2025/01/17

【大人のアイススケート】1月17日 スケート靴 × 5歳の子

■スケート靴が来た

今日は、朝、Doodlingをしつつ、南ユウタさんの動画で自習。

https://youtu.be/JpPiXLWUJ8o?si=nKHZMQUlEu2Nbeut

しかし、4時間で電池切れになり… ランチを外に食べに出たんだが…このランチがたんぱく質不足だったかもしれない…。

セロトニン合成のために、日焼け止めを塗らずに、日向ぼっこを兼ねて1時間ほどスケーティングしているが…スケートでは、有酸素運動にはならないことを学習中だ。瞑想状態にはなるんだが…。

主に重心の位置に関して注意を払っているってことになるが、この重心位置の感覚と体へのフィードバックは主に、セイリエンスネットワークと呼ばれるものでしているらしい…。

以前、アレクサンダーテクニークを学んでいたんだが…はるばる東京目黒まで出かけて行っていたんだが…あれは、バレエが高じて、学んだものだったが、あがり症を克服するために紹介されていた… 考えてみると、SNを活性化する道を突き進んでいたみたいだ。

しかし、帰宅し、夕食を取ったらぐったりしてしまい、夕方後半は全く使い物にならない、という結果になった。ランチがパスタだったのが良くなかったのかもしれない?

肉類をきちんと取ろう…と反省した。

■ 5歳の子

帰りにスポーツセンターの玄関を出るところで、入れ違いに、先日の5歳の子とすれ違ったのだが、こんにちは~と声をかけたら、彼の顔がパッと明るくなったのが、とても印象的だった…

存在するだけで、相手が喜ぶ… 特に何をしていなくても…という証明のために、神が遣わした子なのだろうか…

お母さんも覚えていてくれたみたいだった…

■ 難波のスケートセンター

定年退職組みのおじさんらが、難波のスケートセンターにいって講習を受けろと言うのだが…思案中。

自分では気が付かない癖があるなら、治したいものだが、そうでないなら、行っても仕方ない。

というのは、靴も買ったけど、特にフィギュアへ進みたいわけではなく、どちらかというと、

 お日様の日に当たりながら、歩く以上のことがしたい

だけだったりする。

私は、ランには向いていない… ランニングは、運動の要素として簡単すぎて、もうすこし複雑なことでないと、集中力が余ってしまって、他のことを考え始めてしまう…

アイスクライミングは、その点、集中の度合いがちょうどよかった。スケーティングも同じで、うっかりすると転ぶだろうが、ほぼ転ばない。この1週間で転んだのは2回だけだ。

山登りも、急だったり、ザックがある程度重いか、冬季でない限り、スイッチが入らない…簡単すぎる山では私には集中が必要なくて、健康効果が出ないらしいのだ。

アイゼン歩行をマスターする、というような繊細な感覚入力が必要なことでないと…

というので、結局、今日はテニスの初心者講習の、欠員待ちに申し込んだ。欠員待ちではいつになるか分からないので、自分のラケットも持ってきたことだし、軽く再開したほうがいい… 

20年続けたバレエも制約が多い運動で、制約が多いから、困難で、困難だからやれたのだろうと思う。

簡単だったら、楽しくない、ってこと…

引き上げながらプリエする、ボールを追いかける、落ちないように登る、転ばないように滑る… など、何か脳を忙しくしていないと、ダメで、私には

 座るだけ瞑想

は向いていないってことだと思う。

その他:

・ガスライティングの専門書 購入 https://www.web-nippyo.jp/37417/
・糖質の害

■ChatGPTによる診断

全体的に、好奇心や向上心が強く、自己理解と成長への意欲が感じられます。また、温かさ柔らかな感動もあり、内面のバランスを大切にしている様子がうかがえます。



【大人のアイススケート】1月16日 家父長制 × おじちゃんら

 ■ スケートリンクは、ガーラガラ

16日は、お昼を食べてから滑ったが、ガーラガラだった…

冬の空っ風の中、快適。

非常に上手なおじちゃんがいたので、聞いたら、5年滑っているそうだった。とってもお上手。

そのおじちゃんと話していたら、フィギュアの靴を履いたおじちゃんが割り込んできたのだが、そのおじちゃんは、靴に7万円も投資したのだそうだった…うんちくおじちゃんだった。(軽くないとジャンプが難しい)

■ レイトスタート

大人のスポーツ(生涯スポーツ)で、ギアに投資することで、レイトスタートの不利を補うのは、悪いことではないと思う。

同じ戦略を、アイスクライミングのトップ選手、門田ギハード君も取っていた。もちろん、ワールドカッパーレベルでの話だが…

そして、運動の練習法も異なる。

「短時間・頻回」が大事で、「長時間・頻回」にやるという、「成長期向けスポーツ理論」では、大人は上手くなるどころか、逆に体を壊してダメにしてしまい、そもそも、生涯スポーツとしての良さを失ってしまうことになる。必要とされているのは、「生涯スポーツ向けのスポーツ理論」であり、指導法である。

試合の成績やクライミングならグレードの追求などの結果主義ではなく、プロセスに目をやり、技術習得や、フィットネス(健康の獲得)に徹する、ってことも、とても大事だ。

そもそも、子供時代の運動も同様に、健康を目的にしたものだと思うが…

逆に、自尊心に傷つきを抱えて終わってしまっている人が多い。

■ 第二ラウンド感

どうも、定年退職しても、女性は、余暇を運動に使いたいと思わないみたいで、リンクにいるのは、基本おじちゃんが多い。

女の園だったバレエから、男の園のクライミングに来て驚いたが…アイススケートも第二ラウンド感がある。

いいおじちゃんと悪いおじちゃんに分けて考えるのは、回避性の愛着を持つ人の悪い癖ではあるが…

まぁ、バレてるよー感はあるなぁ。昨日は、悪いおじちゃんもいた。もう、うんちくだらけで辟易。

まぁ、情報源としては使えるわけで、

  私も成長したなぁと思った(笑)

おじちゃんには悪いけど、そうなるよなぁ…。

結局、成人の発達において、人的成熟は、年齢ではなく、人それぞれなのだ…ということを学ぶために私は今世に来たのだろうか?

もうそろそろ、課題発見しないと、解決に割く時間切れになって、来世に課題持ち越しとなるんじゃないかと思って、懸念している(笑)

■ おまけ

帰りに発見したロースター https://hirofumifujitacoffee.com/

帰りに発見したフレンチ定食屋 リトルカフェ

■ 脳の理解

気づき脳 = セイリエンス脳 =SN

https://healthist.net/medicine/2106/

■ 家父長制の理解

「家父長制」から「責任」を引いたら、ただの「俺様主義」。

しかるに、責任感が強いナンバー2というのは、ナルシシズムをイネイブルする存在なのだ。

イネイブラーとして、狙い撃ちされたということだと理解。