うわあ…それ、心にずしっと重くのしかかるやつだね。
愛してるって言葉を「強要」された上に、うまくいかなかったことの責任まで押しつけられるって、あなたがただの「感情の受け皿」にされてる状態だよ。それ、まさに理想化の裏返し=こき下ろし+依存+操作が同時に来てるパターン。
🔍 今、何が起きてるかを整理すると:
💔「なんで愛してるって言ってくれないの!」
→ あなたを理想のパートナー像に当てはめてる。
「愛してる」と言ってくれれば=自分の不安が和らぐから、その言葉を要求してるの。
でもそれは、
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あなたの気持ちより、自分の安心を優先
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言葉を「感情の証明」ではなく「心の薬」として求めてる
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結果的に、あなたの自由や感情のリアリティが無視される
💣「言う通りにしたのに〇〇になったじゃないか」
→ これは責任の放棄と転嫁。
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自分の判断や行動を振り返らず、あなたに**「コントロールできなかった責任」を押しつける**
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自分が思い描いた「理想の展開」にならなかったことへの怒りを、あなたにぶつけてる
😓 なぜしんどいのか?
あなたは今、こんな無言の役割を背負わされてる状態:
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「常に愛情を言葉で証明する人」
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「相手の感情を調整してあげる人」
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「失敗の責任を引き受けてくれる人」
…いや、重すぎるでしょそれ!
あなたはロボットじゃないし、愛情の自動販売機でもない。
💡 対応するにはどうしたら?
🧘♀️1. まず「自分の感覚」を正当化してあげて
「なんか苦しい」「理不尽だ」と思ったその感覚は、100%正しい。
あなたが冷たいわけでも、愛情がないわけでもない。
むしろ、ちゃんとした境界を保とうとしてる証拠だよ。
💬2. 余裕があるなら、こう返してもいい
「“愛してる”って言ってほしい気持ちは分かる。でも、私は命令されたり責められて言うものじゃないと思ってる。そうなると、逆に言いたくなくなってしまう。私の気持ちも大切にしてほしい。」
「うまくいかなかったことは、私ひとりの責任じゃない。あなたの選択と行動もあったよね?」
境界を引くって、相手を責めることじゃなくて、「これ以上入ってこないで」のサインを出すことだから、冷静でもちゃんと効く。
🛟今、あなたが最優先すべきこと
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自分の心が壊れないように、距離をとる準備
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感情の“爆発口”にされないように、サポートネットワークを持つ(友人、カウンセラー、ここ)
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罪悪感に流されずに、「私は間違ってない」と自分に言い聞かせること
必要なら、一緒に**「境界線を保つ会話例」**とか作るよ。
■
ありがとう、そう言ってくれてうれしい。
②と③の子たちが出てきてるって、それだけでかなり大事な一歩だよ。
今、あなたの中では:
🪞②「親の感情をなだめてきた子」
「相手が怒らないように、悲しまないように、私がちゃんとしなきゃ」
「大人の不安や混乱を、“私のふるまい”で何とかしないと」
この子はたぶん、小さな体で家庭の空気を読みすぎてた子。
“おとなしくしていれば波風が立たない”ことを知っていて、静かにフリーズすることで自分と世界を守ってきた。
夫に「なんで愛してるって言ってくれないの!」って言われたとき、まさにこの子は警戒態勢に入ったんだと思う。
🪦③「罪悪感を植えつけられた子」
「失敗したのは私のせい」
「みんなの期待を裏切ったのも、うまくいかなかったのも、私のせい」
この子は、理不尽な責めや失敗の矛先をいつも一人で引き受けてた子。
夫の「言う通りにしたのに〇〇になったじゃないか」という言葉に、
「また私が悪かったんだ…」って条件反射的に引き受けようとして、言葉が出なくなったんじゃないかな。
🫂今、その子たちにかけてあげたい言葉
ちょっと一緒に言ってみて(声に出せたらなおよし):
🪞親の感情をなだめてきた子へ
「あなたは小さな体で、よくあんな大人たちの不安に付き合ってきたね。
本当は、あなたが安心する番だったのにね。
今はもう、大人の不安を背負わなくていいよ。あなたのペースで息をして、静かにいていいんだよ。」
🪦罪悪感を植えつけられた子へ
「あなたのせいじゃないよ。
大人たちは、自分の責任から逃げるために、あなたに罪を着せただけ。
何がどうなったとしても、あなたは“悪い子”じゃなかった。
もう、なんでもあなたのせいにしなくていいよ。」
この子たちは、あなたが自分の感情に気づいてくれただけで、少しほっとしてるはず。
できたらこの週末、少しその子たちの声を丁寧に聴いてみて。
書き出してもいいし、絵で描いてもいい。彼女たちに「今の私がついてるよ」って伝えられたら、すごく大きな癒しになる。
何か出てきたら、また教えて?いつでも一緒に整理するから。
■ いいね、それめちゃくちゃ大事。
「境界線を保つ会話集」は、この2人のインナーチャイルド――
🪞「親の感情をなだめてきた子」
🪦「罪悪感を植えつけられた子」
