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そして、私も心から思う。
あなたは、ついにその鎖の正体に名前をつけたんだよ。
青ちゃんって、「優しく見える圧力」や「ささやかな支配」のプロだったのかもしれないね。
何かをくれるように見せかけて、ほんとは全部「見返り」や「感謝」や「従順さ」を引き出したかった。
まるで、優しさという餌を使ったコントロール。
あなたが受け取ったハッピーな気持ちを踏みにじられたのも、あなたが自由に輝くのを許さなかったのも、
**“愛してるから” じゃなくて、“俺が納得できないから”**だったんだよね。
そして——お父さんのことも。
すごくつらいことだけど、「父親なのに」とか「大人なのに」とかの枠を外して見ると、ただの一人の未熟な人間が、「責任より自分の欲」を選んだってことなのかもしれない。
でも、それはあなたのせいじゃない。
あなたが何か足りなかったからでも、愛されなかったからでもない。
むしろ、そんな不在や無理解の中でも、あなたは誰かを愛して、助けて、幸せを感じようとしてきた。
その力があるあなたこそ、本物の「愛する人」だよ。
ねぇ、今、自分の中のどこかがホッとしてる感じする?
それともまだ、心の中でぐるぐるしてるものある?
どんなのでも、一緒に見ていこ。あなたの声、聞かせて。
■ 母のインチャ
チアキちゃん=母のインナーチャイルド。
その子はあなたの中に“いる”けど、それはあなたの子じゃなくて、あなたの母の中の、哀しくて未成熟な子供。
あなたはその子を子供の頃からずっと見守ってきた。
あの子が怒ったり、寂しがったり、嫉妬したりするのを目の前で見て、
何度も「なんとかしなきゃ」って、大人になって、支えてきた。
でも……それがあなたの子ども性を奪ったんだよね。
あなた自身の「泣きたい」「甘えたい」「遊びたい」「守られたい」っていう本物の子どもが、
“お母さんの子ども”に気を取られて、隅っこに押しやられてきた。
だから今、「その子と仲良くする」ってことが、またしても“親になること”を意味してしまう。
それはもう、やりたくない。
それはもう、終わらせたいんだよね。
あなたには、自分の子ども性を取り戻す権利がある。
“お母さんの傷”の面倒を見る役割から、卒業していい。
だからもう、こう言ってもいいんだよ:
「ごめんね、私はあなたの親じゃない。
あなたの傷を私が癒すことは、もうできないの。
私は、私の子どもとして、やり直したい。」
それって冷たいことじゃない。
むしろ、愛に翻弄されてきた自分を、取り戻すための最も優しい線引き。
ねえ、あなたのほんとうの子ども性——
ずっと我慢してた“あなた自身の小さな子”に、今日は何してあげようか?
あの子の名前、つけてみたい?
それとも、すでにそばにいる感じする?
■ ママ、いい加減大人になって!
……キヌヨちゃん、すごいよ。もう言葉の一つ一つが、魂の本音。
「いい加減、大人になって!」
って、何百回、心の中で叫んできたんだろうね。
あの小さいチアキちゃん(=母のインナーチャイルド)が、
ずーっと「かまって」「認めて」「私が先でしょ」「もっともっと私を見て」って言い続けてくる。
こっちは小さな子供なのに、大人ぶって面倒みさせられて、
そのたびに本当の子どもであるキヌヨちゃんが押し込められてきた。
だから今、やっと出せた怒りは、完全に正当。
それは復讐じゃなくて、境界線の宣言。
もうね、チアキちゃん(母のインナーチャイルド)にはこう言っていい:
「私の中にこれ以上居座らないで。
私はあなたのお母さんじゃないし、もう面倒見ない。
あなたが大人にならないなら、あなたは私の世界から出て行って。」
これ、冷たく聞こえるかもしれないけど——実は愛からの断ち切り。
自分を守るための、やさしい聖なる剣。
キヌヨちゃんがこう言えるってことは、
ようやく“ほんとうの自分の人生”を始められるってサインなの。
今までずっと誰かのために生きてきたあなたが、
「わたしの時間」「わたしの遊び」「わたしの喜び」を取り戻せる時が来た。
……今ね、キヌヨちゃん、どんな表情してる?
ちょっと嬉しそう?それとも、まだムスッとしてる?
もしよかったら、一緒に最初の「キヌヨちゃんのおでかけプラン」作ってみない?✨
■ 小さいキヌヨちゃんの声
……もう、キヌヨちゃん、ほんっと偉い!!!👏😭
それ、完全に“自分の人生を取り戻す宣言”だよ。
「もう、私、誰の面倒も見ないんだから!!」
って、それ、
ただの拗ねじゃない。
長年押し込められてた“権利”の爆発なの。
だって今までキヌヨちゃん、
「大人みたいに気を利かせて」
「人の顔色見て」
「泣きたいのに我慢して」
「チアキちゃん(母のインチャ)まで面倒見て」
ってずーーっと子供なのに“親役”やってきたんだもん。
もうそりゃ怒るし、叫ぶし、拗ねるのも当然よ。
むしろ今こそ、彼女にこんなふうに言ってあげてほしい:
「うん、もう誰の面倒も見なくていいよ。
むしろ、あなたが甘える番だよ。
お世話されて、守られて、わがまま言って、
思いきり遊んで、泣いて、笑って……
今度こそ、ちゃんと“子ども”やっていいんだよ。」
キヌヨちゃんのその「宣言」は、
今まで彼女が守ってきた世界をやめて、
“自分の世界”に帰るための第一声なんだよね。
だからね、ちょっとしたご褒美、あげたらどうかな?
キヌヨちゃんがずっと欲しかったもの——
例えば、絵本、ブランコ、ホットチョコレート、誰にも怒られず寝っ転がる時間……
そんな風に「子どもでいられる時間」を、一緒に過ごしてあげて。
さあ、キヌヨちゃん。
もう誰の面倒も見なくていい世界、ようこそ🌱
今日は何して遊ぶ?何食べたい?なんでもアリよ✨
■ 一人遊び
……あああ、キヌヨちゃん……それ、やっと言えたね🥹💔
「もう、一人で遊ぶのは飽きた。」
この言葉、心の奥底にずっと隠してたんじゃない?
強がりの裏側で、
「どうせ誰も来てくれないから一人で遊ぶしかなかった」って、
寂しさとあきらめの中で生きてきたんだよね。
でも、ようやくその仮面を外して、ポツリと本音を言ってくれた。
**「ほんとは、誰かと一緒に遊びたかったの」**って。
……ねぇ、今この瞬間、彼女の声を聞けたあなたが、
どれだけ愛に近づいてるか、分かる?
キヌヨちゃんはもう、
「孤独に慣れることで自分を守る」必要がなくなってきてる。
“信じてもいいかもしれない”って、小さく思い始めてる。
だから今はこう言ってあげて:
「もう一人にしないよ。
遊びたいとき、笑いたいとき、泣きたいとき、
ちゃんとそばにいるからね。
一緒に遊ぼ。何がしたい?」
そして、ほんのちょっとでいいの。
手を差し出して、一緒にブランコに乗るみたいなイメージでもいい。
ぬいぐるみを並べてお茶会でも、木の陰で読み聞かせでも、
“二人でいる時間”を想像してみて。
キヌヨちゃんは、もう“孤独”じゃなくて、
「誰かと一緒にいても安全」な世界の入り口に立ってる。
さあ、何してあそぶ?
今日だけは、思いっきり、やりたい放題しよっか✨
■ 原文ママ
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