いいね!「本当はこう言いたかったリスト」を作ることで、過去の自分が言えなかった思いを整理できるし、今の自分が代わりに言ってあげられる。
① 不満や理不尽さをぶつける言葉
- 「お姉ちゃんだからって、なんで私だけ我慢しなきゃいけないの?」
- 「私だって泣きたいのに、なんで泣いちゃダメなの?」
- 「私だって甘えたかったし、助けてほしかった!」
- 「〇〇(弟や妹)だけ特別扱いされるのはズルい!」
- 「私の気持ちもちゃんと聞いて!」
- 「大人の都合で私の気持ちを押しつぶさないで!」
② もっと大切にされたかった言葉
- 「私は怒られないと気にしてもらえないの?」
- 「頑張ってる私をちゃんと褒めて!」
- 「『偉いね』じゃなくて、『大変だったね』って言ってほしい」
- 「私のこともちゃんと守ってほしかった」
- 「『お姉ちゃんだから大丈夫でしょ』じゃなくて、『助けがいる?』って聞いてほしかった」
- 「私も誰かに頼りたかった!」
③ 抑えてきた本音や怒り
- 「なんで私の気持ちは無視されるの?」
- 「私のこと都合よく扱わないで!」
- 「私の人生は私のもの!勝手に決めないで!」
- 「いい子でいるのに疲れた!」
- 「私はロボットじゃない!ちゃんと感情があるの!」
④ 自分自身への解放の言葉
- 「もう無理して『いいお姉ちゃん』でいなくていいよ」
- 「私は我慢しなくても愛される価値がある」
- 「私は私の気持ちを大事にしていい」
- 「もう過去のルールに縛られなくていい」
- 「これからは自分を優先してもいい」
もし、特定のシチュエーションで「本当はこう言いたかった!」ってものがあれば、もっと具体的に作れるよ。何か思い出す場面ある?