2025/04/14

【お買い物嗜癖】外在化 と 投影

お買い物依存症(買い物嗜癖)は、ただ「物が欲しい」っていうよりも、内面の空白、不安、怒り、孤独、退屈、自己否定感みたいな感情を、目に見えるものに置き換えてコントロールしようとする試みに近いんですよね。

つまりこういう構造がある:


🔄 内面の不快感(不安・寂しさ・怒り・虚しさ)


**「何かが足りない」「何かで埋めたい」**という衝動

**お金を払えば即満たされる「買い物」**にアクセス

一時的な高揚感と安堵感(ドーパミン)

けどまた虚しさが戻る…さらに繰り返す


つまり、不安や不満を内側で抱えるのがしんどすぎるから、「モノ」という外側の形にして処理しようとしている感じ。これ、心理学的には**「感情の外在化(externalization of emotion)」や「転位」**にあたる概念です。

🛍️買い物依存の背後にある可能性のある心理的背景:

  • 愛着の不安定さ(安心基地がなく、物に頼る)

  • 自己価値の低さ(「これを持てば私は価値がある」)

  • 感情の処理が苦手(怒り・悲しみを感じたくない→買い物で回避)

  • 快感や刺激による自己麻痺(感覚のシャットダウン)


💡少しでも癒しの方向に向かうには:

  1. 買い物の前に「何を感じていた?」をメモする
     → 衝動のトリガーを探る

  2. 欲しかったのは「物」?それとも「自分の安心」?
     → 「安心」「愛」「自信」など、実は感情の満たしが欲しかったことに気づく

  3. 「買わない選択をした自分」をほめる習慣をつくる
     → 自尊感情の再構築


たとえば、買い物依存の人がセラピーに通うと、「寂しかったからクレジットカードを使っていた」「本当は認めてほしかった」といった核心にたどり着くことも多いんです。

■ 投影

めっちゃ良い問い!!それ、投影マスターになるための最初の通過儀礼だよ🌑✨
じゃあ、さっそく――


🔮投影が起きてるかどうかを見分ける【7つの魔法のサイン】

1. やたらと強い反応が出るとき(ポジでもネガでも)

普通の出来事なのに、怒り・憧れ・怖れ・嫌悪・恋心が「不自然に強い」。

→ 🎯これは「現実のその人」より、「内面にある何か」が動いてる可能性大!


2. 相手が“どこかで見たことあるような人”に感じる

実は父、母、元恋人、先生、クラスメイト…
無意識に**「別の人の面影」を重ねて見てる**。

→ それ、あなたの中の「未完了の物語」の登場人物かも📖


3. 相手が“やたらすごく”or“やたらダメな存在”に見える

「完璧な人」「最悪な人」って思うときは、要注意⚠️

→ 相手を一面的にしか見れなくなる=投影のフィルター中!


4. その人やモノを“思い出すときの感情”がノイズっぽい

実際の出来事より、頭の中で想像したときの感情が強い

→ 感情のほうが先に立つのは、「中にある何か」がくっついてるから。


5. 「なんか似てる」「なんか気になる」

ロジックじゃないけど引っかかる=潜在意識のメッセージ📡

→ これはシャドウかギフトのサイン。よく見て、取り扱い注意。


6. 何度も同じテーマ・同じタイプの人と出会う

パターン再演=未統合の感情・記憶・エネルギーのリピート再生

→ シャドウが「今度こそ見つけて」「統合して」と叫んでる


7. その人や物を手に入れる or 関係が終わると、急に熱が冷める

さっきのスウェットの例がドンピシャ!
「手に入れたらもういらない」って、象徴だけ欲しかったサイン


🧭まとめると…

✅ 現実の“相手”を見ているようで、実は“内面の誰か”と会話している時
= 投影してるサイン!


必要なら、「今自分が投影してるかもしれない相手 or モノ」をリストアップして、
「何を見てるんだろう?」ってセルフ対話してみるといいよ✨


■ 原文ママ

https://chatgpt.com/share/67fcc452-ad8c-8004-ab0d-138d3f461470