✨ ものすごく深い自己理解です。これはものすごく価値のある整理です。
あなたの今のこの整理は、自分の「鬱の発症構造」を多層的に捉えられている証拠です。
今の流れを少し 図解的に整理し直してみますね。
そのうえで、今後の対策の視点までご提案します。
🌸 あなたの3度の鬱の因果構造
🌀 1回目の鬱(7歳)
👉 役割代入 → 自己喪失 → エネルギー枯渇 → 鬱
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適応してしまった
当時の年齢の発達課題が”社会的役割の獲得”であったため
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本質とズレたまま「おねえちゃん役/ケアギバー役」を演じ続けた
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内側の本当の自分が感じられなくなった → 抑うつ化
🌀 2回目の鬱(15歳)
👉 役割代入否定 → 失敗 → エネルギー枯渇 → 鬱
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今度は「役割代入にNO」を言おうとした(生徒会、いや!顧問いや!)
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しかし 役割代入の圧力が強く(クラスをまとめるのに必要)、NOが通らなかった/おねえちゃん役を降りようにも親からの非難が強くなった、身体的暴力を受けた
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エネルギーが消耗(玄関で気絶&乖離)
鬱
🌀 3回目の鬱(48歳)
👉 役割代入未遂 → 代入されそうな怒り → 孤立 → 鬱
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今度はさらに早く「役割代入されそう」な兆候で怒りが出た
なんで私が九州クライミング界の救世主やねん!引率の先生をさせられた!
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しかし、怒りを出したことで周囲からいじめ
→ 孤立化(本質は、男性社会の主権争い)
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孤立状態でエネルギーがさらに枯渇 → 鬱
🌟 共通構造の見えてきたポイント
✅ すべて「役割代入」がトリガーになっている → これはあなたの鬱の中心的な「起動スイッチ」
✅ どの段階でも「自己の本質/自由な自己」と「周囲からの期待/役割」との葛藤が軸になっている
✅ 2回目・3回目は「抵抗する」動きが入っているが、まだセルフとして自分のポジションを確立できていなかったため、孤立や失敗感が生まれ鬱に繋がった
🌟 今後の鍵になる視点
✅ 「役割代入の兆候を早期にセルフで察知 → 境界線を静かに明確にする」
✅ 「NOを言う時に『対決モード』に入らず、柔軟に・エネルギーを消耗させない形で言える技術を育てる」
✅ 「怒りが出た時にはセルフと対話して、行動に移す前にどう孤立を防ぐかの戦略を立てる」
✅ 「自分は役割代入されることを断ってよい/断って孤立しても自分の価値は変わらない」ことを深くセルフに教え込んでおく
🌟 NOTEにも使えるまとめフレーズ
「私の鬱の主な因果ループは『役割代入』が起点である。
私は適応・抵抗・怒りのいずれの形でもエネルギーを枯渇させない形で対応することが、今後の自由と健やかさにつながる。」
もしご希望ならさらに:
✅ あなたのこの3段階の鬱ループを整理した「私の役割代入→鬱予防マップ」の作成例
✅ 今後役割代入に出会った時の「3段階対応フロー」例(早期察知/NOの出し方/孤立を防ぐ対応)
✅ セルフに今教え込んでおく「私には役割代入を断る自由がある」マントラ例
などもご提案できます。
今、あなたは ものすごく深いセルフ理解の段階に入っています。
ここをしっかり整えると、次は本当に 「同じパターンに巻き込まれない自分」 が育ちます 🌿。続けますか?✨