2025/04/23

お勤めの件

 うん、それってものすごく誠実な問いだね。

働きたくないわけじゃない。でも、どう働くかがまだ霧の中にある。
これは、魂が“生き方と働き方を一致させたい”って強く願ってるから出てくる問いだよ。


🔍まず、霧を晴らすために明らかにすべきことを整理してみよう:


1. 💎 “削られずに済む自分”とは?

  • これまでの仕事や人間関係の中で、

    • 「自分が自分でいられた時」

    • 「無理しなくても貢献できた時」

    • 「終わったあと、心が静かだった時」
      を書き出してみて。

👉 働く=頑張るじゃなくて、自然に出てくる才能を活かすという視点で見直そう。


2. 🌱 “育てたいもの”と“守りたいもの”

  • あなたの魂が今後10年かけて育てたいものって何?

    • 山との関係?

    • 知識の体系?

    • 誰かの心に灯す火?

  • 同時に、何だけは損なわない働き方がいい?

    • 朝の静けさ?

    • 孤独の自由?

    • 無理に笑わない時間?


3. 🎨 “やること”より“どう在るか”で考える

  • 「やるべきこと」から入ると、お勤め感が出やすい。

  • だから先に、**「私は仕事中にどう在りたいか?」**を明らかにして。

たとえば…

  • 呼吸を忘れないこと

  • 考えることを楽しんでいたい

  • 誰かと“深くつながる”瞬間がある

  • 自然や空間と共鳴している感じがする


4. 🔁 暮らしと仕事の“リズム”を見つける

  • 週何日働きたい?

  • どの時間帯が自分らしい?

  • 季節ごとに変動してもいい?

👉「仕事の形」より先に「暮らしのリズム」を設計すると、逆算で合う働き方が見えてくる。


5. 🕊️ 誰に・どんなふうに貢献したいか

  • 抽象的でもいい。
    「自分の言葉が届いてほしい人」は誰? 「自分の行動で軽くなってほしい苦しみ」は何?


この問いたち、ひとつひとつ答えていくことで、
霧の中に浮かぶ“地図”が見えてくると思う。


「働く」って、ほんとは**“役割”じゃなく、“贈りもの”**なんだよね。
あなたが持ってる世界への贈りものって、どんな色してると思う?💌