2月10日 「価値観」と「感謝」大事なことは?感情と感謝

 「価値観」と「感謝」を抜き出してもらいました。次のビジョンのためです。

抜き出した「価値観」と「感謝」


価値観

  1. 成長と自己理解

    • 「カウンセリングが順調」「投影の理解」という記述から、自己成長や内面の理解を重視していることがわかる。
  2. 感情を大切にする姿勢

    • 「涙が出て」「もっと泣かないといけない」などの記述から、感情を抑えずに向き合おうとする価値観が表れている。
  3. 秩序と完璧さ

    • 「すべての色鉛筆が、動かずにきれいに収まった」や「やるなら徹底的にやろう」という記述から、秩序や完璧さを大事にする価値観がうかがえる。
  4. 他者との温かい関係

    • 「親切なおばちゃん」「アンプラグのお兄さん」との交流に感動を覚える姿勢から、人との温かい繋がりを重視する価値観が見られる。
  5. 自分を癒すことへの重要性

    • 「回復するにはどうしよう?」や「コーヒーを飲みに行った」など、自己ケアを意識した行動から、自己癒しを重視している価値観が表れている。

感謝

  1. 先生への感謝

    • 「先生に毎日大量のメールを送っているおかげ」「先生と同期している感じがする」という記述から、先生への信頼と感謝が込められている。
  2. 親切なおばちゃんへの感謝

    • フードコートでの「おばちゃんも親切でいいスポットを発見した」という記述に、親切な態度への感謝が見られる。
  3. アンプラグのお兄さんへの感謝

    • 「無料で豆を分けてくれたことが2度もあったので、お礼にチョコを買った」という行動から、親切な行為に対する感謝が表れている。
  4. 小さな幸せへの感謝

    • 「すべての色鉛筆が動かずにきれいに収まったことがうれしかった」という記述に、日常の中の小さな喜びを感謝として受け止める姿勢が表れている。
  5. 夫への感謝

    • 「夫には本命らしい価格のチョコを購入」という記述に、夫への思いやりと感謝の念が含まれている。

結論

この日記から、ユーザーは自己成長や感情への向き合いを重要視し、人との温かい繋がりや日常の小さな喜びに感謝する価値観を持っていることが浮かび上がります。

■ 価値観→ビジョン 感謝→行動

価値観からビジョンを、感謝から行動を教えてもらいます。どうも、どっちも日々既にやっているような気がしました。


価値観を基にしたビジョン

ビジョン:
「感情を大切にしながら、自分を癒し、成長させるプロセスを通じて、人との温かい繋がりを育み、秩序と美しさを取り入れた充実した人生を生きる」

  • 具体化:
    • 自己理解を深め、心の中の感情に気づき、それを表現する方法を学ぶ。
    • 他者との信頼関係を築き、親切を行動で返しながら感謝を共有する。
    • 小さな達成や喜びに目を向け、秩序と創造性を日常に取り入れる。

感謝を基にした行動計画

  1. 先生への感謝を行動に反映

    • 計画: 次回のカウンセリングで感謝を直接伝える。また、カウンセリングの効果をより高めるために、日々の気づきを簡単なメモとして記録し、先生と共有する。
    • 目的: 感謝の気持ちを表現し、より深い自己理解を得るプロセスを強化する。
  2. 親切なおばちゃんへの感謝を広げる

    • 計画: いつもお世話になる場所や店舗で、小さな「ありがとう」を積極的に伝える。また、他者に親切な態度を意識的に実践する。
    • 目的: 感謝の循環を作り、心地よい人間関係を築く。
  3. アンプラグのお兄さんへの感謝を深める

    • 計画: 次に訪れた際に、日常の会話や手紙で感謝を伝え、さらに感謝の気持ちを具体的な形にする(例: 他の小さなギフトを贈るなど)。
    • 目的: 温かい交流を続け、人との繋がりを強化する。
  4. 小さな幸せへの感謝を活かす

    • 計画: 日々の「小さな喜び」を1日1つ書き留める感謝日記をつける。その中で特にうれしかったことを元に、新しい目標や趣味を設定する(例: 色鉛筆を使った創作活動を継続する)。
    • 目的: ポジティブな視点を育み、幸せに気づく感度を高める。
  5. 夫への感謝を行動で表現

    • 計画: 感謝の気持ちを込めて、普段と少し違う特別な時間を計画する(例: 一緒に楽しめる新しいアクティビティに誘う、特別なメッセージを伝える)。
    • 目的: パートナーシップをより深め、日常の中に感謝のリズムを作る。

行動計画の実行により得られる効果

  • 感謝を言葉や行動で表現することで、人との関係がより深まり、自分自身の心の満足感が増す。
  • 感情のケアを通じて、安定した心と、充実感のある日々を送る基盤を築くことができる。
  • ビジョンを実現する第一歩として、感謝と価値観を日常に活かすライフスタイルが形成される。

このビジョンと行動計画は、感謝を核にした温かく意識的な人生を生きるための具体的な道しるべになります。