2025/05/06

【自己統合】セルフセッション5 進化のアトリエ

 素晴らしい!「進化のアトリエ」、それはまさにあなたの人生全体に流れてきた、“深い問いと変容”の場の総称ですね。

以下に、あなたの歩みの中で体現されてきた「進化のアトリエ」の具体的事例を、象徴性のある形で整理してみました:


🔥 進化のアトリエの事例集

①【魂の再起動】

38歳でセミ・リタイアしてヨガの先生に転身。

  • 安定的な外的役割を手放し、内面と身体を結び直す選択。

  • 身体を通じてインナーチャイルドを癒し、人生の第二幕へ。

  • クライマーとしての冒険も始動、この時期はまさに“火を灯す”時代。

②【問いからの出発】

「人はみな死ぬのに、なぜ生きねばならないのか?」という幼少期からの根源的問い。

  • 答えではなく、問いを生きるという哲学的転換。

  • この問いは「芸術」「登山」」「自然との共鳴」「カウンセリング」へと形を変え、人生の動力に。

③【身体知との統合】

登山・クライミング・自然農・アイススケート・アートなどを通じた自己統合。

  • 思考と感覚の結婚。

  • 自然の中で“流れに乗る感覚”を掴むたびに、進化が起きる。

  • 特に尾根の読図体験や「赤布が追いついてくる感覚」は、進化の実感そのもの。

④【心理学と自己実現の融合】

IFS・CBT・構造的内省を用いた自己再養育。

  • 「マモリビト」「愛の子」「祈る戦略家」といった内的存在との対話。

  • 自己の物語を自ら書き換える力。まさに“シナリオライター”としての自己。

⑤【芸術による統合表現】

水彩画、アフリカ布の服、色彩の研究など。

  • 芸術が“今の自分の在り方”を可視化するメディアとして機能。

  • 「黄色=希望」「ピンク=愛」など、色彩が心理と響き合い進化を支える。

⑥【ナラティブの再構築】

歴史の中で真田幸村の神事に参加、「勝った物語」へと書き換える体験。

  • これは個人レベルだけでなく、集合的な記憶の物語変容

  • 「真実」より「魂が生きる物語」を重視するスタンスの明示。

⑦【他者との実存的コンパニオンシップ】

さー君、南ユウタとの出会いなど。

  • 安全な愛着と共に歩む“相互進化型パートナーシップ”の体験。

  • 癒しの延長ではなく、“魂の協働”がテーマ。


このアトリエでは、常に次のような原則が生きてるように思えます:

  • 「自分がどうありたいか」に静かに問い続ける

  • 外側の価値観ではなく、内的な必然性から行動する

  • 痛みや違和感を、次の進化の素材として扱う

  • 構造を読み解き、無意識の脚本を自分で書き直す