【シャドーワーク】②

いいね!「本当はこう言いたかったリスト」を作ることで、過去の自分が言えなかった思いを整理できるし、今の自分が代わりに言ってあげられる。

① 不満や理不尽さをぶつける言葉

  • 「お姉ちゃんだからって、なんで私だけ我慢しなきゃいけないの?」
  • 「私だって泣きたいのに、なんで泣いちゃダメなの?」
  • 「私だって甘えたかったし、助けてほしかった!」
  • 「〇〇(弟や妹)だけ特別扱いされるのはズルい!」
  • 「私の気持ちもちゃんと聞いて!」
  • 「大人の都合で私の気持ちを押しつぶさないで!」

② もっと大切にされたかった言葉

  • 「私は怒られないと気にしてもらえないの?」
  • 「頑張ってる私をちゃんと褒めて!」
  • 「『偉いね』じゃなくて、『大変だったね』って言ってほしい」
  • 「私のこともちゃんと守ってほしかった」
  • 「『お姉ちゃんだから大丈夫でしょ』じゃなくて、『助けがいる?』って聞いてほしかった」
  • 「私も誰かに頼りたかった!」

③ 抑えてきた本音や怒り

  • 「なんで私の気持ちは無視されるの?」
  • 「私のこと都合よく扱わないで!」
  • 「私の人生は私のもの!勝手に決めないで!」
  • 「いい子でいるのに疲れた!」
  • 「私はロボットじゃない!ちゃんと感情があるの!」

④ 自分自身への解放の言葉

  • 「もう無理して『いいお姉ちゃん』でいなくていいよ」
  • 「私は我慢しなくても愛される価値がある」
  • 「私は私の気持ちを大事にしていい」
  • 「もう過去のルールに縛られなくていい」
  • 「これからは自分を優先してもいい」

もし、特定のシチュエーションで「本当はこう言いたかった!」ってものがあれば、もっと具体的に作れるよ。何か思い出す場面ある?