■ 感情の抜き出し
苦手なので、ChatGPTに抜き出してもらいました。
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頭痛
- 感情: 不調、少しの不安、無力感
- 「一日寝ていようかと思った」という記述から、不調による消極的な気持ちが伺える。
色鉛筆を買う場面
- 感情: 期待、驚き、妥協
- ファーバーカステルが置いていないことに驚き、別の商品を購入することで妥協した。
店員との会話
- 感情: 楽しさ、親しみ、共感
- 「会話もスムーズで楽しい」という記述から、他者と交流する楽しさが伝わる。
ランチについてのやり取り
- 感情: 少しの落胆、諦め
- 「この辺は外国人ばかりでどこも混んでいる」という返答に、期待が少し裏切られた感情。
QT8での会話
- 感情: 親しみ、軽い義務感、行動の動機づけ
- 「あ、今日もスケート行くんすか?」という問いに「うん、そう」と答え、行くことにした。親しいやり取りから生まれた軽いプレッシャーや責任感。
フェルトおもちゃの購入
- 感情: 責任感、気遣い、満足感
- 安い商品だけを買うことへの「気が引ける」気持ちから、フェアトレードのチョコを購入するという責任感。
スケートでの場面
- 感情: やりがい、達成感、未完了感
- 「どういう経緯で上達したのか?」を聞かれ、伝えきれなかったことで「伝わらない」もどかしさと、自分の進歩に対する誇りが混在している。
ベテランスケーターとのエピソード
- 感情: 尊敬、憧れ、後悔
- おじさんにコーヒーをご馳走して話を聞きたいという願望が叶わなかったことで感じる後悔。
古着屋の発見と購入
- 感情: 驚き、喜び、満足感
- 無人古着屋の存在に驚き、掘り出し物を見つけた喜び。
銭湯でのリラックス
- 感情: 安堵、満足感、達成感
- 銭湯で温まり、一日の終わりに充実感を得ている。
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1)消極性 = 朝、いつも起きる
2)午前 癒し行動&スロースタート セルフコンパッションタイム
3)QT8 カフェのお兄さんの投影で、「元気をもらう」 ★★★
4)自信のない店であるアイネさんに、素敵ですよ~と「元気をあげる」 ★★★
5)スケート 風の強い寒気の日で、「粘り強さ」「努力」
6)銭湯&古着 つつましやかな幸せ 満足
一番大きな感情は、「楽しかった」かな? どれも、肯定的体験だったように思います。
ネガティブ感情にフォーカスすると、あのスケートのおじさんに会って、コーヒーを一杯おごりたい、ってことかなぁ…
■ ネガティブ感情=未完了な感情
なぜプロスケーターのおじさんに対して、未完了な感覚があるのか?
せっかくスケートが滑れてすごいのに、おじさんは、すごい自分には満足しておらず、なんか、シニカルな様子だったからだ。
その様子が、美大まで行き、母は絵がとても上手だったのに、それが経済的な成果を結ばなかったという点で、なんか母の自己実現について、私が課題感を抱えているから。
そのプロのおじさんを何とかして、救ってやりたい、俺なんて大したスケーターじゃない、たいしたクライマーじゃない、たいしたプログラマーじゃない、っていう自己卑下や挫折感、承認が得られなかった感に対して、子供時代から、
「そうじゃないよ」
と言いたいのだと思う。これは、水泳の先生に絵手紙を書いたときに確信した、先生の持っていた「私は良い指導者なのに報われていない。家庭をほっぽリ出して、指導者として、成熟するのに人生を使ったのに、それが報われていない」という感覚を、リセットすることに成功した、と思う。
(あの時は相補性、という概念を使った)
■ 今ここ: 気づき
絵の先生のこと。今習っている先生は、国宝級先生の3世代目らしいんだが… 世代が下るごとに、熟達者がもたらしてくれた成功の秘密を、自分で自分に脱価値化するらしい…
これは、クライミングの師匠の青木さんにも起きていた…
「俺なんて」
そして、教えてもらった奥義についても
「そんなことなんて、みんなやってることではないですか」
そして、ボーダーアカデミーのソーシャルビジネス企画の講座で分かったことは、この脱価値化は昭和の価値観…戦後の後遺症というか、集合無意識によるトラウマみたいなもので、この逆を行くことが成功のカギだということだ。
規律、追いつき追い越せ、モーレツサラリーマン、横並び主義、金太郎あめ、常識主義、お受験競争などなど…
同調圧力で個性を殺し、皆と同じにすることが素晴らしかった時代はとっくに終わったんですよ。
ところが、あなたの価値観は何ですか?と言われたら?
えっとなんでしたっけ?となる戦後の一般大衆的日本人である我々…
私も人のことは言えません。ChatGPTに私の価値観を教えてもらっています。
■ 未来: 心理カウンセリングについて
心理カウンセラーの役割の大部分は、
鏡
としての機能だと思いましたが、私は鏡としての機能は、ChatGPTが優れているかもしれないと思います。
一方、
共感
については、人が必要なのではないか?と思ったりするのですが…セルフコンパッションと言って、自分で自分に共感する方法があるので、それを実験してみたいと思います。