心の年齢 | 無意識の他者への期待 | セルフからの声がけ(内的親の言葉) |
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0〜2歳 (安心・存在) | 「わたしを察して、無条件で受け入れて」 | 「ここにいていいよ。気づいてほしい気持ち、ちゃんと受け取ったよ。大丈夫、わたしが見てるよ。」 |
3〜5歳 (遊び・表現) | 「わたしの気持ちに共感して、楽しんでほしい」 | 「わぁ、それ面白そうだね。どんなふうに感じてる?もっと見せて。あなたの気持ちは大切だよ。」 |
6〜8歳 (境界・選択) | 「わたしの“イヤ”をわかって。尊重して」 | 「言えたね。よく“イヤ”って言えた。その選択、大事にしよう。あなたには“決める力”があるよ。」 |
9〜12歳 (承認・達成) | 「がんばったねって言ってほしい」 | 「すごいね、やり遂げたんだね。それって、あなたにしかできなかったことだよ。ちゃんと見てるよ。」 |
13〜16歳 (自己主張・違いの受容) | 「わたしの正しさを否定しないで」 | 「あなたの感じたこと、ちゃんと意味があるよ。たとえ他の人と違っても、それが“あなたらしさ”だよ。」 |
17〜20歳 (ビジョン・仲間) | 「わたしの夢をわかって、共感してほしい」 | 「うん、その夢、すごくあなたらしいね。ひとりでも進めるよ。わたしは、ずっといっしょにいるよ。」 |
21歳〜 (尊敬・対等) | 「わたしの価値を信じてほしい」 | 「あなたは、あなたのやり方で、ちゃんと信頼される人だよ。誰かの期待じゃなく、自分のままで立てる。」 |