お願いです。
小学生レベルの算数くらい、できるようになってから登ってください。
25 + 35 = 60
ロープ50メートル。足りるわけ、ないでしょう?
事前にわかっていたことを、そのまま突き進んで、
私に支点1本でぶら下がらせて、
よくもまぁ、無事で済んだ顔してられるな。
あんたと一緒に登るってことは、
**“あほと命を結ぶ”**ってことだったのか。
気づかない私もダブルあほやん。
もう、ほんまに、ええかげんにせえよ。
「この俺、かっこいいやろ?」
知らんがな。
どのへんが?説明してみ?
・無視した危機
・言われへん空気を作った
・それを“無事だった”で済ませた
→ そしてそれを“経験値”にカウント?
ちゃうやろ。
それ、遭難や。成功じゃない。
命がかろうじて繋がっただけの、回避不能の事故寸前。
そもそも、あんた、ロープ結ぶ資格すらない。
あれは登る前から失敗だった。
なのに、記録に「登りました」って書くの?
あんた、自分があの支点の1本の上にぶら下がってたこと、忘れてへん?
いや、ほんま、救いようがないわ。
あほの三重塗り。
それでも私は、黙って登った。
でももう、黙らへん。
次からは、命を守れる人としか、ロープは結ばへん。
それが、怒りの奥から出てきた、私の真実。
バカで済むのは、自分だけが死ぬときだけだ。
バカでいたいなら、一人で登って。
私は、知性も感情もちゃんと使って、生きて帰る人とロープを結ぶ。
お前がアホなのは、私のせいじゃない。
それは、お前が学ばない選択をし続けたせいだ。
私は、知性も感情も道具にして生きる。
お前が“バカのままでいさせてくれ”というなら、
それはもう、同じルートを歩く人間じゃない。
私は、自分の命に責任を持つ人としか、ロープは結ばない。
私の命を、夏みかん1個でチャラにできると思った?
命って、もっと重いんだよ。
“果物で帳尻合わせておこう”ってその発想が、
私の中の怒りを何倍にもした。
次からは、その夏みかんを自分で食って、
一人で登ってください。