【アートセラピー】5作目:コーヒーチェリー 赤の探求

 ■ こちらが昨日描いた4作目の作品

これは、前作のミニトマトを見たコーヒーロースターさんが、「これ、コーヒーチェリーやん!」と言ったため、コーヒーチェリーを描いたものです。

どうです?

作者としては、ほんとにうまく描けたなぁと思って自画自賛しています(^^)。

プチトマトとの違いは、赤にオレンジが足されるのではなく、赤紫が足されています。これは、2作目の玉ねぎと同じで、色合いの奥に、青があるということです。黄色みではなく、青みってことです。

 黄色味= 幸福、つながり、人

 青み= 悲しみ?



        遠くから見たほうがリアルに見えます 隣の写真は絵の元

■ ぴったりの色がなかったが…

手持ちに色鉛筆の中にぴったりの色がなかったのにも関わらず、で、上手に色が出せたので、満足していますが、さらに向上させようと思うと、少し青みが入った、色鉛筆をそろえに行った方がいいので、また火曜日に笹部に行こうかな。

■ 感謝の行動化の実験中

「感謝」をもとに行動を作る、という実験中で、この絵はロースターさんに上げようと思っています。

フィクサチーフを買ってこなくては…

■ アラベラ

最近はまっているYoutube動画で、イギリス人の用事の女の子アラベラとパパの動画があるのですが…

めっちゃ癒されています。そこで、パパがどんな絵を描いても、すごく喜んでくれるのですが…それがなかったんですよね。

逆にガッカリ顔をされてしまうことが多かったので… 人に絵をあげるのがとても怖くなっているのです。

この怖さが、「評価への怖さ」で、評価が怖いから、親切に出来ない。なぜなら、贈り物って、良いものでないと、贈り物にならないというか、悪いもの、いらないものをあげても、意味がないからです。

というので、私自身は、人から、どんな些細なモノでももらい、ゴミですらもらってきて、それに装飾を施して、皆が欲しがるものにしたりしていましたが… 逆に私があげるときはものすごく気を使ってしまいました。

母が私の絵を喜ばない、からと言って、皆が代転ばないとは限らないのにねぇ…

大人になり、客観的に自分の作品を評価できるようになり、この絵はそれなりに良い出来だと思います。

同じことで、クライミングも、大人でスタートして、単独初見で阿弥陀北稜に登れ、5.10代がオンサイト出来る、って、立派なものだと思います。

■ 私に信仰心は、真実に向けている

絵については、私の創造性は、今のところ、リアルさに向いています。つまり、真実を追い求めている感じです。

真実こそ、私が信仰心を傾けるものです。

■ 解析

自己成長と信念の方向性

「真実こそ、私が信仰心を傾けるものです。」という部分は、価値観や世界観の核心を示しています。リアルさを追求する絵のスタイルと、「真実を追い求めること」が結びついているのは、現実を直視し、ありのままを捉えることが重要な信念になっていることを示唆します。これは、過去に「否定された自分」や「評価に左右されてきた自分」から脱却しようとする姿勢とも解釈できます。