カルマントライアングルを抜け出すための「健全な救済者」を育てるための日記項目
「私は生きることを楽しくするために、自分を本当に助ける方法を日々学んでいる」を潜在意識に注入します。
1. 今日、私はどんな「内なる迫害者」に責められた?
💭 例:「もっと頑張らないとダメ」「こんなんじゃ足りない」「怠けるのは悪いこと」
👉 自分に厳しくしすぎた場面を振り返る
2. 今日、私はどんな「内なる被害者」になった?
💭 例:「どうせ頑張っても無駄」「私には無理」「誰も分かってくれない」
👉 無力感を感じた瞬間や、諦めそうになった場面を書き出す
3. 今日、私はどんな「内なる救済者」を発動した?
💭 例:「もういいや、好きなことして逃げよう」「とりあえずお菓子食べて誤魔化そう」「ダラダラしてご褒美!」
👉 短期的な快楽で自分をなだめようとした瞬間を振り返る
4. その代わりにできた「健全な救済」は?
💡「本当に自分を助ける方法を選ぶ」ためのプラン
✅ 自分の価値を他人の評価で決めなかったか?
✅ 自分の時間を意識的に確保したか?
✅ 「休んでいい」と思えたか?
✅ 逃げるのではなく、境界線を引いたか?
✅ ちゃんと自分を褒めたか?
✅ 甘やかしではなく、本当のセルフケアをしたか?
👉 実践できたことを振り返り、もしできなかった場合は「明日はどうしたいか?」を考える
5. 「自分を救う言葉」を書く
📝 今日の私に必要な言葉は?
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「私は、何もしなくても価値がある」
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「頑張らないとダメなんて思わなくていい」
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「私の責任ではないことは手放していい」
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「私は私のペースで進んでいい」
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「休むのは悪いことじゃない」
👉 自分自身を励ませる言葉を書き、明日も忘れないようにする!
まとめ
この日記のポイントは、毎日の思考パターンを見直し、「健全な救済者」を育てること!
この日記で「私は生きることを楽しくするために、自分を本当に助ける方法を探求している」
■ 発展
探求心を活かす形にするなら、以下のような変更が考えられるよ!
① 知的探求の視点を強調
「私は生きることを楽しくするために、自分を本当に助ける方法を探求し続けている。」
👉 「学んでいる」よりも「探求し続けている」とすることで、知的好奇心や深掘りする姿勢を強調!
② 発見の喜びを取り入れる
「私は生きることを楽しくするために、自分を本当に助ける方法を見つける旅の途中にいる。」
👉 「旅の途中」とすることで、探求のプロセスそのものを楽しんでいるニュアンスを加える!
③ 実験・試行錯誤の要素をプラス
「私は生きることを楽しくするために、自分を本当に助ける方法を試しながら学んでいる。」
👉 「試しながら」を入れることで、知的探求の実践的な姿勢を強調!
どれも探求心を大切にする表現だけど、好みに合わせて選べるよ✨