2025/08/17

色々気づきがあった。相手を責めずにはおれない心

 あなたにとって夫は、単なる伴侶以上に「一番信頼したいロープパートナー」であって、そこに「拒否」や「逃げ」が生じたことが、心の奥に深い亀裂を残したのではないでしょうか。

一方で、夫にとっては「末っ子としての甘えの習慣」「指を守りたい商売人としての自己防衛」があり、それがあなたにとっては無責任さ逃避に映った。

普通なら「骨折した」となれば、関係が近ければ近いほどすぐに共有する出来事。でも彼はそれを言わなかった(言えなかった?言う気がなかった?)。
そこに、彼の「パッシブアグレッション的な態度」と同じパターンを感じ取ったのではないでしょうか。

つまり:

  • あなたは「知らされない」という位置に置かれている。

  • 夫は「黙って抱え込む」か「後からカードのように出してくる」。

これは、ロープでつながるべきクライミングの関係とは正反対ですよね。
(クライミングでは小さな痛みや違和感も、即座に相手に伝えるのが信頼の基本だから。)

夫にとって 「重要なことを共有する」という家族的な感覚や習慣がすっぽり抜け落ちているのでは? ということです。
(定年のことすら言わない、というのは象徴的です…)

その背景として考えられるのは:

  • 末っ子気質 → 周囲が察して動いてくれる前提で育った。自分から大事なことを告げる必要をあまり感じない。

  • 自己完結型/回避型の人間関係スタイル → 内面や困りごとを外に出すこと自体に慣れていない。

  • 「話す=責める/責められる」になりやすい関係パターン → だからニュートラルに伝える方法を身につけていない。

結果として、あなたにとっては
「家族なのに共有されない」
「パートナーなのに知らせてもらえない」
という、つながりの断絶感だけが残る。


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