1)ジェンダーバイアスにより、自分の認知の歪みを拾いました
2)次の二つの認知の歪みが大きいと思われました。
A)読心術(投影)
B)マイナス化
3)それぞれにセラピープランを策定しました。
A)読心術
【白亜スラブ】 実際に起きた出来事をもとにセラピープラン策定
B)マイナス化(サポートされると悪いと感じる)
【サポートを受け取る】 → 受け取れない癖をセルフセラピー
【ガイドオフィシャルサイト事件】 → 差し出したサポートが多大で返礼がマイナスという事例 =搾取的経験 の確認(トラウマによる反射行動)
【幼少時幼児体験】 → 搾取的経験を引き起こした幼少時体験
この体験は、トラウマによる反射的反応ではないか?とやっているところから、なんとなく想像がついていました。ナルシスティックアビュースでした。
4)原体験である、幼少時体験から、「(与えても)むしり取られるのではないか?」という不安を見出しました。
不思議なことに、今朝は、ジュンさんの夢を見ました。年上の50代の女性の友人で、経済的に破綻した友達でした。そこまで親しい人ではなかったにもかかわらず、彼女を経済的に支えないといけないのではないか?という不安を掻き立てられたことを覚えています…。彼女は結果的には、私が助けなくても普通に日本に生還し、インド帰りで箔をつけて、女優となったそうです。(詳しくは知らない。ともかく心配や責任感、それによる焦燥感は、杞憂だったということです)
親に対して行ったのと同様の、無条件の愛を差し出す羽目になり、身ぐるみはがされそう、という不安が、小さな親切を行うにあたり、付きまとうみたいです。
小さな親切ではなくて、大きな親切になれば、やはり相手の期待…この人は自分を助けてくれる人だ…が高まり、自己犠牲を伴った親切、に追い込まれるのではないか?という無意識の不安があります。
まぁ成育歴を考えると不思議ではないです。母も祖母も、子供からの愛を、もっともっと、と要求する人たちだったからです。それに答えた結果、私は燃え尽きたという経験が具体的にあるので。
というので、これは、燃え尽き、に対する不安です。
この不安を自己成就的予言にしてしまうと、自己敗北パターンになるのではないか?と思っています。