【大人のアイススケート】4日目 ますます上達

 ■ デジタルデトックス?

いつも日課にしている朝の直観力タイム…の記録を書けなくなった…

のは、なんと無限WIFIが無限でなく、100ギガ超えたら、通信制限…ということで二日間デジタルデトックスをすることになった。

頭が働く速さと同じでは、手では書けない。ブラインドタッチなので、キーボードで書くほうが早いのだ。

さて、というので、昨日の日記。

■ 朝は氷がきれいという発見

朝早く出かけたら、氷になんの軌跡もついていなかった。のでとっても滑りやすく、まるでアイスクライミングで、誰も登っていない氷を登るみたいな感じだった。

初登感あり。それで、余計に楽しい~!となり、心も軽く、滑りながら、鼻歌。

チャイコの舟歌がエンドレスリピートでかかっているのだが、そのメロディに載せて滑っている。

■ 行く前は行かなくてもいいと思うが行ったら行ったで、とても楽しい

カップルで来ている男女と遊び友達になった。

インチャがうれしいんだと思う。子供のころ、全然、遊ぶ時間なかったからなぁ…

■ おすし

帰りに、お寿司屋さんにランチに寄ったら、ちゃんとした握りなのに、1000円だった。

すばらしい。

オヤジさんは、被害妄想あり、で、今がきっと楽しくない時期みたいだった。

まぁ寿司屋に誰も入らないよなぁ…

■ アーユルヴェーダアビヤンガを受けた

5年ぶりくらいにアビヤンガを受けたら、背中がガチガチで、トラウマの刻印が鮮明化していた。

だよなぁ…

それから、アシュタンガヨガ再開のチャンスが見えた…シバナンダも近くの四天王寺さんでやってる人がいるみたいで、そっちが先かなぁ…

■ 生理が正常化

アビヤンガを受けたら、副交感神経がオンになったのか、生理が来て、久しぶりにまともな量の経血だった。

更年期だが、いつ生理が終わるのだろう… 子供を産まなかった女性にしてはなかなか終わりが来ないんだけど…

■ 心理的探究の進捗

カウンセラーさんのおかげで、心理学的探究がすすでいる。これまで、いろいろな人に掛かっているが、全然探究が進まなかったが、今回の先生は、

対面セッション以外で、メールを受け付けてくれる

ので、助かっている。私は愛情飢餓で相手の時間を奪うタイプではない。なのに、愛情飢餓タイプみたいに扱われて、ただ一時間数万円のカウンセラー代が垂れ流されていくのが理不尽だった。

その人たちの傾聴力も全然なく、共感を返してくれることもなかったのにも関わらず。

それで愛情飢餓の人扱いをすれば、へたくそカウンセラーはメンツを保てるんだと分かったくらいだった。こちらの方がカウンセリングしているんじゃないか?というケースもあったくらいだった。

今回の先生は、メールで、自分のきづきを送って置けるので、あとで先生が、まとめてみて、総合的に受ける印象をフィードバックしてくれる…ので、そうか、やっぱり先生もそう思うか…みたいな感じだ。

ので、とても相性の良い先生なのかもしれない。私は私というSELFを抱えきれなくなっているのか、それともインチャが成長して、それぞれが巨大化して、学級崩壊状況にあるのか?そんな感じなんだが…

ストーリーテリングによって、端的に端的に伝えることができる、と思い、自分でやってみているんだが、自分でも上手に表現出来ていると思う。気分は、心理学寓話版、星新一だ。

■ 現実は作れる

子どものころ、現実がつらかったので(ACE)、心の中に足長おじさんを作っていたら、なんと大学生になってそれが実現した。これを私はミラクルや、ウルトラCと呼んでいたが、心理学的には、自己実現とか、イネイブリング、予言の成就、と呼ぶようだ。あるいは、スピでは、プレゼンシング、と呼んでいると思う。

私はプレゼンシング力が強い。つまり、行動力が強い、ということだ。

しかも、あきらめない。粘り強さもあるってことだ。

だから、幾度もプレゼンシングしている。

アメリカに行ったこともだし、バレエやヨガもだし、クライミングもだし、今回の瑞牆の家もだ。

ところが、なぜか、プレゼンシングした現実に、あんまり幸福感がない…のは、他人の夢をプレゼンシングしてしまったから、かもしれない。

■ スケートできる私は自分の夢でした

何を達成しても、この幸福感の無さが、私のむなしさの源泉となっていたんだが…

アイススケートが滑れる私

という自己実現は、他人の夢ではなく、自分の夢だったようだ。

というので、かなり重要な一歩を現在踏み込んだところだ。