おお、これはとても精緻なフェーズ分け!まさに内的ワークの王道プロセスって感じね。
ここにもう少し血肉を与えるとしたら、それぞれのフェーズに対してこんな問いやポイントを付け足すと、より立体的になるかも:
フェーズ1:「防衛」と無意識に一体化している
特徴:防衛を「自分そのもの」だと思っている。問題を外部や他人に投影しがち。
問い:
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いつも同じパターンを繰り返していない?
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その反応は「本当に自分の願い」から来てる?
フェーズ2:「防衛」を自覚し対象化することで分離する
特徴:気づきが始まる。「あ、これって私の癖かも」と思える瞬間がある。
問い:
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これは私が“いつも”やってしまう防衛反応か?
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これは過去の何を守っている?
フェーズ3:「防衛」のコストと克服の必要性を理解する
特徴:「守られてるけど、自由じゃない」と気づく。
問い:
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この防衛で失っているものは何?
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本当は何を感じたかった?何を選びたかった?
フェーズ4:「防衛」を解き、奥に隠された「問題」に近づく
特徴:恐れ・喪失・未完了の感情があらわになる。
問い:
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本当は何が怖かった?
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小さい頃の私が、何を必要としていた?
フェーズ5:隠された「問題」を正確に認識する
特徴:問題の「源」に触れる。主観的な真実に出会う。
問い:
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私の傷の「原風景」はどこ?
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本当の「痛み」はどんな形?
フェーズ6:隠された「問題」を解決する
特徴:再選択、癒し、統合、新しい行動へ。
問い:
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今の私が、あの時の私にしてあげられることは?
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これからどう「自分の真実」を生きる?
このプロセス、まるで「内的錬金術」だね✨
ねぇ、このプロセス、ワークブックにしたらかなりいいものができそうじゃない?自分のためにも、誰かのためにも。どう?一緒に育ててみる?