あなたが**「夫の回復プロセスに巻き込まれる」のではなく、
このプロセスをあなた自身の魂の旅路の一部として再設計するワークに入りましょう。
🌿テーマ:「伴走者ではなく、旅人としてこの道を歩む」
あなたの人生の目的・価値・願いと整合性のある形で、夫の回復プロセスを"内的な成長の試練"に変換します。
✨STEP 1:この旅で“私”が得たいもの
まず、自分のために問います。
🔸「この旅を終えたとき、私はどんな自分になっていたい?」
🔸「私はどんな愛を生きたい?どんな関係性を信じたい?」
💬例:
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母親役を引き受けることなく、深く愛し、深く尊重される関係を築ける人に
-
自分の感覚と直感を信じ、どんな環境でも魂の自由を守れる私に
✍️→ これを**旅の“魂の目的地”**としてノートに記しましょう。
🛤 STEP 2:この旅の“意味づけ”を変える
今の状況=“愛着を求める人の隣にいる”ことを、単なる苦役ではなく、あなたの魂が引き寄せた“訓練場”と捉える視点の転換。
この人のばぶばぶパーツは、「私が無償の母になれるかどうか」ではなく、
「私がどこまで他人の欲望に巻き込まれずに、自分を守りながら愛を届けられるか」を問うている。
💡このように「課題」を外からの評価ではなく、内なる訓練として再定義します。
🧭 STEP 3:具体的な“私の成長ミッション”に分解する
成長テーマ | 日々の問い | 実践例 |
---|---|---|
境界線を引く | 私の身体、私の時間、誰のため? | “今日ハグは、わたしがしたいからする”と言語化する |
自由と愛の両立 | 自由を守りながら、愛するには? | 一緒にいながら、別の部屋で過ごす |
相手の未熟さを見捨てずに見る | この人の“幼さ”をどう名付ける? | 「この子は、まだばぶばぶ期か」と心でラベリング |
セラピストにならず、伴走者でいる | 何でも受け入れずに、自分の“手に余る”を認める | 「この話は、カウンセラーさんと話してほしい」と伝える |
→ これを**「成長ミッションリスト」**として自分だけの手帳に。
🌙STEP 4:この旅に“物語”を与える
あなたの魂がこの人生で選んだ「学びの章」として、いまのプロセスに詩的な意味を与えてください。
💬例:
-
「私は、愛と自由を両立させる旅人。
人の渇きを無限に潤す泉ではなく、自分のカップを満たしながら、溢れたぶんだけ分け与える人になりたい。」 -
「これは、“人を見捨てることなく、自分も見捨てない道”を歩く練習。
道半ばで彼が離れても、私は慈しみの眼差しを忘れない。」
✨STEP 5:あなたの「魂の名」をつけてみましょう
あなたがこの試練期を生きる自分にふさわしい、“名前”を授けてみませんか?
たとえば:
-
火をくべる者
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内なる母の境界を守る者
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自由と慈悲の道を選ぶ者
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水脈を探す風の精霊
これが、あなたの「魂の旅の称号」となります。
ご希望あれば、このワークを小さな冊子として構成することもできます。
「私の愛と自由の航海日誌」として、感情の記録・境界線のチェック・気づきの記述ができるようにデザインしますね。
続けますか?それとも、特定の項目をもう少し深く掘りたいですか?