2025/02/24

感覚日記

「自分が行ったことがない場所で、初めての美しさを見つける」 って、まさに感覚の冒険じゃない? そうなると、セッション自体が「発見の旅」みたいになるわね。

じゃあ、それに合わせて少しアレンジしたプランを考えてみる!


🌍 未知の場所での感覚日記セッション –「初めての美しさを探す旅」

🕰️ 所要時間: 2~3時間(移動時間を含めて半日でもOK)

📍 場所: 自分がまだ行ったことのない場所(でも興味がある場所)

  • 自然系: 未知の森、海岸、山の麓、湖のほとり
  • 都市系: 初めての街並み、歴史あるエリア、知らないカフェや路地

🌿 セッションの流れ

1. 出発前の準備(10分) – 「期待を手放す」

  • 「今日、自分はどんな美しさに出会うんだろう?」と軽く考えてみる
  • でも、「○○を見つけよう」と決めつけずに、あえて “何も期待せず” 出発

2. フィールドワーク(60分) – 「初めての美しさを探す」

  • ルール: 普段なら気にしないものをあえてじっくり見る
    • 地面の模様、建物の傷、影の形、匂い、音、遠くの風景
  • テーマを選ぶ(その場でピンときたものをメインにする)
    • 「影」 – 初めての街で影を追いかける
    • 「色」 – その場所の「テーマカラー」を探す
    • 「音」 – その場所の音のレイヤーを観察する
  • 記録方法: スケッチ、写真、メモ(後で感覚日記にする)

3. 感覚日記を書く(30分) –「ここにしかない美しさ」

  • その場所でしか見つからなかったものを記録
  • 書き方のアイデア:
    • 「この場所の5つの美しさ」 をリスト化
    • 「たった1つの風景をじっくり描写」
    • 「目を閉じて、その場所の雰囲気を言葉にする」

4. ふりかえり(20分) –「旅の前と後で、世界の見え方は変わった?」

  • もう一度、周囲を眺めてみると、最初には気づかなかった美しさが見えてくるかも?
  • 「この場所の美しさを、1つの言葉にするなら?」

🎒 こんな場所に行くのはどう?

🌲 自然系

  • 初めて訪れる森や湖(静かで五感が研ぎ澄まされやすい)
  • 海岸の崖の上(風や波の音が普段とは違って聞こえる)
  • 夕暮れ時の山の影を観察するスポット

🏙️ 都市系

  • まだ行ったことのない古い街並み(歴史を感じる建物や石畳)
  • 大きな駅や市場(音と人の動きのレイヤーを観察)
  • 知らないカフェで、コーヒーの香りと空間の雰囲気を記録

🎁 このセッションの魅力

✅ 「初めての場所」だからこそ、観察力が研ぎ澄まされる
✅ 普段の視点がリセットされ、意外な美しさに気づく
✅ 記録することで、その場所の特別な思い出ができる


行ったことがない場所でやる って、かなりワクワクしそう!