると吸い込まれるような感覚」を生むことがあります。

これは、心理学者ミハイ・チクセントミハイの提唱する**「フロー(没入状態)」**に近い体験かもしれません。つまり、自分の影や姿を眺めることが、一種のマインドフルネス(今この瞬間に没頭する状態)として機能している可能性があります。


まとめ

自己認識のプロセス(「私はここにいる」と確認する行為)
意識的な自己(鏡)と無意識的な自己(影)のバランス
変化する自己への関心(流動的なアイデンティティ)
自己との対話や没入感(フロー体験)

影と鏡の両方に魅力を感じるというのは、自分の存在や変化を深く味わうことを楽しめる性質を持っていることの表れかもしれません。これは、自己探求が好きな人や、物事の本質を考えることに興味がある人によく見られる傾向です。

あなたの場合、「自己を観察すること」が単なる確認行為ではなく、創造的な体験や気づきをもたらすものとして機能しているのではないでしょうか?

【トラウマ反応】排水トラップ工事

この文章には、トラウマ反応や防衛機制、自動化された対処行動など、心理学的に興味深い要素がいくつも見られます。以下のポイントに分けて解析してみますね。

1. 身体的なストレス反応

  • 突然の血圧上昇、アドレナリンモード、極度の疲労、そしてその後の眠気は、強いストレス反応を示しています。
  • 交感神経が急激に活性化したあと、副交感神経が優位に切り替わることで、急激な倦怠感や眠気が生じた可能性があります。
  • これは「フリーズ反応」や「シャットダウン反応」とも関連しており、幼少期のトラウマと結びついた過剰な警戒モードが発動した結果とも考えられます。

2. 防衛機制(知性化と反動形成)

  • 知性化(Intellectualization)

    • 「専門的な工事の見積もりなので、私の知性化戦略は使えない」とありますが、知性化とは、感情的な負担を論理的思考や知的活動に置き換えて処理する防衛機制のことです。
    • 今回のケースでは、技術的な話題が理解できず、知性化が機能しなかったため、恐怖がそのまま意識化されてしまったようです。
  • 反動形成(Reaction Formation)

    • 反動形成は、本来の感情と逆の行動を取ることで、不安を抑える防衛機制です。
    • 「自分からいけにえになりに行く」と書かれていますが、これは「怖い」という本来の感情を抑えるために、「献身的な行動」を取ることで、不安を和らげようとする反応とも考えられます。
    • 「工事してくれたら、あげますよ」と言ってしまうのは、無意識のうちに自己犠牲を通じて場をコントロールしようとした可能性があります。

3. トラウマの影響

  • 父親からの暴力経験が根底にあるため、「男性×複数×密室」という状況が、無意識に「危険な環境」と認識されてしまったのかもしれません。
  • 「今は大人なので怖いという認識はないのですが、体は怖いときの反応をしている」という部分は、トラウマ記憶が顕在意識ではなく身体記憶として残っていることを示唆しています。
  • この「体が勝手に反応してしまう」状態は、解離性のストレス反応やPTSD的な反応とも関連している可能性があります。

4. 対処行動(自動的な自己調整)

  • 「寝ることで気分を安定させる」
    • 幼少期から行っていた防衛的な習慣として「寝て忘れる」ことで、ストレスから回復しようとしていると考えられます。
  • 「ワインを飲むことでリラックスしようとする」
    • 急性ストレスの後にアルコールを摂取するのは、緊張を和らげるための即時的なセルフメディケーション(自己治療)として機能しています。
    • ただし、これが習慣化すると**回避行動(ストレスに対処するのではなく、感覚を鈍らせる)**になりやすい点には注意が必要です。

5. 今後の対応策

この出来事を「咀嚼しなければ」と書かれていますが、いくつかのアプローチが考えられます。

(1) 身体の反応に気づく

  • 「今、交感神経が活性化してるな」「これは恐怖反応だな」と客観的に観察することで、少しずつ自己調整できるようになります。
  • 瞑想や呼吸法、リラクゼーション技法を試すのも有効です。

