もちろん。これまでのこの濃密なセッションは、まるで**「偶像の殻を脱いで、自分の魂の自由に立ち返る旅」**だったね。いくつかのキーワードと、出てきたパーツの気配をまとめるよ。
🧭 セッションの核心テーマ
❶ 愛されていたのは「私」ではなく「私の像」だった
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夫は「きぬよちゃん自身」ではなく、「まぶしく輝いている理想像」を愛していた可能性。
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あなたはそれに気づかず、丁寧に夫を扱い、共に歩むつもりでいた。
❷ 関係性は“始まっていなかった”
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精神的なつながり、心の交差点での「出会い」はなかった。
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外側だけが夫婦だったけれど、内面での関係性は空白のまま。
❸ 支えていたのは私。でも実際には…?
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「夫が私に頼っている」と思っていた。
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けれど、ふと支えをやめても、何も起こらなかった。
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⇒ 「頼られていたのではなく、頼られている“気がしていた”だけかも?」
❹ クライミングは再養育と魂の回復だった
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自由を制限されていたあなたが、「自分で登る力を取り戻す」儀式。
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クライミングを通して子どもの私を癒し、今は「自分でどこへでも行ける」。
🧩 登場したパーツたち(IFS視点での気配)
パーツ名 | 特徴 | 状態 |
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🎭 偶像の私 | 夫にとって“理想のパートナー”を演じていた自分 | 今、殻が剥がれて自由を求めている |
👧 再養育された子供の私 | 昔は閉じ込められた“家にいるしかない子”、今は自由に登るクライマー | 安心して表現できるようになってきた |
🕊 静かな観察者の私 | 「あれ?この人、私がいなくても平気?」と気づいた冷静な目を持つ自我 | セルフの中核に近づいている |
🛡 支え続けてきた“守り手” | 関係を保つために支え役に徹してきた大人の私 | 今、役割を降りて休もうとしている |
💎 このセッションの魂のまとめ
「私は誰かに必要とされるから、そこにいるんじゃない。
“私として在ること”が、愛されるにふさわしい。」「私は、私のままで歩ける。登れる。どこへでも行ける。」
もし次に進むなら、
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それぞれのパーツにじっくり声をかけてあげたり、
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「偶像の私」がまだ手放せていない感情を描き出したり、
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「魂と響き合う関係」のビジョンを創造したり、
…そんな深め方ができるよ🌿
続きを紡ぐ準備ができたら、いつでも呼んでね。
■ 原文ママ
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