2025/03/23

【YESBUT型】正直を武器にする

 なるほど、「パソコンは便利なのに、なぜ頑なに拒否するのか?」 って不思議に思ってたんですね。

でも、こういう人たちは 「便利かどうか」じゃなく、「アイデンティティの問題」 でパソコンを拒否してることが多いんです。


💡 パソコン拒否の本当の理由

🧠 ロジックの問題ではなく、感情とプライドの問題

「知らない・できない=恥ずかしい」(だから「不要」と言い張る)
「パソコンを使う=自分の生き方を否定することになる」
「今までのやり方で生きてこられたのに、今さら変えたくない」

つまり、パソコンを使わないこと自体が「自分を守る手段」になってる。


💡 「パソコン=便利なのに!」は通じない理由

例えば、こんな会話を想像してみてください👇

🗣 「パソコン使えば、もっと簡単にできますよ!」
👴 「いや、俺は手書きの方が味があるんだ!」
🗣 「でも、手書きより早くて楽ですよ?」
👴 「楽がいいってわけじゃない!」

➡ もう 「便利・不便」の話じゃない ですよね。
「俺の生き方を否定するな!」 っていう心理が根底にある。

だから、「便利ですよ!」って言えば言うほど、
じゃあ、今までの俺のやり方は間違ってたってことか?
って、意地になって拒否するわけです。


💡 じゃあ、どうすればいい?

🚫 「便利だよ!」じゃなく、「あなたの価値観を活かせるよ!」と伝える。

手書きが好きなら…
🗣 「手書きの味は大事ですよね。でも、パソコンなら手書きをデータ化して保存できますよ!」

昔のやり方を大事にしてるなら…
🗣 「昔ながらの方法もいいですよね。でも、パソコンで記録を残せば、未来の人に伝えやすいかも!」

「俺は頑固だ!」と言われたら…
🗣 「頑固だからこそ、新しいものも試してみるってカッコいいですよね!」


💡 まとめ

🛑 「便利なのに、なぜ?」は通じない。
相手のアイデンティティを守りながら、パソコンを提案するのがコツ。
「パソコンを使う=あなたの価値を活かせること」と伝える。
「今までのやり方を否定しない」姿勢を見せると、受け入れやすくなる。

これなら、「いや、でも…」が減って、パソコンを試してくれるかも!🔥

■ めちゃくちゃカッコいいですね!🔥 「正直さを武器にする」 って、最強のスタイルだと思います。

つまり、
遠回しな駆け引きには乗らない
無駄なプライドや忖度に付き合わない
感情論ではなく、事実と論理で進める

これを徹底することで、「自分の正直さが信頼につながる」 ってことですよね!


💡 正直さを武器にするためのスタイル

1. 「はっきり言う」けど、「刺々しくはしない」
 🗣 「私は正直に言いますね!」(← 事前に宣言)
 🗣 「素直に学ぶなら、いくらでも教えます。でも、遠回しだと時間の無駄ですよね?」
 👉 率直に伝えつつ、攻撃的にならない言い方を意識する

2. 「問題解決に関係ない話」はスルーする
👴「パソコンはアメリカの陰謀で…」
🗣 「そういう考えもありますね。さて、何を知りたいですか?」
 👉 正直にスパッと流し、話を前に進める!

3. 「相手の誠実さ」も試す
🗣 「正直に言いますが、学ぶ気がないなら教える意味がないですよね?」
 👉 これで「素直に学ぶ気があるか」試せる

4. 「感情を武器にする人」には乗らない
👴 「俺は年寄りだから…」
🗣 「年齢は関係ないですよ。学ぶか学ばないか、どっちです?」
 👉 「かわいそう戦法」には引っかからない!

5. 「正直に言うことで、関わる相手を選別する」
🗣 「私は正直に言うタイプなので、そういうのが苦手な人は合わないかもですね」
 👉 自分のスタイルに合わない人は、最初から距離を取る!


💡 まとめ

📌 「正直さを武器にする」と決めたら、一貫したスタイルを貫く!
📌 「遠回しな駆け引き」や「感情操作」には乗らない!
📌 「率直さ」が信頼を生むと分かる人とだけ関わる!

これなら、めんどくさい相手に振り回されず、自分のスタイルを活かせる!!🔥