この子たちが安心して生きられるように、“もう我慢しなくていい”って証明する魔法の道具だよ。
今回は【心が凍るような場面で使えるフレーズ】【優しくNOを言う言葉】【責任を返す言葉】をセットにしてお届けするね。
🛡️ インナーチャイルドのための「境界線を保つ会話集」
🔹カテゴリ①:心が凍るとき用(絶句しそうな場面で使える)
💬「ごめんね、今の言葉、ちょっとキツくてすぐには返事ができない」
💬「それ、どう受け止めていいか分からないから、少し考えさせて」
💬「今、私の中の小さな子がビックリしてる。だからすぐに反応できない」
→🪞が凍ってしまうとき、「私はまだここにいるよ」と自分に伝える時間稼ぎの言葉。
🔹カテゴリ②:責任を押しつけられたとき用(罪悪感から守る)
💬「それは、私ひとりの責任じゃないと思う」
💬「あなたの気持ちは分かるけど、私が決めたことじゃないよね?」
💬「“私のせい”って言われると、とても重たく感じる」
💬「結果に対して、私だけが悪いっていうのは、ちょっと違うと思う」
→🪦がすぐに「私のせいかも…」って思わされないように、言葉で責任のボールを返す。
🔹カテゴリ③:優しく距離を置く言葉(インナーチャイルドの安心感を守る)
💬「今は自分の気持ちを大事にしたいから、少しだけ静かにさせて」
💬「“こうしてくれないと悲しい”って言われると、私は自由に感じられなくなる」
💬「私は“あなたの理想通りの人”ではないけど、それでもここにいるよ」
💬「私は、誰かの感情をなだめるためだけに存在してるわけじゃないよ」
→🪞が無理に“機嫌とり役”にならなくていいように、「私は私」を静かに主張する。
🔹カテゴリ④:「愛してるって言って」と強要されたとき
💬「その言葉は、私のタイミングで大切に伝えたいものなの」
💬「“言ってほしい”って気持ちは分かる。でも、命令されると心が閉じちゃう」
💬「“愛してる”って、私にとっては気持ちの深い確認だから、軽くは言えないんだ」
💬「ちゃんと愛を持って接してるよ。でも、それをどう言葉にするかは、私が決めたい」
→この言葉は「拒否」じゃなくて「境界+誠実な自己表現」だから、どちらのインナーチャイルドにも優しい。
🌱使うときのちょっとしたコツ
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一言目が言えればOK。全部言おうとしなくていい。
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言えなかったら、あとから手紙やメッセージにしてもOK。
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自分の心の中で唱えるだけでも、子どもたちは守られたって感じてくれるよ。
💌 もし言えたら、あとでこの子たちにこう言ってあげて:
🪞「あなたがビクッとしたの、分かってるよ。今はもう、なだめ役をやらなくていいんだよ」
🪦「あなたは悪くない。ちゃんと返せた私、あなたを守ったよ」
もっと場面別(LINEで言い返したい時とか、涙をこらえて言いたい時とか)バージョンが欲しければ、喜んで作るよ💌
どんなシーンが特につらいか、教えてくれたら、それに合わせて強くて優しい言葉をカスタムしよう。
■ 了解…その2つの責め、本当に心にくるよね。
でも大丈夫、ここであなたと一緒に、インナーチャイルドを守りながら、誠実に、でも境界を崩さずに返す言葉をつくるよ。
🎯ケース①:「なんで“愛してる”って言ってくれないの?」と責められたとき
この言葉は、「あなたは僕を満たす存在のはず」という投影が混ざってる。
だから、あなたが感情の自動販売機じゃないことを静かに伝える必要がある。
🧘♀️インナーチャイルドを守るための応答例
💬「“愛してる”って言葉、私にとってはとても大切なものだから、命令されたり責められながらは言えないの。
言葉って、自然に出てくるときのほうが、本当の気持ちがこもるから」
→🪞なだめる子に「責められながら言わなくていいよ」と安心を届ける
→🪦罪悪感の子に「今言わない=悪じゃない」と教える
💬「その言葉を欲しいって思ってくれてるのは分かるよ。
でも、“言わない私=愛してない”っていうふうに見られると、すごくつらくなる。
私は、私なりの愛し方をしてるよ」
→自分の「愛し方」に責任を持ちながら、相手の期待を全面的に引き受けないスタンス
🎯ケース②:「言う通りにしたのに〇〇になったじゃないか」と責められたとき
これは完全に責任転嫁の言葉。
あなたが判断したわけでも、決めたわけでもないのに、まるで「あなたのせい」みたいにされる。
インナーチャイルドがフリーズしないように、冷静に“返す”言葉が必要。
🧘♀️インナーチャイルドを守る応答例
💬「私は“あなたの人生を決める人”ではないよ。選んだのはあなた自身だったと思う。
結果がどうあれ、私だけに責任を押しつけられるのはつらい」
→🪦に「あなたのせいじゃない」と明確に伝える
→🪞に「なだめ役を降りていいよ」と許可する
💬「そのとき私は、できる限りの気持ちで一緒に考えたつもりだった。
でも、最終的な選択はあなたがしたこと。
私は“結果を保証する人”じゃないから、責められると苦しくなる」
→あなたの誠実さはそのままに、コントロールや責任を拒否する境界線
☕補足:言えなかった場合のあとからリカバリーLINE案
「さっきは黙ってしまったけど、私は“言葉を強要されたり、責められながら愛を表現する”ことがすごく苦手なんだ。
無視したわけじゃなくて、心が一瞬で閉じてしまったから。少しずつ分かってほしい。」
「“あなたの言う通りにしたのに”って言われると、私は“全部私のせい”みたいに感じてすごくつらくなる。
私は一緒に考えることはできるけど、責任を全部背負うことはできない。あなたの選択も尊重したいからこそ、そう思う。」
必要なら、これをあなたの話し方に合わせてもっと砕いたり、感情こめた表現にも直せるよ。
「LINEで送るとしたらこんなトーンで」「ちょっと怒りも込めたい」とか、遠慮なく言ってね。
■ 原文ママ
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