2025/01/13

【大人のアイススケート】初めてのスケート教室…運動療法スタート

■大阪市は穴場

札幌ならいざ知らず、なんと大都会の大阪が、

アイススケート穴場

だった…

ということに

お散歩中に、気が付きました。

真田山アイススケートリンク

にたどり着いて、分かりました♪

びっくりー。

これは平日ですが…あれー?

だれ―も、いなかった。

私はもともと混雑が苦手なので、これは絶好のチャンス!と思い、大人ですがシーズンチケットを購入して、「アイススケートな日々」を楽しむことにしました♪

クライミングも、自然の静けさを楽しむために始めて、中級者まで成長しました。


■ 運動&アート

運動は、うつ病の回復期に必要です。廣瀬ドクターからは、「一日2時間歩き」が、推奨されているのですが、無目的に2時間歩くって、なかなかできないです。

さて、どうしようか… 大阪のコーヒーロースター巡りでもするかねぇ?と思っていました。

真田山には、歴代の戦争で亡くなった人たちの戦没者墓地があり、古くは日露戦争の時代からの戦没者が祀られています。

 ここは大阪の靖国だ…

と思いました。

先祖が命を懸けて守った日本という国。瑞穂の国…。

そんな歴史ある地でスケートを楽しめるなんて、とても贅沢な時間です!

その公共施設である…つまり国民の財産である、このスケートリンクで遊んでいるのは?

なんと、ほぼ4、5割が中国人です。日本語より中国語のほうが聞こえてきます。

日本という国は、実は今、内側から乗っ取られようとしています…中国の人たちに。

実際、島之内では、ほとんどの人が中国人で、店に入っても日本語が通じません…いや~怖い…。

少子高齢化も含め、日本乗っ取り作戦だったんですよ…戦後はずっと。戦争自体は勝ちましたが、あれは単なる序章だったのです…戦争以外の別の方法で国を乗っ取るということが、戦後70年、実は着々と進んでいたのでした。

私が高齢化したころには、すっかり日本国は中国人の物になってしまっているかもしれません…

さて、そんな土地柄の真田山スケートリンクですが、地理的に言えば、大阪のど真ん中にありながら、過疎が進む町って感じです。町名は餌差町。

残っている巨大な邸宅は、創価学会の上の人の物なのでしょうか?城壁に囲まれた感じで取りつくしまなし勘のある外見です。お金持ちって言うのは我欲が強い人のことだ、ということが分かります。

町を歩いていると、目立つ建物はお寺と創価学会ばかりで、宗教が偽物、であることが分かります。利他を他人に薦めて、その裏で自分の懐を肥やしてきたのが宗教…ということが非常によく分かる街並みになっています。特にお寺はすごい数集まっています。

日本の宗教…仏教が、本来のお釈迦様の心を伝えるものではまったくなくなっていることは、福岡で、チベット僧本人に教えてもらいました…。

一体全体、日本の僧侶は悪魔にでも、心を売ったのでしょうかね…

仏教など国内宗教にお金をお布施するのは遠慮しましょう…ということが見て取れる街並みになっています。

というわけで、このような環境で、ほぼ貸し切りみたいな平日のリンクで、日本国の末裔気分を味わいながら滑っています…

■ 初心者講習を受けました。受けてよかった☆

年初からスタートしたスケートですが、初心者講習をやっと受けました。土日祝しかやっていないので。

受けて見てよかったです。まったく逆のことをしていました。内またと外また、では外またが正解です。おそらくほっておくと、大半の人が内また滑りになってしまうようです。

正しいランジを身に着けるというのが、私の身体面の癖直しの課題で、そのために2か月も毎日、リハビリ教室に通っていたくらいなのです…しかし、運動強度が低すぎて退屈してやってられん…。80歳とか、寝たきりの人なら楽しめるかもしれませんが…私には無理でした。

というので、バレエのクラスも出てみました…ヨーロッパ帰りのプロの男性の先生のクラスでしたが、先生も喜んではくれましたが…もう知っていることばかりなので、スキルアップに何か新しい技能があるわけではなく…私は身体技術を磨く、と思うと響くタイプなのです。

