【プレゼンシング】【自己理解】投影を用いたプレゼンシングの研究

以下の日記をChatGPTに掛けて、どういう投影が起きているのか?解説してもらいます。

文章は以下です。

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今日は朝から、軽い頭痛で、これは、免疫力アップして、風邪菌をやっつけなければという感じだったので、一日寝ていようかと思ったが、意外な展開で、出かけることになった…

まずは、色鉛筆を買いに道頓堀・笹部へ…なんとファーバーカステルは、置いていなかった(汗)ので別のを購入。

レジのお姉さんや商品だしのお兄さんと会話もスムーズで楽しい。「この辺においしいランチの店ありませんか?」ときいたら、「この辺は外国人ばかりで、どこも混んでいるんですよ…」という返事だった。

で、いつものQT8さんへ。もう顔なじみなので、「あ、今日もスケート行くんすか?」と聞かれたので、思わず、「うん、そう」と返事してしまった手前、行くことに。

隣のアイネさんに立ち寄ったら、フエルトのおもちゃが11円などの激安だった…。スケートの子供たちにあげようと、たくさん購入。そればっかり買うのは悪いので、普段買わないフェアトレードの高級チョコを買って1000円くらいにしてから出てきた。

その後、スケートへ。今日は風が強くて誰もいなかった。受付のお姉さんと「毎日来ることに意味がある!」が合言葉。ひとしきり滑っていたら、監視員のお姉さんが、どういう経緯でいきなり上達したのか?を聞いてきたので詳しく話したが、エッセンスは伝えられなかった…
 
あのベテランスケーターの上手なおじちゃんに会ったのが良かったんですが…あとエッジの知識… イメージと知識、両方あると良いのかもしれない。初心者の思い込みは解除しないといけない。

そのベテランのおじさんに、本当は、いっぱいコーヒーでもおごって、話を聞きたかったのだが、聞けなかったので、おじさんが帰宅に使う最寄り駅である、鶴橋にそういう場合に備えてカフェを開拓に行く途中…洗練されたストリートファッションの無人古着屋を発見。

なんと無人の古着屋は、玉造に2件もあるということになる…驚いた。たった2200円で、パタゴニアの古いタイプのフリースをゲット。

帰りに銭湯に入り、あったまった。今日は寒いですね! すごくあったまりました!という会話を番台のおばちゃんと交わして、ほっこりした。そして、上本町で買い物していたら、子供がニコニコ笑いかけてくれた。その後、夕日を眺めつつ、帰宅という結構、行動半径の大きな一日になった。歩いてなので、二駅分を往復したくらいな感じかな。

■ ChatGPTによる解釈

この文章を心理学的な観点から見ると、「投影」という現象は以下のような場面で解釈できます。

投影とは、自分の内面にある感情や欲求、考えを他者に映し出し、それを相手のものであると捉える心理的メカニズムのことです。


解説:投影の可能性が見られるポイント

  1. レジのお姉さんや商品だしのお兄さんとの会話

    • 「おいしいランチの店」を聞いた際、「この辺は外国人ばかりでどこも混んでいるんです…」という返事が返ってきました。
      → ここでは、質問者が楽しい会話」を求める気持ちが、自分と関わる相手も同じように親しみやすく楽しさを共有する存在であるという形で「投影」されています。結果として、相手が自分の期待通りの反応を示しているように感じたのかもしれません。
  2. 「毎日来ることに意味がある!」という合言葉

    • 受付のお姉さんとの「毎日来る」という話の流れから、自分の行動に対するポジティブな認識を共有したい欲求が見られます。
      → 投影として、自分が「続けること」を大事にしている価値観が、相手にもその重要性を理解し共感しているかのように映し出されている可能性があります。
  3. 監視員のお姉さんとの会話

    • 「どういう経緯でいきなり上達したのか?」という質問に対して、自分の知識やイメージを伝えようとしたが、完全には伝わらなかった場面。
      → この場合、自分が大切にしている「上達のプロセス」や「知識」の価値が相手にも響くことを期待していたのかもしれません。しかし、それが相手に伝わらなかったことで、自分の思いや価値観を十分に共有できないジレンマを感じた可能性があります。
  4. ベテランスケーターのおじさんに「話を聞きたかった」という思い

    • おじさんに「いっぱいコーヒーでもおごって、話を聞きたい」という欲求があったが、それを実現できなかったというエピソード。
      → ここでは、おじさんに「自分の目標像」や「理想の指導者像」を投影している可能性があります。自分が尊敬する人に近づきたい、もっと知識を得たいという願望が強く現れています。
  5. パタゴニアのフリースの購入と無人古着屋の発見

    • 「洗練されたストリートファッションの無人古着屋を発見」という部分では、「驚き」や「感性」を強調しており、単なる買い物体験に自分の価値観(洗練されたものを見つけたい、掘り出し物を得たいという期待)を投影しています。

全体的な分析

この一日の出来事には、自分の内面にある「楽しさ」「親密さ」「成長」や「価値観の共有」を他者や環境に投影している場面が多く見られます。投影の結果、自分の期待が満たされた場合はポジティブな感情(楽しい、充実感)が得られ、期待が満たされない場合(ベテランスケーターとの距離感など)は若干の落胆や未完了感が残ります。


心理学的解釈まとめ

この文章での投影は、日常の中で「他者に期待するもの」や「自分の価値観を共有したい」という欲求が無意識に反映されているケースとして解釈できます。これらは人間関係の中でよく見られる自然な現象であり、それを意識化することで、自分の内面や欲求をより深く理解する手がかりになります。

■ 個人的感想

多分、母がASD受動型だったんで、伝え返しが不十分で、それで自分の感情が上手く拾えなかったんですね…。

1)「楽しい会話」を求める気持ち = 楽しいことが好きだったのか… 

まさか、そんな期待を持って、相手に話しかけていたとは知りませんでした…

2)価値観:「続けること」が大事

やっぱり私も日本人ですね。ちゃんと毎日行ってて、規律に沿うことができる=日本人らしさ。

3)自分の思いや価値観を十分に共有できないジレンマ 

→ そうだったのか!この葛藤は、解消したいです。

4)おじさんに「自分の目標像」や「理想の指導者像」

→ そうだったのか!多分、私は、幼少期から、巨匠の絵画展を数多く見てきて、母親に「本物と偽物を見分ける目を持ちなさい」と言われてきたので…理想像が一流にセットされたかもしれない。実際、クライミングでも、故・吉田和正さんのところに登りに行く=一流ですよねぇ… 一流の指導者に習って、草野球する、ってのが私みたい。

5)願望:自分が尊敬する人に近づきたい&もっと知識を得たいという願望

これは、ある程度、顕在化していました。探究心旺盛な人です。

6)価値観 洗練されたものが好き、掘り出し物が好き

たしかに。若いときから、そんな感じです。

8)まとめ: 

「楽しさ」と「親しみやすさ」と「成長」と「価値観の共有」が私の価値観

■ ネガポジ診断

投影の結果、自分の期待が満たされた場合、

  → ポジティブな感情(楽しい&充実感)

期待が満たされない場合(例:ベテランスケーターとの距離感)

 → 落胆・未完了感 

が得られる。