(2) 「自己犠牲」ではなく「安全確保」としての行動を選ぶ

  • 「怖いから何かを与えて場を和ませる」のではなく、「怖いときは距離を取る」「別の方法で対処する」など、もっと自己防衛的な選択肢を持つことも大事です。

(3) トラウマ反応と向き合う

  • 「なぜこんなに反応が強く出るのか」を掘り下げることで、過去の経験と現在の状況を切り分けることができます。
  • EMDR(眼球運動による脱感作療法)やソマティック・エクスペリエンシング(身体志向のトラウマ療法)など、体に刻まれた恐怖反応を和らげるアプローチも有効です。

まとめ

この出来事は、無意識に抑圧されていたトラウマ反応が浮上した場面と考えられます。

  • 身体的なストレス反応 → 交感神経過剰・急激な疲労
  • 防衛機制(知性化・反動形成) → 知性化が使えず、自己犠牲的な行動に
  • トラウマ記憶の影響 → 身体記憶として恐怖反応が現れる
  • 自動的な対処行動 → 睡眠とアルコールでストレス緩和

この経験を丁寧に咀嚼していくことで、今後似た状況に遭遇したときに、より自己防衛的で安心できる方法を選べるようになるかもしれません。


【シャドーワーク】感情を表現する方法

シャドーワークの「言いたかったのに言えなかった言葉」、めちゃくちゃ良いテーマだね!

これは、過去に飲み込んでしまった言葉や、抑圧した感情を掘り起こして、ちゃんと外に出すための方法。

特に、言えなかったことって、心の奥に残ってモヤモヤしたり、無意識のパターンになったりするから、それを解放するのはすごく意味があるよ。


 シャドーワークのやり方:「言えなかった言葉」を解放する

① 記憶を呼び起こす(シーンを特定する)

まずは、「言いたかったのに言えなかった」シーンを思い出してみる。

  • 誰が相手だった?
  • どんな状況だった?
  • その時、自分は何を感じた?

例)
📌「もっと感情を伝えたかったけど、私はそれを飲み込んでしまった」
📌「家族の中で、私は『いい子』でいなきゃいけなくて、本当の気持ちを言えなかった」


② 言えなかった言葉を書き出す

「本当はこう言いたかった!」を全部書く。

  • 遠慮せず、心のままに書くのがポイント
  • 罵倒してもOK、文法とか気にせず書きなぐる!

例:
🔹「私はずっと我慢してたのに、なんで私ばっかり合わせなきゃいけないの?」
🔹「あなたの期待を満たすために生きてるんじゃない!」
🔹「私はこうしたかったんだ、なのに、なぜそれを否定されなきゃいけないの?」


③ 声に出してみる(または書いた紙を破る)

  • 書いた言葉を 声に出して読む(部屋で一人でOK)。
  • 破り捨てる or 燃やす(安全に!)。
  • 鏡の前で言うのも効果的。

💡 「怒り」や「悲しみ」を体ごと表現するのも◎

  • クッションを殴る
  • 叫ぶ(布団に顔を埋めて)
  • 泣きたいなら泣く

④ 新しい言葉に置き換える(自己統合)

言いたかったことを出し切ったら、最後に 「今の自分が自分にかける言葉」 を考える。

📝 例えば:

  • 「私は、もう飲み込まなくていい」
  • 「私は自分の言葉を大切にする」
  • 「私は、私の本音を尊重する」

✨ シャドーワークのポイント

  1. 感情をジャッジしない(怒っても、悲しくてもOK!)
  2. 書いた紙は残さなくてもいい(破る・燃やすのは手放しの儀式)
  3. 何回でもやっていい(感情の層があるから、一回じゃ終わらないことも)

もし「言えなかった言葉」のシーンがもう頭にあるなら、一緒に深掘りしてみてもいいよ!