他に、合気道のクラスにも近くの高津の宮で出てみましたが、気合を入れる声掛けが怖くてダメ…トラウマ再発しそうでした。男性の声が怖いのです。

クライマーが、岩場で吠えているのだって、私は全く嫌なのです。怖い!山で、吠えている人って周りの人からどう聞こえるか?考えていませんよね。

しかも、どう考えてもフリークライミングの人よりも、アルパインクライミングの人のほうが、リスクが高いことをしているのに、なんで吠えるのは、ほとんど全員フリークライマーなんでしょう?

落ちても全く生死に関係ないクライミングしかしてないのに…?

というので、フリークライマーに対する幻想は全くないです。あいつら、カッコつけてるだけです。

みなさんも騙されないようにしてください(笑)。彼らのやっていることには、命は全くかかっていませんから。

今日は、ほんとに初心者講習受けてよかったです。クライミング界も、みんなが見よう見まねで登っているのが事故の原因なのかもしれませんね?

今日は、初心者講習を受けたことで、正しい知識を得てさらにしばらくは、スケートを楽しむことができるようになりました。

少しづづ技術を習得に励みます。そういえば、山もこうしてスタートしたので、振出しに戻っている感じがあります。



【マインドフルネス瞑想】アイススケートの習得

■ マインドフル

私はバランス感覚に意識を向けると、マインドフルネス状態になって調子が良いので、それでアイススケートをしています。

その記録。

1月6日 初すべり

1月7日 2度目 多くて辟易

1月8日 3度目 多くて辟易

1月9日 4度目 誰もおらず、一気に5回分くらい上達のブレークスルー一回目

1月10日 5回目 短い時間で切り上げ 足慣らし

1月11日 休息

1月12日 足慣らし

1月13日 初心者講習 自己流だと9割の人が内また滑りになることを学習

【観察日記】毒親家族の観察

■心理学的見学

心理学を勉強したら、見るもの聞くものすべてが、心理学的解釈。

今日は、アイススケートの初心者講習に、ご家族1組と私だった。

そのご家族の構成が次のようになっていたことが観察から分かった。

自己愛ファーザー(子供っぽい&共依存的)

慈愛マザー(大人&責任感)の組み合わせのカップル

 高校生男子=ピエロ役

 11歳子供=見えない子

という内容のご家族だったらしく… 

■ 行動

・まず集合時間から、お父さんが来ない…子供二人を連れているので、5名中3人が揃わないので、講習がスタートできない…ということで、始まる前から講師を煩わせる。

・次に、スタートしたら、お父さんは昔スケートをやっていたとかで、講師の話を聞かない(しかし、できていない)。

・高校生の息子が、ピエロを演じており、結局講師の話も聞かず、何もないところで転んで、それも一回や二回ではなく、あからさまに何回もなので、教える態勢自体に入れず、もう学級崩壊と同じ状態だった… 

・要するに注意を僕に向けてくれー!!な感じなのだが、これに父までも加担するのであった…「なんだ、これは‥‥」と目が点に。

・11歳の子供のほうは、存在感ゼロ。

・一般的な大人としての自立を獲得している母のほうは、家族は完全に無視して、講習に集中して、もう自己中ファザーとピエロ役の息子は扱いなれているみたいだった…。どうせ言っても聞かないから、みたいな感じ。

■ 感想

息子がいわゆる”問題児”や”ピエロ”を演じていて、自動反応で、反応して生きているということが、ものすごくよく見えるご家族だった。

私の原家族に置き換えると…?

