2025/01/20

ガスライターの真の目的

■ ガスライティング

https://www.nippyo.co.jp/shop/img/content_pdf/09312.pdf 

ガスライティングの被害を受けて分かったのですが、ガスライターであった私のクライミングの師匠は、ナルシストアビュースという行動様式そのものでした。

1)ラブボンビング

〇〇ですと名乗り、ロープワークの講習会を個人向けに開催してくれたりして、相手の信用を得ようと頑張る。

あるいは、〇〇を買っておいてあげる、とまだそこまで親しくないのに、持ち掛ける。あるいは、自分で購入すべきものを買っておいて、と距離を縮める。

2)ターゲットの同情を誘う(コントロールを行う)

自分をかわいそうな奴だとターゲットに印象付けるが現実とそぐわない

また、とても飲めないようなことを要求し、かわりに小さなお返しを要求するが、それもよく考えると大きい。

3)矮小化を行う ターゲットが無力だと感じるように仕向ける

4)俺様行動をとる 這っても黒豆

5)捨てる捨てると脅す

しかし、ガスライティングとしては、成功しなかった事例になると思う。

さらに2番手のガスライターが現れて大変だった。

さらに3番手のガスライターはクライミング業界全体だった。

ビレイヤーもいないのに登れとか、クライミング歴3年の人に指導者への就任を求めるとか、どう考えてもおかしいことが要求されていました。

1番目のガスライターの真の狙いは、自分をクライミングガイドにして盛り立ててもらう、フライングもんきいーになってもらうこと、でした。実際、本当は彼がパートナーがおらず、可愛そうだから、という理由で行ったインスボンでは、俺ガイド中なんだ~というそぶりをしていました。ガイド中どころか、誰もビレイしてくれる人がいないってのが真実でした。

2番目のガスライターは、リードクライミングをしていたら、いつか自分の本性がバレる…実際は大したクライマーでもなく、岩講習も受けておらず、粋がりだけ、ヨセミテも金魚の糞クライマーであることがバレる…と気が付いてボルダリングに転向したようです。

3番目のガスライターは、九州のクライミング界、業界全体でした。そもそも指導者が、動くものに道標つけてこれで良し!とか、下部核心のルートに落ちろ落ちろとか、オリンピックの講習会でビレイは習ったから、外岩ビレイ講習はイラナイとか、そんな理解度のレベルの低さでした。そして、私の主張のほうが間違っている、と言うのです。間違っているのは、業界のほうで、私ではありません。

世界のUIAAが今では私のクライミングメンターになりました。

■ 俺を男にしてくれ…

これがガスライターの真意です。

おぜん立てされ、ただ登るだけにしてもらい、おだてられて、いい気になってやっとこさ、リードできる、ってクライミングのどこがかっこいいんですか?

って感想でした…。

それは、カッコイイのではなく、カッコ悪いの見本ではないでしょうかね?

■ 社会人時代も散々同じことを再演していた

実は松下でのパナロボ時代から、同じことを再演しているようです。

私の手柄を取っていく男性ばかりでした…

32歳の時、テレコムニュージーランドから、ヘッドハンティングをもらいましたが、なんと同僚は、「機密情報を漏洩している」と告げ口したようでした…

その人全く仕事をしておらず、全部私がカバーしました…

山梨の山岳会でも同じ現象が起きました…

ダメ男性は、強くて優秀な女性に、男にしてもらう、と甘え過ぎです。



【ガスライティング】アメリア・ケリーの良書

 ■ 大変な良書でした。

この価格帯にしては、コンパクトにまとまった専門書の中での入門書というような内容になっています。

解説:https://www.web-nippyo.jp/37417/

この書籍の素晴らしいのは、医療において病名の診断にあたる、ガスライティングそのものの解説というよりも、回復に重点が置かれ、ワークが大変豊富なことです。

以下が紹介されているワーク(心理学的な回復処置、医療において投薬に当たるもの)です。

バウンダリー

複雑性PTSD

大文字のTRAUMA/小文字のtrauma

ACEチェック

トラウマボンド

愛着スタイル

SUDS

情緒的コントロール

共依存(12ステップ)

DEAR MAN

フォーカス瞑想

決定の単純化

セルフコンパッション

ボックス呼吸法・パワーポーズ

感謝ワーク

ストーリーテリング

パーツ

EMDR

アートセラピー

陰ヨガ

FETタッピング

第三チャクラワーク

ゆるしワーク

セラピューティックライティング

譲れないものリスト

■ クライミングで社会的ガスライティングに会いました。

そして、そのことを誰にも気が付いてもらえず…夫まで、私を否定する側に回りました。

そのことにより、現在は、夫婦関係の危機ですが、そうなったら、それこそ、

 軒先貸して母屋取られる

ですね。

 クライミング用に他の男性に妻をパートナーとして貸して、自分の結婚は破局させられる(取られる)

ですね。

誰が、誰にアビュースを受けているのか?

 弱者男性である夫が、ナルシスト男性に攻撃を受けている、

のです。