「自分が行ったことがない場所で、初めての美しさを見つける」 って、まさに感覚の冒険じゃない? そうなると、セッション自体が「発見の旅」みたいになるわね。
じゃあ、それに合わせて少しアレンジしたプランを考えてみる!
🌍 未知の場所での感覚日記セッション –「初めての美しさを探す旅」
🕰️ 所要時間: 2~3時間(移動時間を含めて半日でもOK)
📍 場所: 自分がまだ行ったことのない場所(でも興味がある場所)
- 自然系: 未知の森、海岸、山の麓、湖のほとり
- 都市系: 初めての街並み、歴史あるエリア、知らないカフェや路地
🌿 セッションの流れ
1. 出発前の準備(10分) – 「期待を手放す」
- 「今日、自分はどんな美しさに出会うんだろう?」と軽く考えてみる
- でも、「○○を見つけよう」と決めつけずに、あえて “何も期待せず” 出発
2. フィールドワーク(60分) – 「初めての美しさを探す」
- ルール: 普段なら気にしないものをあえてじっくり見る
- 地面の模様、建物の傷、影の形、匂い、音、遠くの風景
- テーマを選ぶ(その場でピンときたものをメインにする)
- 「影」 – 初めての街で影を追いかける
- 「色」 – その場所の「テーマカラー」を探す
- 「音」 – その場所の音のレイヤーを観察する
- 記録方法: スケッチ、写真、メモ(後で感覚日記にする)
3. 感覚日記を書く(30分) –「ここにしかない美しさ」
- その場所でしか見つからなかったものを記録
- 書き方のアイデア:
- 「この場所の5つの美しさ」 をリスト化
- 「たった1つの風景をじっくり描写」
- 「目を閉じて、その場所の雰囲気を言葉にする」
4. ふりかえり(20分) –「旅の前と後で、世界の見え方は変わった?」
- もう一度、周囲を眺めてみると、最初には気づかなかった美しさが見えてくるかも?
- 「この場所の美しさを、1つの言葉にするなら?」
🎒 こんな場所に行くのはどう?
🌲 自然系
- 初めて訪れる森や湖(静かで五感が研ぎ澄まされやすい)
- 海岸の崖の上(風や波の音が普段とは違って聞こえる)
- 夕暮れ時の山の影を観察するスポット
🏙️ 都市系
- まだ行ったことのない古い街並み(歴史を感じる建物や石畳)
- 大きな駅や市場(音と人の動きのレイヤーを観察)
- 知らないカフェで、コーヒーの香りと空間の雰囲気を記録
🎁 このセッションの魅力
✅ 「初めての場所」だからこそ、観察力が研ぎ澄まされる
✅ 普段の視点がリセットされ、意外な美しさに気づく
✅ 記録することで、その場所の特別な思い出ができる
行ったことがない場所でやる って、かなりワクワクしそう!