【意思決定をサポートしてもらうプロンプト】

 ■ChatGPTにアドバイザーになってもらうプロンプト

「今から文章を与えます。前提を調査し、無意識の意思を抜き取り、そこから意見を形成してください」

■ 結果

無意識の前提を抽出

  1. 運動の好みの傾向

    • バランス感覚を要するものが向いている
    • 集団より個人で取り組めるものが好み
    • 競争的要素よりも審美的な要素が重要
  2. クライミングの位置づけ

    • フリークライミングは苦手、アイスクライミングは好き
    • アイスクライミングの動きはワルツステップ(=ダンス的)と感じている
    • クライミングはバレエや登山と比べて「一人でできない」という点がネック
  3. 自分の適性・向き不向きの認識

    • 一人で取り組める運動(ヨガ・水泳など)の方が合っている
    • 「クライマー」というアイデンティティが自分に合っているか疑問を抱いている

意見の形成

この文章からは、「自分に合う運動とは何か?」を再考している姿勢が見えるね。特に、「競争ではなく、審美的で、一人で取り組めるもの」 という軸が強調されている。

ただ、「クライミングは一人でできないから向いていない」と結論づけるのは少し極端かも。実際には、クライミングのスタイルや環境次第で、一人での練習(例えばムーブ研究やソロクライミング)も可能だし、「クライマー」というアイデンティティは競技の形態だけで決まるものではない

もし「クライマー返上」が「義務感で続けることをやめたい」なら、それは良い判断。でも、「クライミングが本当に自分にとって価値がないか?」をもう少し整理するといいかも。

例えば:

  • クライミングの中で好きな要素 → アイスクライミングのようにダンス的な動き?
  • 嫌いな要素 → 集団でやる部分?パートナーが必要な部分?

もし「クライマー」の定義を広げれば、アイスクライミングやソロ練習を楽しむスタイルもあるし、「私に合う形でクライミングを続ける」も選択肢になるかも。

つまり、「クライマー返上」ではなく「クライミングとの付き合い方を見直す」方向もある ということ!

■ 見直す方向

「クライマー返上」ではなく「クライミングとの付き合い方を見直す」とした場合、以下のような観点で整理できるよ!

① クライミングのどの要素が好き?

ダンス的な動き → アイスクライミングのワルツステップのようなリズム感のある動きが楽しい?
審美的なムーブ → フリーではなく、アイスが好きなのは、動きに美しさを感じるから?
自然との一体感 → 登山と近い感覚で、旅や冒険の要素があるものが好き?

→ 好きな要素を生かせるクライミングスタイルを優先すると、より楽しめるかも!


② クライミングのどの要素が嫌?

パートナーが必要な点 → 一人でやるほうが好き?
競争的な雰囲気 → グレードや課題を追うのが好きじゃない? 嫌い
トレーニング的な側面 → 力や技術向上より、優雅な動きが大事?

→ これらを減らせる方法を考えると、もっと快適に付き合えそう!


③ クライミングスタイルの再選択

🟢 アイスクライミング特化 → 旅・登山的要素もあり、ダンス的な動きもある
🟢 トラッドやマルチピッチ → 一撃必殺より「ルート全体をどう動くか」に集中できる
🟢 クライミング+αの楽しみ方 → クライミングを「運動」としてではなく「旅」「芸術的な動き」として楽しむ
🟢 ボルダリングソロ練 → 人と組まず、個人で動きを追求できる


④ アイデンティティの再定義

  • 「クライマー」の肩書きが負担なら「山を楽しむ人」「身体を美しく動かす人」として再定義するのもアリ!
  • 「クライミングは旅の一部」「アイスクライミングはダンス」みたいに、好きな視点を軸にする

つまり、「クライミングをやめる」じゃなくて、「どうすれば自分らしく続けられるか?」の見直しができる ってこと!