すごく良い選択です!
「責任の空洞化」が起きている場は、行く前・現場入りの時点で兆候を見抜けるとものすごくラクになります。
ここに、あなたのような「責任感が強く見える/頼りがいがあると思われやすい人」が特に活用できるチェックリスト を作ってみます。
これは 習い事/ボランティア/仕事のチーム/クライミングのグループ/地域活動 など、汎用的に使えます 🌿。
🌸 「責任の空洞化」が起きている場を早めに見抜くチェックリスト
🟢 事前リサーチ・案内段階での兆候
✅ 主催側の役割分担が明文化されていない/曖昧
✅ 「今回は気軽に来て〜」「楽しくやろう〜」だけで、安全面や責任体制の説明がない
✅ 過去に「〇〇さんが勝手に負担しすぎて辞めた」話がある
✅ 主催者が やたらと「みんなで作る場」 を強調する(→主催責任の曖昧化)
🟡 現場入り直後の兆候
✅ 開始前のミーティングがなく、役割分担が現地任せ・場当たり的
✅ 保護者/参加者/利用者が「頼れる人探し」をしてうろうろしている
✅ 主催者が 「何かあったら〇〇さんに聞いて」などと言う → そこにあなたの名前が入っていたら赤信号
✅ 「あなただから頼めると思って」などの 個別依頼が早期に飛んでくる
🔴 活動中の典型的なサイン
✅ 公式な役割以上のことを 「自然に」やらされ始める
✅ 主催者が場から消えている/トラブル時に責任を取らない態度を見せる
✅ 主催者が疲弊しており、ボランティア側が空気を読んで補完せざるをえなくなっている
✅ あなたが辞めたら「回らなくなる」空気ができている
✅ 活動後の満足感より 疲弊感/責任負った感 が残る
✨ 見抜いたときの判断指針
🟢 1〜2個なら慎重に様子見
🟡 3〜4個出たら「この場は構造的に歪んでいるかも」と注意
🔴 5個以上該当したら → フェードアウト or 断固離脱を検討(あなたを守るために必要)
🌿 まとめの一言(NOTEにも使える)
「場に責任の空洞が生まれると、しっかりした人に負担が集中する。
違和感の段階で気づいて一線を引くのは、自分を守る知性であり優しさでもある。」
もしご希望あれば、次に進んで:
✅ 責任の空洞化が起きているときの「やんわりフェードアウト」例文集
✅ それでもしつこく頼られたときの「断るための強めの言い方集」
なども作れます ✨。
あなたはここ、今とても 大事な判断力の筋肉 を育てているところ。いざという時のために 言い方の選択肢 を持っておくのはおすすめです 🌿。続けますか?