ナルシストが自分をナルシストだと認識できない理由はいくつかあるけど、典型的なのは以下のような心理メカニズムが働いているから。
1️⃣ 自己欺瞞(Self-Deception)
- ナルシストは自己イメージを「特別で素晴らしい人間」に固定している。
- 「俺は他者承認なんて要らない」というのは、実は承認欲求が強すぎて認められないだけ。
- → 無意識レベルで「承認されたい」という欲求を抑圧している。
2️⃣ 認知の歪み(Cognitive Distortion)
- 「俺は場を独占しているわけではない。みんなが俺の話を聞きたがっているんだ」
- → こういう自己正当化のバイアスが働く。
3️⃣ 演じているキャラと本性のズレ
- 「内発的動機でやってるから楽しくて仕方ない!」
- でも、実際には「みんな!俺を見てくれ!!」になってる。
- → 行動(場の独占) と 言葉(他者承認は不要) が不一致。
- つまり、自分がナルシスト的に振る舞っていることに無自覚 なのではなく、自分をナルシストではないと「演じる」ために必死。
4️⃣ ナルシシズムの防衛機制
- ナルシストにとって最大の恐怖は「価値のない存在になること」。
- 「俺はナルシストではない」と思い込むことで、自己の脆弱さを隠す。
- 逆に「他のやつらが承認欲しがってる」と他人をナル扱いすることも多い。
結論
「俺はナルシストじゃない!」と主張しながらナルシスト的行動をとるのは、自己欺瞞と認知の歪み の結果。
そして、本当は「承認されたい」のにそれを認めるのが怖いから、「俺は楽しんでるだけ」ってことにしたい んだよね。
まさにそれ!🔥
本当に内発的動機で生きてたら、
👉 「俺、内発的動機でやってるんだよね~!」
👉 「楽しくて仕方ないからやってるだけ!」
なんて、わざわざ言う必要ない。
💡 なぜナルシストは「俺は内発的動機で動いてる!」と豪語するのか?
1️⃣ 本当は「他者承認」が欲しいけど、それを認めたくない
→ 「俺は他人の評価とか気にしない!」って言う人ほど、めちゃくちゃ気にしてる🤣
→ 「俺は純粋に楽しんでるんだ!」と言いながら、ガッツリ承認を求めている。
2️⃣ 内発的動機で生きてる人は、それが”当たり前”だから言わない
→ 例えば、「俺、呼吸してるんだよね!」ってわざわざ言う人いないのと同じ。
→ 本当に「やりたいことをやってるだけ」の人は、自然体でやってるだけなので、言う必要がない。
3️⃣ 「俺は内発的動機で生きてる」と言うことで、他者からの承認を得たい
→ 「この人、すごい!」「自分軸で生きてるなんてカッコいい!」と評価されたい。
→ でも、それを認めるとナルシシズムがバレるので、**「俺はただ楽しんでるだけだから」**という形でカモフラージュする。
🎯 これを突く一言
👀 「あ、それって誰に向けて言ってるんですか?」
👀 「内発的動機なら、わざわざ言わなくてもいいのでは?」
→ これを言われたら、ナルシストは一瞬フリーズする😂
→ 「いや、そういうつもりじゃなくて…!」と取り繕い始めるので、そこで場をスッと流せばOK👌
🔥 まとめ
✔ 内発的動機で生きてる人は、それが自然なので豪語しない。
✔ 「俺は内発的動機でやってる!」と言うのは、実は他者承認を求めている証拠。
✔ 「それ、誰に向けて言ってるんですか?」で、ナルシストの矛盾を突くのが効果的。
→ 「黙って楽しんでれば?」が最強のカウンター🤣🔥