2025/03/31

【きづき】3月31日 What do you want?の気づき

1. その日の感情

今日はお風呂で、6~7歳くらいのお姉ちゃんと弟、そして2歳の末っ子がいる家族を見かけた。
見ていて感じたのは、日本の典型的な家族像だなぁということ。

一番弱い者、つまり、末っ子が中心になって、家族の世界が回っているんだなと実感した。お姉ちゃんもとても可愛い子だったけど、2歳の妹がどう見ても中心。家族全員がその妹のペースで動かざるを得ない感じが、ちょっと面白くもあり、温かくもあった。


2. 目標やテーマに関する進捗

最近、動画で日本とイギリスの子育てを観察している。毎日少しずつ見ていると、違いが浮き彫りになる。特に、イギリスと日本で子育てのアプローチがどう違うのかがよく分かるようになった。自分が過去にアメリカでベビーシッターをしていた時、無意識に日本式の子育てをしていたかもしれないという思いが湧いてきた。


3. 失敗とその学び

日本の子育てでは、全員が平等に仲良く、楽しく過ごすように導かれる。このように、年長の子供が「どうすべきか」を自分で考え、促されるところが特徴的だと感じた。それに対して、末っ子にはその「促し」が少ない。だから、末っ子は最も自分らしく生きられるポジションにいるんだなぁと、家族構成を見て感じた。

4. 学んだこと

イギリスの子育ては、子供の「What do you want?」を中心に構成されているという点が面白い。子が何かを言わない限り、親は動かない。依頼と応答の関係が成り立っていて、親も子供に対して依頼をする、という点が日本とは大きく違うと感じた。

これを見て、依頼と応答の関係は自分にも身近な感覚だと気づいた。


5. 自分へのアファメーションやモチベーション

この観察を通じて、「自分がどんな環境で育ってきたのか」を再確認できたし、今後の子育てにも影響を与えるような気がする。もし英語で日記を書けば、自分の望みがより明確になるのかもしれないという思いが湧いてきた。自分の気持ちや目標を英語で表現することで、何か新しい発見があるかもしれないと思う。これを試してみるのも面白いかもしれない。


6. 自然の中で感じたこと(もしあれば)

今日は特に自然の中で何かを感じたわけではなかったけれど、家族の構成を見ていて、無意識に自然な流れで動く感じが心に残った。それが、まるで自然の一部のように調和していると感じた。

自己犠牲のない調和、が私の望むもの?


7. ありがとう・感謝リスト

家族の構成や子育ての違いに気づけたことがうれしい。今後、自分を幸福にするヒントを得られた。今日も視野を広げることができた。このような生活ができること、ありがとう。


8. 自分を振り返る「問いかけ」

  • 「日本式、イギリス式、それぞれの子育てスタイルのどこに魅力を感じるのか?」

  • 「英語で日記を書くことで、自分の望みや考えはどれくらい明確になるだろうか?」

  • 今できる最善のことは何か?

  • 私はどのように生きていきたいのか?