 その自己愛父が私の母で、

 息子=ピエロ役が私の弟、

 インビジブルチャイルドが、私の妹、

 その家族ではお母さんが優等生役だったが、それが子供時代の私

の役目だと思った。

そのご家族ではお母さんがいないと家族として成り立たなくなりますね…

全員が子供化してしまい、つまり、一人以外はまともに機能している人間がいないという状態。

実際も、結局、アイススケートの初心者講習をきちんと受けれたのは、その家族ではお母さんだけ、あとは私でした…。

■ 教える側の問題ではなく、受け取る側の問題

そもそも、教えても、どうせ聞かない、聞けない というのは、こうやって発生しているんだ、ということが分かった。

講習会の発信側の問題というより、受け手が受け取らない、受け取れない、という問題らしい。

■ セラピー計画

ピエロ役の子どもが学業に集中できるようにするためには、家庭内の力動や役割に着目し、バランスを整える心理的サポートが重要です。以下に、心理学的視点からの具体的な働きかけを示します。

1. 家族システム全体への介入

  • 家族療法の導入:家族全員が参加するセッションを行い、それぞれの役割(自己愛的な父、慈愛的な母、ピエロ役の息子、見えない子)の自覚を促します。
  • 役割の再構築:ピエロ役の息子が「家族の雰囲気を和ませる役割」を担う代わりに、自分の感情や欲求を素直に表現できる環境を整えます。父親の自己中心的な行動や母親の過度な責任感も調整する必要があります。

2. ピエロ役の子どもへの直接的サポート

  • 感情表現の促進:「注意を引く行動」が学業以外のストレス発散手段になっている可能性があるため、感情を安全に表現できる場(アート、音楽、スポーツなど)を用意します。
  • 成功体験の積み重ね:小さな達成感を積み重ねることで、学業への自信や意欲を高めます。家庭外の活動(ボランティアやクラブ活動)での役割を見つけるのも効果的です。
  • 自己効力感の向上:家庭内で「ピエロ役」以外の役割や責任(家庭の手伝いや自分の意思で決めること)を与え、学業における自己管理力を高めます。

3. 父親へのアプローチ

  • 自己理解の促進:父親の自己愛的傾向が子どもに与える影響について理解してもらう。自分の行動が家族全体のバランスにどう影響しているかを客観的に見つめ直します。
  • 境界線の設定:父親の「子どもっぽい行動」と「親としての役割」の区別を明確にし、父親自身が自律的に振る舞えるようサポートします。

4. 母親へのサポート

  • 母親の負担軽減:母親が一人で家族のバランスを保とうとしているため、心理的・物理的なサポートを強化します。母親自身がリフレッシュできる時間や空間を確保することが重要です。
  • 家族全体への働きかけ:母親が「仕方ない」と諦めている部分についても、他の家族が変わることで改善できると気づかせることが大切です。

5. 「見えない子」へのフォロー

  • 存在感の回復:「見えない子」が家庭内で発言や行動ができるよう、関心を持って接することが必要です。小さな成功や役割を与え、存在価値を感じられるようにします。

6. 学業への具体的なアプローチ

  • 学業への関心を自然に引き出す:興味・関心のある分野や目標を一緒に見つけることで、学業へのモチベーションを高めます。
  • 勉強する環境の整備:家庭内で学習に集中できる環境(静かなスペース、時間管理の工夫)を整えます。
  • 専門的サポートの導入:必要に応じて、学習支援の専門家やカウンセラーと連携し、学業へのサポートを強化します。

このように、家族全体のバランスを見直し、ピエロ役の子どもが安心して自分の目標に向かえる環境を作ることが重要です。心理的な安心感が確立されれば、学業にもより集中できるようになります。

■まとめ

「注意を引く行動」がストレス発散手段になっている可能性があるため、感情を安全に表現できる場を用意とありますが…弟は水泳のアスリートで、またもやナルシストの母の賞賛エネルギーを持っていく手段になっていたので…

場を与えても使われ方の意味合いで、ほんとに上手くいかないこともありますね。

子供時代の私は仕方ないとあきらめていましたが、他の家族が変わるには、心理学のセラピストによる介入が必要で、やはり、私の生育時期のケースでは仕方がない、ということがメインの解になるかなと思いました。

このご家族が30年、40年たったらどうなるか?と想像すると…輪廻転生、ということを思い出さずにはいられません。